![](http://homepage3.nifty.com/cafemania/images/pix.gif)
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4144 LITTLE JOHNNY C/JOHNNY COLES |
JOHNNY COLES-tp LEO WRIGHT-as,fl JOE HENDERSON-ts DUKE PERSON-p BOB CRANSHAW-b
ALTER PERKINS,PETE LA ROCA*-ds
1963.7.18
SIDE 1
1.LITTLE JOHNNY C. 2.HOBO JOE 3.JANO
SIDE 2
4.MY SECRET PASSION * 5.HEAVY LEGS* 6.SO SEET MY LITTLE GIRL*
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![](littlejohnny_thumb.jpg) |
いい味を出している。
と書くと4100番台のアルバムはどれもいい味のものが目白押しだから、同じ事を書かなければならなくなるが、とりわけこのアルバムのセンスの基調をなしているのはD.ピアソンであって、彼のアルバムを何枚か聴けば直ぐに感じ取れることだと思う。一曲J.ヘンダーソンのものを除けば全て彼のオリジナルで占められ、卓越したアレンジが光っている。
ソロをとるなかで、一番しゃかりきになっているのは、アルトとフルートを吹くL.ライトだろう。その次がヘンダーソン。ホーン奏者のなかで一番控えめに聞こえるのが、リーダーのコールという具合である。
奥手とも思えるコールが最後のトラックSO MY LITTLE GIRLを吹き終わって、その余韻を噛みしめていると尚のこと、いい味出してるなぁ・・・と感じる。
ピアソンのセンスとコールの地味さが解け合って、ぐっと滲みる余韻である。
チェンバースとのデュオから始まるLOVER MANは印象に残る。今回の1500シリーズで24bit盤となって強調された(のだろう、多分)ベース音の締まりも良い。![](v3_btn059.gif) |
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![](v3_btn062.gif) |
BABY FACE WILETTE
FACE TO FACE
BLUE NOTE 4068 |
IKE QUEBEC
BLUE & SENTIMENTAL
BLUE NOTE 4098 |
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![](http://homepage3.nifty.com/cafemania/images/pix.gif)
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