BLUE NOTE

BLUE NOTE RECORDS

史上最強のジャズ・レーベル　ブルーノート
５０００番台（５２年～５５年）
更に１５００番台、４０００番台と続くモダン・ジャズ黄金時代を代表す
るアルバム群の数々。アルフレッド・ライオンを創設者とし、ルディ・ヴァン・
ゲルダーによるスタジオ録音、更にリード・マイルスによる目映いばかりの
アルバム・ジャケット、これらによって目も眩む傑作群が次々と我々を魅了する

BLUENOTE 1500

1501-1530　　⇒
1531-1550　　⇒
1551-1570　　⇒
1571-1600　　⇒

BLUENOTE 4000

4001-4020　　⇒
4021-4040　　⇒
4041-4060　　⇒

4061-4080　　⇒　
4081-4100　　⇒
4101-4120　　⇒
4121-4140　　⇒
4041-4160　　⇒

1500INDEX　　⇒
4000INDEX　　⇒

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BLUE NOTE RECORS OFFICAL SITE

1592 SONNY CLARK QUINTETS

ART FARMER-tp *JACKIE McLEAN-as* CLIFFORD JORDAN-ts SONNY CLARK-p KENNY BURRELL-g PAU CHAMBERS-b PHILLY JOE JONES-ds* PETE LA ROCA-ds
1957.12.8,1958.1.5
1.ROYAL FLUSH* 2.LOVER* 3.MINOR MEETING 4.EASTERN INCIDENT 5.LITTLE SONNY

未発表トラックのROYAL FLUSHとLOVERが何故COOL STRUTTIN'から抜け落ちたかが、何となくわかるような気がする。蠱惑的でど派手でなところがなく適度に抑制の効いているCOOL STRUTTIN'を聴けば、この未発表分は余りに煩すぎる。そういう意味では、このアルバムのなかでもあまり興味をそそらない残念なトラックになっている。
　引き替え３曲目以降が俄然面白く感じる。
　K.バレルのギターとC.ジョーダン、そしてP.Lロッカの参加で適度に落ち着きのある抑制された雰囲気が良いのだ。
　モダンな雰囲気を満喫出来るMINOR MEETINGを始めとする３トラックが聴きどころ。

P.チェンバースとのデュオから始まるLOVER MANは印象に残る。今回の1500シリーズで24bit盤となって強調された（のだろう、多分）ベース音の締まりも良い。

BABY FACE WILETTE
FACE TO FACE
BLUE NOTE 4068

IKE QUEBEC
BLUE & SENTIMENTAL
BLUE NOTE 4098

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