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津田山(緑ヶ丘霊園)桜の開花状況(2006年)

昨年(2005年)、近くの緑ヶ丘霊園の桜の開花状況を記録してきたが、今年も同じように記録していく事にする。昨年は、所用のため一時期記録出来なかった期間があったが、今年は多分フォローし続ける事ができるであろう。気象庁予想の開花とどうなるか楽しみである。
近辺の桜の状況も時々記録する(生田緑地・枡形山、二子多摩川、久地分水桶、宿河原・二カ領用水)。


2005年「緑ヶ丘霊園桜の開花状況」へリンク

2007年「緑ヶ丘霊園桜の開花状況」へリンク

04-14 八重桜が咲き始めた。未だ満開とは云わないが、見頃になってきた。山桜(?)も満開になり、八重桜と山桜のコントラストが美しい。そんな桜を見来る人も少なくなった。
約1週間経って、染井吉野は、葉桜になり始めている。木の上部では、未だ名残惜しそうな花々が見られる。
今年の桜も観察もそろそろ終わりになった。
04-08 既に散ってしまったかと思ったが、未だ花見が出来る状態だ。この所の寒さが影響しているのだろうか。
一方、八重桜がやっと蕾の固さがとれ、開花しそうな感じとなっていた。
04-03
宿河原
二カ領用水
宿河原堰からの二カ領用水は、宿河原の町区域では桜のトンネルとなる。そんな、トンネルを散策。親子連れで桜の下で楽しんでいる姿が多い。
多摩川に出ると、東京側が風で吹き上げられたであろう土砂埃で青空が隠れてしまっている。
04-03
久地分水桶
二カ領用水の久地分水桶には、立派な桜がある。案の定、満開盛りの状態で、月曜日の今日は訪れる人も少ない。
04-03 昨日の雨、そして今日は強風が吹き荒れた日、花びらが相当散ってしまったのではないかと思っていたが、未だ花びらは、しっかりと木々を覆っている。しかし、一部、葉桜の気配も感じられるようになった。
04-01
(夜桜)
暖かな日でもあり、夜桜見学に出かける。人出は思っていた程ではなく、昨年よりも少ない感じであった。照明が有名地のようなライトアップでなく、裸電球なのは、残念だが、致し方ないであろう。
03-31
枡形山
生田緑地の枡形山の桜も満開だ。家族連れで賑う広場、桜の木そのものがそんなにあるわけではないが、広場にあるタワーに上って、桜を見下ろすのも一興。
03-31
津田山
未だ寒波も残り北風が強い。この寒さで、満開の桜も長引き、この明日からの土日は大いに賑う事だろう。
夜桜見学は、明日に延そう。
03-30
二子
多摩川
二子玉川へ出かけた折、多摩川沿いの桜を観る。ほぼ満開状態で、桜を写生する人々もいる。自分には真似できない上手さだ。羨ましく感じる。
03-29 花冷えと花曇の今日孫が遊びに来た事もあり、様子を見に来る。ほぼ満開となったが、木の上部は、未だ花が開いていないので、満開一歩手前という感じ。この週末は、多くの花見客で賑いそうだ。
早くも、木の下でのカラオケが聞こえ出している。そろそろ夜桜も楽しめそうになってきたので、明日当たりでも観に来てみようかと思う。
03-27 津田山駅から噴水広場までの参道の桜は、満開が近くなってきた。週末には散り始めるだろうか。平日だが、広場近辺には多くの花見客が憩いでいる。東高根森林公園まで足を延ばしてみる。こちらは、未だ数日前の津田山の感じだ。
03-25 2日前に比べより多くの花びらが開いたようだ。全体的には、未だ1-2分程度だが、数日すれば見頃となり、多くの人が訪れるだろう。4月の入学式の頃は散ってしまっているのだろうか。足を延ばし久地の分水池の桜も見たが、いま少し弱い
03-23 気象庁から東京・横浜の桜の開花宣言された。昨日、今日と様子を見に行く。気象庁の基準である7-8輪の開花とすれば、明日当たりがここの開花になるだろうか。
昨年は4月に入ってからだったから、1週間以上早い。
03-21 彼岸の中日、多くの墓参客で賑う。蕾も開花直前。枝垂れ桜の一つも開花していた。
03-19 彼岸に入った日曜日、墓参りの人手で賑う霊園。蕾も開き始めている。ヒガンサクラは、既に開花。