←その3へ
その5へ→
《ファーストセッション》目次に戻る
【ダンジョン日報】閲覧室に戻る
【ダンジョン日報】 第4号 06年02月15日
かつてこの地に大いなる災厄をもたらした邪悪なる魔術師ザトン。このほど、行方をくらましていたと思われていたザトンが地下に大規模な迷宮を建造していたことが明らかになった。
10層以上からなる迷宮は、入る度にその形を変え、その全ての階層にボスが配置されている。
打倒ザトンを目指す英雄候補たちが次々と名乗りを上げ、迷宮に挑んでいるが、現在のところ帰還した者はごくわずかである。
この日報では、日々攻略されていくザトンの迷宮を追いながら、取材に当たった冒険者たちの活躍をダイジェストで紹介していく。
今回のトピック 『いきなりガスドラゴン』
1階と2階をあっさりスルー。ダンジョン3層から攻略開始!
そんな戦士テオたちの前に、いきなり3層のボス、ガスドラゴンが立ちふさがった!
今回の主な変更点
・ランダムダンジョンシステムの導入。
・キャラクター全員に、『抵抗判定』を付与。魔法やブレス攻撃に抵抗するための判定で、基本は2D+L。
今回の参加メンバー
ブレイズ 僧侶/レベル3
|
テオ 戦士/レベル3
|
セニア 盗賊/レベル3
|
シーマ 魔法使い/レベル3
|
ジーナ 戦士/レベル3
|
|
◆突入前◆ 主戦力は誰だ
今回から、ランダムダンジョンの攻略の開始である。
ランダムダンジョン。プレイヤーたちがダイスを振って、出た目に応じてダンジョンが形成されて行くのだ。どこまでも続く通路、罠、雑魚モンスター、ボス。様々なものが待ち受けている。何が起きるかは、ダイス目ひとつにかかっている。
シーマ@GM : 皆様レベル3なので、ダンジョンレベル3のダンジョンに潜っていただきます。
セニア : 主戦力が居ません(笑)
シーマ@GM : 知りません(何)
テオ : 俺だって主戦力だよ!?
セニア : へー。
テオ : 前2回もクリティカル回したのはジーナだけど!
しかしジーナは未だに現れていなかった。
そして今回から新戦力として、僧侶のブレイズが参戦である。前回NPCの僧侶にかなり世話になった反省だろうか。
◆玄室A◆ ボス出現
セニア : れべるっ3
シーマ@GM : てなわけで、ダンジョンタイル・ダイスをセニアから振って下さい。玄室が出たら、ボスか雑魚か罠がいますんで。
なお、ダンジョンダイスの結果は以下のとおりである。
1 行き止まりの大玄室。ボス出現。
2 先のある玄室。イベント発生(罠又は雑魚)
3 行き止まりの玄室。イベント発生(罠又は雑魚)
4 まっすぐ道が続いている。
5 L字路(左右は任意)
6 T字路。
ブレイズ : いきなり玄室だろ、ここはお約束の(何)
セニア : 1でましたよ?(笑)
テオ : いきなり行き止まり!?
シーマ@GM : はい。おめでとう。大きな玄室。ボス出現(爆笑)
セニア : わーい(笑)
ブレイズ : 効率がいいじゃねーの。さ、戦おうぜってー緑竜だと全滅だが?(ゲーム違う)
※
◆玄室A◆ 遅れてきた主戦力?
シーマ@GM : DL(ダンジョンレベル)3のボスはガスドラゴンです。では戦闘開始。
ここで遅れてジーナ登場。
セニア : あ、主戦力きた!
