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◇ 改造について ▽ ライフ関連 ・ ゲームオーバー後に結果画面に移動させる − Fランク > ゲームオーバー後に結果画面に移動させる − Fランク デフォルトソースだと、ゲームオーバー後スタート画面に移動します。 ゲームオーバー時のASを使って、結果画面へ移動させましょう まずその前に、「ラベル」をつけます。 「ラベル」をつけると、仮にフレームを消したり移動したりしても フレーム移動のミスを小さくするので、やっておくと便利です。 ソースを開いたら、この部分に注目します。 上図のように、下から2行目くらいにあるスプライトを右クリックし、 「アクションを挿入」でラベル設定をします。 このように「イベントのプロパティ」が出てくるので、「ラベル設定」でラベル名を「Result」に。 次に、ゲームオーバーのASをいじります。場所は、左側のウィンドウで こんな場所をクリックして、「スプライトを編集」を押します。 右側のウィンドウが変わるので、この位置に注目しましょう まず、アクション|ジャンプ はフレーム1へのジャンプなので右クリックで「削除」します。 次にその次のフレームの「何もしない」をダブルクリックして フレームカウントを2にしておきます。 そして、 214 | 1 | アクション | スクリプト| | [ ] の部分をダブルクリック → 「スプライトを編集」。 おそらく、"_root.gameovr=0;"としか書かれていないと思いますが、これを消して _root.gotoAndPlay("Result"); // 先ほど指定したラベルへジャンプ と直します。Fランクの設定がいらない場合は、"_root.gameovr=0;"を残して すぐ上の赤字のASを入れておけば、設定終了です。 最後に、Fランクの設定をします。 次のように結果画面へ移動し(@〜A)、スクリプトをダブルクリックします( B )。 そして「スプライトを編集」。 スクリプトエディタをスクロールして行って、ランクを設定するところで 次の赤枠の部分を入れます。 ※ 追記 この状況でやるとResultで「BACK」を押すとバグるので、次のようにします。 下の図のように、右ウィンドウのすぐ上の赤枠の部分をダブルクリックし、 アクションの設定を図の左下のように書き換えてください。 そして、「スクリプトを編集」を押します。スクリプトエディタが出てくるので、 次のように追加してください。 追加したら消して、先ほどの画面で「適用」を押します。 これで、ゲームオーバー後結果画面へ移行し、Fランクを表示するようになります。 |