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桃山電気鉄道(架空鉄道ももてつ)は、鉄道好きな管理人が作るNゲージ上の架空の鉄道会社に関するもので、如何なる実在の団体・会社等とも何ら関係はありません。 |
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和歌山電鐵写真館 |
和歌山電鐵貴志川線は、和歌山県北部のJR和歌山駅9番ホームから隣の紀の川市貴志駅に至る地方路線です。最近は、猫のたま駅長(スーパー駅長=課長職:2008年現在)で有名となりバスツアーも来るようになりました。又、いちご電車やおもちゃ電車を走らせ話題を呼んでいます。この鉄道は、実は赤字が原因で南海電気鉄道から廃線の宣告があり、住民や地方自治体の存続運動の後、両備ホールディング傘下の和歌山電鐵に営業譲渡され、地域住民の足を確保しました。敷地等は地方自治体で、運営は和歌山電鐵という上下分離方式も貢献しています。因みに「たま電車」も走り、たまスーパー駅長は、執行役員に昇進されたそうです。また、駅舎も猫形になるそうです。(2010年2月加筆)
たまスーパー駅長
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和歌山電鐵 貴志駅
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「たまスーパー駅長」は、数多くのフラッシュにも耐えて立派に仮眠?していました。(もちろん管理人はフラッシュを使用していません) |
約2年ぶりに貴志駅を訪れると隣の小山商店さんも一体になりネコ形の立派な駅舎が建っていました。しかも屋根の部分は檜皮葺というリッチな造りです。 |
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いずれも2010年10月撮影
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2270系「いちご電車」 |
撮影日:2008/08 |
和歌山県 紀の川市 |
南海22000系電車を車体更新した2271Fです。営業譲渡時に車両も譲渡されました。
JR九州新幹線つばめ等のデザインで知られる水戸岡鋭治氏のプロデュースによってリニューアルされました。
沿線の貴志川周辺は、いちご栽培が盛んで、そのいちごをモチーフにしました。外観だけでなく内装もいちごが一杯でとても可愛い電車です。
※当鉄道に鉄道模型も在籍しています。
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2270系「たま電車」 |
撮影日:2010/10 |
和歌山県 和歌山市・紀の川市 |
動物駅長の代名詞と云えば貴志駅のスーパー駅長「たま」ですが、このたま駅長の人気にあやかろうと101匹のたま駅長をあしらっています。車輌前面の髭は勿論、内装も三毛猫のたま駅長をイメージした何とも可愛い2両編成です。
この車輌も南海22000系電車を車体更新した2275Fです。
尚、両備グループでは観光バスや路面電車にも「たま電車」仕様が存在します。
カーソルを画像に合わせると側面のたま駅長達をご覧頂けます。
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