シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士達

11人のシグマ麹町法律事務所の弁護士をシグマするという図 2022年、シグマ麹町法律事務所に在籍する弁護士は11人。阿田川弁護士が退所し、関千瑛子弁護士が入所したので、2023年も11人。

$\sum_{i = 1}^{11} i = 66$ で、66は11の倍数です。

また、 $\sum_{i = 1}^{11} i \times {(-1)}^{i-1} = 6$ です。

シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士（2022年）

2022年の11人の弁護士のうち、腕組みの写真がある弁護士は７人。以下のリンク先に、腕組みする弁護士の写真があります。シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士

鈴木和憲
第一東京弁護士会
伯母治之
東京弁護士会
三好幹夫
東京弁護士会
高倉太郎
第一東京弁護士会
増子和毅
東京弁護士会
林誠吾
第一東京弁護士会
西方夏樹
東京弁護士会

以上、googleに保存されていたキャッシュより。

シグマ麹町法律事務所の腕組みする弁護士（2023年）

2023年の11人の弁護士のうち、腕組みの写真がある弁護士は５人。以下のリンク先に、腕組みする写真があります。（シグマ麹町法律事務所のホームページ）

2022年と2023年の腕組みしている弁護士の比較

2022年の腕組みしている弁護士
序列	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11
氏名	鈴木和憲	伯母治之	法師人	伊藤慎也	松尾浩順	三好幹夫	高倉太郎	増子和毅	林誠吾	西方夏樹	阿田川敦史退所
所属弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会	第一東京弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会

2023年の腕組みしている弁護士
序列	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11
氏名	鈴木和憲	伯母治之	法師人	伊藤慎也	松尾浩順	三好幹夫	高倉太郎	増子和毅	林誠吾	西方夏樹	関千瑛子
所属弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会	第一東京弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会	東京弁護士会	第一東京弁護士会

2022年と2023年の両方で腕組みする写真を使っているのは、古参の鈴木和憲弁護士、新参の増子和毅弁護士と西方夏樹弁護士です。どちらも、腕組みをしていないのは、法師人久江弁護士（パートナー弁護士）だけです。

シグマ麹町法律事務所の評判

殆どの弁護士が腕組している写真をホームページに載せているので、評判はよくありません。この方針を決めたのは、創業者の鈴木和憲弁護士か伯母治之弁護士でしょう。

シグマ麹町法律事務所だけでなく、弁護士という職業の評判を落とす可能性があります。鈴木和憲弁護士は、日本弁護士連合会の常務理事をしていました。

シグマ麹町法律事務所の弁護士の弁護士登録年と卒業大学

以下のリストの順番は、2023年度の序列によるものです。

鈴木和憲弁護士の登録年:1988年度。中央大学法学部
伯母治之弁護士の登録年:1987年度。中央大学法学部
法師人久江弁護士の登録年:2006年度。明治大学法学部
伊藤慎也弁護士の登録年:2007年度。名古屋大学情報文化学部(2017年度募集停止)
松尾浩順弁護士の登録年:2009年度。慶應大学経済学部
三好幹夫弁護士の登録年:2015年度。名古屋大学法学部
（裁判官だった為、弁護士になったのは遅い。）
高倉太郎弁護士の登録年:2011年度。早稲田大学法学部
増子和毅弁護士の登録年:2013年度。獨協大学法学部
林誠吾弁護士の登録年:2015年度。中央大学法学部
西方夏樹弁護士の登録年:2016年度。早稲田大学文化構想学部
関千瑛子弁護士の登録年:2020年度。出身大学は不明

シグマ麹町法律事務所内での弁護士の序列

弁護士の序列は、年により変わります。2022年の序列は、能力ではなく、シグマ麹町法律事務所に入所した順です（弁護士の経験年数順）。ただし、三好幹夫弁護士は、裁判官だった事が配慮されています。

シグマ麹町法律事務所のホームページに所属弁護士を紹介するコーナーがあります。下の図のような感じです。 2022年のシグマ麹町法律事務所の弁護士の序列を示す図 2023年のシグマ麹町法律事務所の弁護士の序列を示す図

松尾浩順弁護士と法師人久江弁護士の関係

2022年と2023年を比較すると、法師人久江(佐藤久江)弁護士と松尾浩順弁護士の位置関係だけが変化しています。松尾浩順弁護士が、2023年3月シグマ麹町法律事務所（共同）代表パートナーに就任した事が理由でしょう。しかし、それなら松尾浩順弁護士の序列を上げるだけで済みます。法師人久江弁護士の序列を下げた事には、何かの理由があるはずです。

鈴木和憲弁護士と伯母治之弁護士の関係

登記簿では、シグマ麹町法律事務所の代表社員は、伯母治之弁護士になっていますが（下の図）、上の図では、鈴木和憲弁護士の方が序列が上になっています。鈴木和憲弁護士の方が年齢は上ですが、弁護士経験は伯母治之弁護士の方が長い。シグマ麹町法律事務所の代表社員が、伯母治之弁護士である事を示す登記簿

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。