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都市交通(路面電車)写真館

INDEX
 ◆東京都電 ◆富山ライトレール ◆富山地方鉄道 ◆豊橋鉄道 ◆名古屋鉄道 
 ◆京阪電鉄 ◆岡山電気軌道 ◆広島電鉄 ◆伊予鉄道

東京都交通局
東京都交通局 都電荒川線 7500形 都電荒川線 7500形
東京都荒川区役所前駅
撮影年月日:2002年2月
旧7500形の台車や主要機器を再利用し、正面を3面構成とした斬新なデザインです。
東京都交通局 都電荒川線 7000形 都電荒川線 7000形
東京都荒川区役所前駅
撮影年月日:2002年2月
旧7000形の台車や主要機器を再利用しています。





富山ライトレール
富山ライトレール TLR0606形
富山ライトレール TLR0600形
富山県富山市
撮影年月日:2010年6月
 JR西日本から富山港線の譲渡を受け、第3セクター方式の都市交通システムで富山駅北駅から奥田中学校前駅間が併用軌道、奥田中学校前駅から岩瀬浜駅間が専用軌道(写真右下)となっています。
 車輌の愛称は、ポートラムで富山港のポートと路面電車のトラムの造語となっています。
 導入車輌は7色で、赤色のポートラムを見ると幸せになると女子高生の間で云われているそうですが、見ることが出来ませんでした。
富山ライトレール TLR0605形 富山ライトレール TLR0604形
富山地方鉄道
富山地方鉄道富山都心線デ9000形 富山地方鉄道 
 富山都心線 デ9000形
富山県富山市
撮影年月日:2010年6月
 富山ライトレールのポートラムと塗装以外はほぼ同じ設計です。これは将来富山ライトレールとの接続を見込んだものだそうです。
 車輌の愛称は、セントラム(CENTRAM)で、 導入車輌は3色、デ9001が白、デ9002が銀、デ9003が黒となっています。

カーソルを合わせると9003をご覧頂けます。
豊橋鉄道
豊橋鉄道 市内線 モ780形 豊橋鉄道 市内線 モ780形
愛知県豊橋市
撮影年月日:2006年3月
平成17年4月に名古屋鉄道株式会社より岐阜市内線で走っていたものを譲り受けたものです。



豊橋鉄道 市内線 モ800形 豊橋鉄道 市内線 モ800形
愛知県豊橋市
撮影年月日:2006年3月
最近、バスとともに多く普及しつつある低床式(部分低床式)です。平成17年4月に名古屋鉄道株式会社より美濃町線で走っていたものを譲り受けたものです。



豊橋鉄道 市内線 T1000形
愛知県豊橋市
撮影年月日:2009年5月
モ800形の低床式(部分低床式)とは異なり超低床電車(LRV)です。この超低床を実現するためモーター部は運転席下部に装備されています。また、制御部は中間車の屋上に置かれています。愛称は、「ほっとラム」で平成20年12月から営業運転を開始しました。アルナ工機製で国産初の狭軌軌道超低床車としてローレル賞を受賞しました


豊橋鉄道 市内線 モ3100形
愛知県豊橋市
撮影年月日:2009年5月
 この車輌は、旧名古屋市電の1400形の75輌のうち、1942年に新潟鐵工所に製造された9輌が1971年豊橋鉄道に譲渡された内の1輌です。現在も現役で運用されているのは、イベント用の写真の3102号機のみとなっています



名古屋鉄道
名鉄 岐阜市内線 モ780形 名鉄 岐阜市内線 名鉄モ780形
岐阜市内
撮影年月日:2003年5月
今は既に存在しません。岐阜市内の市電は平成17年3月で廃線になってしまいました。




京阪電気鉄道
京阪電気鉄道大津線700形
滋賀県大津市
撮影年月日:2008年4月
 平成4年から製造されている電車線電圧1500V昇圧準備車として新形式を与えられた車輌です。但し、現在は600形も同様の改造を受けています。



京阪電気鉄道大津線800系
滋賀県大津市
撮影年月日:2008年4月
 京津線から京都市高速鉄道東西線に直通乗り入れを行うために、平成9年に製造された車輌です。この車輌はこの欄に載るべき写真の併用軌道は勿論のこと、専用軌道(新設軌道)区間には峠を越える急勾配があり、且つ地下鉄に乗り入れるという日本で唯一の特筆すべき車輌です。多編成ですので併用軌道を走りそうにないのですが車幅灯があります。(カーソルを画像に合わせてください。)


岡山電気軌道
岡山電気軌道7100形 岡山電気軌道7100形
岡山県岡山市
撮影年月日:2008年2月
 1000形(昭和41年に廃止された秋田市電200形)の機器流用して昭和56年に7100形として更新された2両のうちの1両です。




