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日本海軍戦記・2 |
程度AA=新品同様 程度C=多少の傷・シミ 程度A =きれい・良好 程度D=かなりの傷・シミ 程度B =並 汚れあり |
古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!
JNL0009 永遠の1号―人生の光ほのかに ・海軍兵学校75期生 |
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JNL0010 海軍戦記・第四輯 昭和19年初版・大本営海軍報道部・興亜日本社・230P・横13センチ、縦18.7センチ・程度C・定価壱圓五拾銭 大本営海軍報道部が編集した海軍戦記のシリーズ4。山本司令長官の陣頭指揮、ルンガ沖夜戦、ブーゲンビル島沖夜戦、ギルバート諸島沖航空戦、潜水艦作戦、上聞に達する武勲録、大東亜戦争海軍作戦経過一覧表など17の項目から構成されている。 |
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JNL0011 武道初心集・上中下合本(海軍大学校蔵書) 明治27年初版・81P・程度C 「海軍大学校図書館之印」蔵書公印入り。冊子。状態は不良です。捺印面は縦・横ともに4センチと大型印影です。蔵書シール等貼り付けが有ります。. |
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JNL0012 海底軍艦(復刻版) 明治33初版・押川春浪・文武堂・376P・程度A・定価30銭 復刻版ですので実際はほるぷ出版社から昭和48年に出版されたものです。伊東海軍大将の題辞、肝付海軍少将ら海軍軍人五人が序文を寄せている。押川春浪は松山出身。ストーリーは、世界旅行中の主人公がインド洋で海底軍艦を開発中の日本人に逢います。海底軍艦の冒険とともに科学兵器や侵略的な侵攻の数々が綴られています。ジューヌ・ヴェルヌの影響を受けています。明治末期の冒険小説やSFのブームを興す牽引力となり「日本SFの祖」と呼ばれています。押川春浪の父はNHK朝の連続ドラマ「はね駒」のモデルとなったキリスト教牧師の押川方義。松山の家屋敷を売り払い単身渡米し、帰国後仙台の東北学院を設立するなど型破りの人物でした。 肝付海軍少将の記念品はこちら。 |
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JNL0013 古戦場に立つ 400円 昭和57年初版・豊田穣・日本交通公社出版局・254P・程度A・定価1600円 古戦場紀行。「古城に松風はつきものであるが、今回は海や川に縁の深い合戦が集まった感じである。合戦論は会社の経営論に通じ、また、人生論にも通じる事を知っていただければ幸いである」(著者あとがきより) |
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JNL0014 極〜白瀬中尉南極探検記(上)(下)2冊セット 1000円 1983年2刷・綱淵謙錠・新潮社・267P・程度A・定価1100円 20世紀初頭、人類の目は地球最後のフロンティア・南極大陸に注がれた。極地探検を夢見て40年、白瀬矗中尉はアムンゼン、スコットら世界の一流探検家たちに伍して、木片のような小船で島国日本を後にする―。 |
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極〜白瀬中尉南極探検記(下) 1983年2刷・綱淵謙錠・新潮社・291P・程度A・定価1100円 国家意識の高揚期・明治時代を背景に、未踏の地を目指す情熱のみに支えられた男たちの壮大なロマンと葛藤、そしてそれらすべてを押しつぶしてしまう自然の猛威を描く長編 |
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JNL0015 江田島教育 昭和55年17刷・豊田穣・新人物往来社・227P・程度A・定価980円 著者は海軍兵学校卒。作家。海軍のメッカ江田島。海軍兵学校とは、真の“男の教育”とは何か!?かつて江田島は海軍兵志望の若者たちが青春を激しく燃焼させ、不屈の精神を培った場所であった。著者自らの体験をもとに教育について問いかける。 |
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JNL0016 海軍教育 成功とは、失敗とは 500円 昭和61年初版・吉田俊雄・光人社・221P・程度A・定価1200円 著者は海軍兵学校59期。海軍大学専科学生。元海軍中佐。海軍兵学校からはじまる、24人の海軍軍人らをとりあげ、伝記的実例をあげて海軍教育について論じた。東郷平八郎、山本五十六、井上成美、米内光政、ウイットゲフト少将など教育の重要性を説く。 |
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JNL0078 太平洋大海戦の体験 1984年初版・若杉雅清・あいちふだん記グループ・142P・程度B 「謹呈」の印があります。定価はありません。ふだん記新書142。「若杉氏の本書は、事実の記録として稿本を読んだ人々から既に高く評価されている。私が本書の校正刷りを手にし「マリアナ沖海戦」(本書七六〜八二頁)だけでも、読者自身が、現実に、その場に居合わせた事として、即時的な読み方をして、戦争そのものの事実を読者が肌で知って貰いたいものと思っている」(橋本義夫)。巻頭の11ページは写真集になっている。 |
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JNL0082 老潜水艦出撃す 1000円 昭和43年初版・今日の話題社・358P・程度B・定価490円 太平洋戦争ドキュメンタリー第6巻。「老潜水艦出撃す」「魔の海ガ島補給戦」「空母戦爆隊の突撃」「マルレイ敗れたり」「沖縄特攻艇隊の火柱」「強襲雷撃戦」「海底をのし歩く・必中機雷・伏竜特攻隊始末記」「燃ゆるマニラ」の8編収録。特に元海軍大尉・清水登氏の「伏竜特攻隊始末記」はその奇抜な特攻兵器の全貌が明らかになっており、興味深い。 |
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海軍戦記・第四輯 | |
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