第1研究室


研究レポート3 事故へと誘う殺人足型


愛媛県松山市
愛媛県松山市

これは、松山市郊外のT字路の中央から、合流してくる道に向かって撮った写真です。

はー、道の真ん中に足型があるわけね。こんなところで子どもが立ち止まって左右確認してたらかなりジャマだな。

拡大図
拡大図
そのために毎年数十人の歩行者が命を落とし、ここは魔の交差点と呼ばれているとかいないとか。

それほど交通量が多いとも思えんが。
 まあ、子どもに交通マナーを教えたければ、道の右側に描いた方がいいような気はするな。

この地域は交通ルールが日本と異なってまして、歩行者が道の中央を歩くことになっているんですね。その証拠によく見てください、車が道路脇を走っているのが写ってます。世界にはいろんな国があるもので。

松山を外国みたいに言うな。あれはただの路駐だろ。

第2研究室  足型資料館  研究所別館  表紙