Botaira Resort 本文へジャンプ
ボタイラ旅行記


今年もフィジーへ行ってまいりました、今回は3年前行った事のあるヤサワ諸島です。
ヤサワはフィジーの中でも特に観光地化されているところですが、殆ど手付かずの自然がたくさんあります。
またリゾートも極端に豪華なところは無く、素朴で何も無いところがほとんど。
文明から切り離され、時のままにゆったり過ごすには最高のロケーションです。
ゆえに、豪華さを求めてヤサワに行かれた方はがっかりするかもしれません。
そういった旅行記をたびたび拝見します。
見方を変えれば、豪華な大自然と、最高のフィジアンの笑顔がとても素晴らしいところです。
いくらお金を出しても手に入らないものがヤサワにはあります。
そんなヤサワ1週間の滞在記を綴ってまいりますので、ご覧になってください。

なお、私個人の考え方に基づくことを了承願います。

出発

香港からエアパシフィックに乗り継ぐため、成田空港は午前便となりました。
空港近くのホテルに前泊して、朝8時ぐらいにはチェックインしました。

お盆休みの後半ということもあり、成田空港はがらがらでしたね。

今回は、成田発羽田着と空港を変えてみました。

香港までは5時間弱で行けます。
空港の人出からして機内も空いているかと思いましたが、さすがハブ空港へ向かう便とあって、ほぼ満席でした。

香港には30分遅れで到着。

チェックインカウンターへ向かいエアパシの乗り継ぎ手続き。
ここで預け荷物の確認をして、出発までコンコースをうろうろ見物していました。

香港ドルのレートが解らず、飲み物とスナック購入しただけ。

バヌアレブ号

フィジーの飛行機は全て島の名前が付いています。

ジャンボ機は2機所有しているので、一番大きな島、ビチレブ島とバヌアレブ島の名前を冠しています。

ナンディに着きました。

さすがに、香港からなので、中華系が8割ほどで満席でした。
ゆえに、マナーで定評の皆さんには、いろいろと楽しませていただきました。怒

成田から15時間、やっと「ふるさと」の空気に。
連絡通路に出た瞬間、胸いっぱい空気を吸いました。