アクセスアナライザー無料版のアクセス解析 中級
アクセス解析の無料体験とアクセスアナライザーの使い方。
アクセスアナライザーのアクセス解析を見る
普通、解析結果はサイトのオーナーだけが見るものですが、
「アクセス解析」がどのようなものか、知ってもらうために、
このサイトの訪問者の方にも見られるようにしました。
このサイトのアクセス解析を見る事ができましたが、このサービスは終了しました。
上のページを開いたら。
アクセス数統計下の「日別」をクリックしてみてください。
(できない時は、ログイン→解析画面をクリックしてから、「日別」をクリックしてみてください。)
「ユニーク数」は何人の人が訪れたか。
「ヒット数」は合計、何ページが見られたか、を意味します。
次に、さらに下の「検索語句」をクリックして見て、ください。
このサイトが、どんなキーワードで検索されているかが、わかります。
解説は、そのうちメルマガで。
アクセスアナライザーのアクセス解析の長所
- アクセスアナライザーは無料のアクセス解析ソフト。
- HTMLタグの埋め込めが簡単。
アクセスアナライザーの場合は、一度、専用のHTMLタグをもらえば、それをコピペして、 ページ毎に「ID」をちょっと、変更すれば良い。ページ数が多くても、わりと簡単。 - ページ数の制限がない。
- アクセスログがダウンロードできる。
- 複数のサイトを一括管理できる。
アクセスアナライザーのアクセス解析の短所
- 多少、機能が劣る。
- まれにエラーで、つながらない。無料だから、仕方ないでしょ。
- では、上級用は?グーグル アナリティクス アクセス解析(上級用)
アクセスアナライザーの使い方 導入まで
アクセスアナライザーのHTMLタグを、各ホームページに貼るまで。
アクセスアナライザーのタグの取得方法
アクセスアナライザー無料登録で登録後、
ログインして、タグ発行画面でコピーします。このサービスは終了しました。
アクセスアナライザーのタグの設定方法
アクセスアナライザーの各ページに貼り付けるタグは以下のように、なっています。(重要な部分だけ)
- var ID="*****";
- var AD=0;
- var FRAME=0;
AD=の設定で広告の表示位置を変える
- AD=0 : 左上部
- AD=1 : 右上部
- AD=2 : 中央上部
- AD=3 : 左下部
- AD=4 : 右下部
- AD=5 : 中央下部
ID=の設定は各ページ毎に変える
ID="*****"の*****はサイトに固有の数字です。
各ページ毎にID="*****-abc001"と変更すれば、ページ毎の解析ができます。
abc001の部分は10文字までの半角英数字で指定します。
解析画面のページID編集で日本語に変える事ができます。
FRAME=の設定の方法
フレームを使うのは検索エンジンに嫌われますが。
CSSファイルで検索上位ヒット 脱テーブル 脱フレーム
フレームを使ったページで、最上階層のフレームページを解析する場合は「FRAME=1」に変えて下さい。
複数のフレーム、IFRAMEを使ったページで、解析タグを貼り付けたページの一つ上の階層のページを解析する場合は「FRAME=2」に変えて下さい。
アクセスアナライザーの使い方 導入後
アクセスアナライザーの使い方は、初心者にも簡単。
アクセスアナライザーにログインして、解析画面へ。
アクセス解析の方法を選択
- 日別のアクセス解析
- ページID別のアクセス解析
- 検索語句のアクセス解析
日別アクセス解析
1日毎のヒット数とユニーク数がわかります。IDで指定したサイトの合計です。私のサイトの場合、休日は減少する傾向があります。
次にアクセス解析の期間を指定します。
- ヒット数とは
アクセスされたページ数の合計です。 - ユニーク数とは
アクセスしたユーザーの人数の合計です。 - 平均ページ数
ヒット数をユニーク数で割れば、一人のユーザーが見た平均ページ数がでます。私のサイトの場合、平均ページ数は2を少し越えるぐらいです。
平均ページ数が3を越えるサイトは、ユーザーが見たい情報へのリンクが適切に貼られている優秀なサイトです。
ページID別アクセス解析
各ページ毎のアクセス数がわかります。アクセス解析の期間を指定します。
ページ名の左の#をクリックすると、生アクセスログ閲覧の画面になり、
どのページのリンクから飛んできたか、
検索の場合は、検索エンジンの名前と検索キーワードがわかります。
生アクセスログ閲覧の画面で参照元:#の右をクリックすると。
- リンクの場合
リンク元のページが表示されます。 - 検索の場合
検索エンジンの検索結果画面が表示されます。
自分のホームページが、どういう検索キーワードで何位になっているか、簡単に調べる事ができます。
検索語句別アクセス解析
検索エンジン経由でアクセスされたページの検索キーワード別、分類です。
ページID別の解析対象ヒット回数−検索語句別の解析対象ヒット回数
=リンクによってアクセスされたページ数。と、なるはずですが、多少の誤差はあるようです。
検索語句の左の#をクリックすると、検索エンジンの名前と閲覧時間もわかります。
閲覧時間が0秒になっている場合もありますが、気にしないように。
アクセス解析の期間を指定
- 1ヶ月/1週/昨日/今日のいずれかをクリックする。
- カレンダーの日にちをクリックする。
- StartとEndの月日を指定して、「Analyze!」ボタンを押します。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。