岡山電気軌道7300形 岡山電気軌道7300形
岡山県岡山市
撮影年月日:2008年2月
 2000形(昭和42年に廃止された呉市電700形)の機器流用して昭和57年7300形として更新された2両のうちの1両です。




岡山電気軌道7400形 岡山電気軌道7400形
岡山県岡山市
撮影年月日:2008年2月
 昭和59年にアルナ工機で製造されました。7400形は、1両のみ在籍する。7000形と外観はほぼ同じですが、新造車です。






岡山電気軌道7600形 岡山電気軌道7600形
岡山県岡山市
撮影年月日:2008年2月
 昭和61年にアルナ工機で製造されました。7600形は、1両のみ在籍する。7000形等との外観の相違点は、全面ライトの配列が縦から横になり(7700形参照)、側面の窓が大型化されたことなどが異なります。




岡山電気軌道7700形 岡山電気軌道7700形
岡山県岡山市
撮影年月日:2008年2月
 昭和62年にアルナ工機で製造されました。7700形は、1両のみ在籍する。7600形と外観はほぼ同じですが、7700形は2500形の機器を流用しており、台車も異なります。




岡山電気軌道
          おかでんMOMO
岡山県岡山市
撮影年月日:2009年2月
 100%超低床でホームとの段差がない優しいデザインで2002年7月5日に登場しました。台車はBOMBARDIER TRANSPORTATION、車体を新潟鉄工所です。
 九州新幹線やソニックなどの特急系は勿論、和歌山電鐵のイチゴ電車などで知られる水戸岡鋭治氏のデザインによる超低床電車としてローレル賞、日本鉄道賞 グッドデザイン賞を受賞しました。


広島電鉄
広電電車 900形 広電電車 900形
広島市内
撮影年月日:2003年10月
昭和44年に大阪市交通局から購入した車輌です。



広電電車 3800形 広電電車 3800形
広島市内
撮影年月日:2009年2月
広電初のVVVF車で主力車輌です。「ぐりーんらいなー」の愛称で親しまれるようになった3車体連接車です。
広電電車 3950形 広電電車 3950形
広島市内
撮影年月日:2003年10月/09年2月
写真下は3954号です。それまでの「ぐりーんらいなー」からGreen Linerとスマートなデザインになりました。
広電電車 3950形
広電電車 5000形 広電電車 5000形 
広島市内
撮影年月日:2003年10月
ドイツ・シーメンス社デュワグ社製の超低床車輌LRVです。「グリーンムーバー」の愛称で親しまれる。グッドデザイン賞、ローレル賞受賞


広電電車 5100形 広電電車 5100形
広島市内
撮影年月日:2009年2月
「グリーンムーバー」の愛称で親しまれるドイツ製の超低床車輌の導入以後、国内メーカーの開発機運が高まり近畿車輛、三菱重工業、東洋電機製造との共同開発で2005年に国産初の完全超低床車両「5100形グリーンムーバーマックス」が誕生しました。




伊予鉄道
ディーゼル機関車D1形
「坊ちゃん列車」(復元運行用第1編成)
愛媛県松山市
撮影年月日:2011年5月,2009年4月
 この車両のオリジナルは、軽便鉄道時代のドイツ・クラウス社製伊豫鉄道甲1型蒸気機関車で、小説「坊つちやん」にも取り上げられました。甲1形は、DB-1形ディーゼル機関車の登場により、現役から離れました。しかし「坊ちゃん列車」を待望する声は高かったものの、市内中心部に蒸気機関車はいかがかとの声も有り、伊予鉄道は、ディーゼル機関車で「坊ちゃん列車」を再現しました。この車輌は復元運行用第1編成として甲1型1号機をモデルとしています。煙突の先端形状が円筒形で蒸気溜加減弁が水牛の角型です。
ディーゼル機関車D1形
「坊ちゃん列車」(復元運行用第2編成)
愛媛県松山市
撮影年月日:2009年4月
 この機関車も、「坊ちゃん列車」を再現したもので、復元運行用第2編成として甲5型14号機をモデルとしています。
 煙突の先端形状が若干じょうご形で蒸気溜加減弁が鹿の角型で1号機との相違点です。
 1号機は客車2輌編成に対し、14号機は1輌編成です。
 客車部分にトロリーが有りますが、給電のためではなく、ポイントを切り替えるための進路制御装置です。
伊予鉄道 市内電車
モハ50形 前期型
愛媛県松山市
撮影年月日:2009年4月
 この車両は、1953年にナニワ工機で製造された自社発注車両で55号機です。但し、基本的には当時の京都市電の800形を伊予鉄仕様に設計変更されたものです。ポールやヒューゲルからZ形パンタに変更されています。

※カーソルを画像を合わせると1951年製の53号機をご覧頂けます。


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