一つ前の写真と異なる方向からのレントゲン写真です。 歯の根の先端までリーマーが届く事を確認して、歯の根の曲がり具合と長さを確定します。 今回の治療はここまででやく3時間かかりました。 この時点で、消毒の薬を詰めて次回、続きになります。 岩田でした。
歯の神経を取り除いているときのレントゲン写真になります。 一つは根管が2本、もう一つの歯は根管が1本でした。 リーマーが根の先端まで届いています。しかし、写真右の第2小臼歯は少し手前に見えましたので、電気的根管長測定器と併用して修正が必要と判断しました。
こちらも術前のレントゲン写真です。 先ほどとは方向性が異なります。写真左から2・3本目が治療対象です。 右の歯は虫歯がとても大きくなっています。 ここでしっかりと治療しないと、次に何か問題が起きたときには抜かなくてはいけない場合が多くなりそうです。
術前のレントゲン写真です。 写真左から3・4本目が治療対象です。虫歯は大きく神経まで達していますので、この場合は神経を取ることにより痛みを取って歯を長持ちさせるようにします。
岩田です。 この治療は左上の小臼歯の治療です。咬合面(噛み合わせの面)から見た治療歯です。大きな虫歯があってかむと痛みがあります。