BLUE NOTE RECORDS



史上最強のジャズ・レーベル ブルーノート5000番台(52年〜55年)更に1500番台、4000番台と続くモダン・ジャズ黄金時代を代表するアルバム群の数々。アルフレッド・ライオンを創設者とし、ルディ・ヴァン・ゲルダーによるスタジオ録音、更にリード・マイルスによる目映いばかりのアルバム・ジャケット、これらによって目も眩む傑作群が次々と我々を魅了する


 

BLUENOTE 1500
BLUENOTE 4000


2001-2005 (C)Cafe JAMALi, All right reserved.

本サイトのTOPページ

BLUE NOTE RECORS OFFICAL SITE

4095 ROLLIN' WITH LEO / LEO PARKER
DAVE BURNS-tp BILL SWINDELL-ts LEO PARKER-bs JOHNNY ACEA-p STAN CONOVER,AL LUCAS-b PURNELL RICE,WILBERT HOGAN-ds
1961.10.20
SIDE 1
1.THE LION'S ROAR 2.BAD GIRL 3.ROLLIN' WITH LEO 4.MUSIC HALL BEAT
SIDE 2
5.JUMPIN' LEO 6.TALKIN' THE BLUES 7.STUFFY 8.MAD LAD RETURNS

------------------------
 4095番は80年代にはいるまで欠番であった。ビバップ時代を経験して来たレオ・パーカーはこの録音後間もなく亡くなってしまったこともひとつの理由であった。
 見た目も迫力のあるこのジャケットから如何なる音が発するか・・・。
 これがコテコテのスウィング・ジャズだから可笑しい。これがBNでなければ別に不思議ではないのに、4000番台にしてこれだから笑いが止まらない。
 ディックス・バインダーベック等がクレジットされていても頷いてしまう盤である。
 しかし、レオのバリトンはバリトンらしいバリトンで聴きごたえ充分。今で言ったらジェームズ・カーターというところか。
 

HOME

www.geocities.co.jp/Foodpia-Celery/2624/kyoto_cafe.html http://homepage3.nifty.com/cafemania/02owner/omnicafe.html