BLUE NOTE RECORDS



史上最強のジャズ・レーベル ブルーノート5000番台(52年〜55年)更に1500番台、4000番台と続くモダン・ジャズ黄金時代を代表するアルバム群の数々。アルフレッド・ライオンを創設者とし、ルディ・ヴァン・ゲルダーによるスタジオ録音、更にリード・マイルスによる目映いばかりのアルバム・ジャケット、これらによって目も眩む傑作群が次々と我々を魅了する


 

BLUENOTE 1500
BLUENOTE 4000


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BLUE NOTE RECORS OFFICAL SITE

4148 TWO SOULS IN ONE /GEORGE BRAITH
GEORGE BRAITH-ss,stritch GRANT GREEN-g BILLY GARDNER-org DONALD BAILY-ds
1963.9.4
SIDE 1
1.MARY ANN 2.HOME STREET 3.POINCIANA
SIDE 2
1.MARY HAD A LITTLE LAMB 2.BRAITH-A-WAY
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 ソプラノとストリッチを同時に吹くという言わばBN版ローランド・カークとも言うべきジョージ・ブレイスだが、音楽的にも近いところを聴かせる。ラテンやソウル・バラードでハートに訴えてくる大道芸的手法とでもいうのか、根が明るく暖かくなくてはこうはいくまい。
 アーマッド・ジャマルなどで有名なPOINCIANAはビリー・ガードナーのオルガンやグラント・グリーンのギターが上手く填ってアルバム全体の雰囲気とよく溶け込んでいる。
 B面の頭が「メリーさんのひつじ〜」のテーマと来てるが、演奏は本気。ブレイスはソプラノとストリッチを交互に吹き分け、グリーンもガードナーも息せき切ってソロを展開する。
 ブレイスBN初リーダーは、なかなかインパクトがある。
 

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