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院長紹介
院長：山田研一（ヤマダケンイチ）1947年（昭和22年）生まれ。1972年（昭和47年）千葉大学医学部を卒業。 千葉大学で研修後、第二内科に在職（助手・講師）し、教育・研究・診療に従事してきました。 平成2年に国立佐倉病院に赴任し、臨床研究部長として、糖尿病性腎症や腎疾患の発症予防と進展防止対策、腎不全医療としての腎透析・腎移植医療の普及と啓蒙・啓発に努めてきました。 平成16年に国立病院機構千葉東病院に移籍し、同臨床研究センター部長として勤務後、平成17年9月に当クリニックを開院しました。 専門は糖尿病、特に糖尿病性腎症、腎疾患、高血圧、高脂血症、高尿酸血症（痛風や腎疾患に伴うもの）等であり、糖尿病学会、腎臓学会、内分泌学会より認定専門医になっており評議員も勤めてまいりました。社会事業への参画として、千葉市健康日本21事業の一環である、千葉市地域保健医療協議会糖尿病対策検討委員会委員、独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員も勤めております。
基本姿勢
医療・診療に対して、以下の点を基本姿勢としています。1）患者さんの目線での医療であり、患者さんから「ありがとう」と言われる医療を目指します。
2）患者さんの生活習慣を十分に理解し、患者さん個人のオーダーメイド医療によるQOL（生活の質）向上を目指した医療の提供をします。
3）医師、看護師、栄養士、検査技師、療養指導士、医療事務の各専門性を活かし、一致協力したチーム医療による療養指導の提供をします。
専門医資格
日本糖尿病学会専門医日本腎臓学会専門医
日本内分泌学会内分泌・代謝内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本病態栄養学会評議員・認定NSTコーディネーター
日本糖尿病性腎症研究会幹事