ブレイズ : 主戦力来たぞー。
テオ : 部屋の隅でさめざめと20秒ほど(以下略)
※
ジーナ : 待たせたわ。いろいろ準備不足の気もするけど、やってるうちに整えましょう(笑)
テオ : えーと、主戦力、よろしく(笑)
シーマ@GM : 状況を説明すると、セニアのせいでいきなりボス戦になった(笑)
ブレイズ : セニアが壁掘ったらいきなりボスの部屋の壁壊してご対面だ。
セニア : いやぁ、いきなりですがボスですよ(笑)
テオ : ろくぶんのいちでボスが当たるんだよなー(笑)
ジーナ : ていうかボスはいいけど一体何と戦ってるのよ。
ブレイズ : ガスドラゴン。
ジーナ : ……これはまた。
◆玄室A◆ VSガスドラゴン
【BOSS DATA】
ガスドラゴン
※ BL:6
MR:50 HP:40
特殊能力
【竜の力】(1ターンの間に敵にかける魔法と肉弾戦を行える)
【毒の息】(敵にかける魔法扱い。パーティ全員に1D6+BLのダメージを与え、1ダメージ/1ラウンドまたは1シーンの毒に侵す。防具無効だが、目標値13の抵抗判定ダイスに成功すればダメージは半減し、毒もない)
宝物判定
2〜6:竜の鱗(150G)
7〜9:竜の牙(400G)
10〜12:緑竜の舌(700G)
13〜15:緑竜眼(1200G)
16〜 :ドラゴンのエメラルド(1800G)
シーマ@GM : とりあえずシーマの《雷撃》から。TP2点使ってダメージを増やそう。
シーマ@GM : よし、ダメージ25点!
【古代語魔法】 3レベル 《雷撃》 敵1グループに3D6+Lのダメージを与える。
シーマ@GM : ガスドラゴンはまだ生きてる。《毒の息》を吐いた。抵抗判定してね。目標値13。パーティ全員。
今回から『抵抗判定』が導入された。敵の魔法攻撃やブレス攻撃に抵抗するための判定である。通常は2D+Lで判定する。もちろんTPをつぎ込んで判定ダイスを増やすことも可能だ。
テオ : ダメだ、10。
セニア : 経験値10点ゲット(笑)
←1ゾロらしい。SWでないので経験値10点はゲットしない(笑)
ブレイズ : 当然俺の出目ででるわけがねぇ(きっぱり)
ジーナ : 11。ダメね。
シーマ@GM : やった、成功!(笑)
シーマ@GM : 失敗した人は、1D6+6の防具無効ダメージと【毒】を受けます。シーマも食らうけどシーマはダメージ半減です。
ジーナ : ダメージは自振りなの?
シーマ@GM : 振って(笑)
ジーナ : その方が諦めはつくかもね(遠い目)
セニア : 死ぬ! あと一点で死ぬ!
テオ : 何でこんな時に5とか出るかな。ダメージ11。
ジーナ : 10点ダメージ。シャレにならないわ。
◆玄室A◆ 怒りの反撃
シーマ@GM : 生き残った人は肉弾戦。死ぬ気でがんばれ(笑)
ブレイズ : その前に《加護》。実ダメージマイナス1。
シーマ@GM : では、各自戦闘判定振って下さい。上回るだけじゃなくて、HP削り切って下さいね。でないと次のターンもブレスが(笑)
テオ : 次死んだなー確実に。だから今TPつぎ込む。
ジーナ : TP入れたから、4D6+7でぶった斬る。
ブレイズ : 3D振って7か。相変わらず素敵な出目だな俺。TP1つかって振り直し。
シーマ@GM : どうぞw
ブレイズ : ……連続で同じ目が出るか。ある意味伝説だな? 10だ。
セニア : ふぇ、《フェイク》使用ー!(汗) やりなおしだいっ。
シーマ@GM : どうぞw
【盗賊の技】 2レベル 《フェイク》 そのターンの戦闘判定のダイスを振り直せる。
セニア : 前より低い!?
シーマ@GM : おいおいw
セニア : 11で(涙)
テオ : 死ぬ気弾で29ダメージ。
ジーナ : 私は31ね。
テオ : やっぱ主力はジーナなのなー。
シーマ@GM : 81対50。ガスドラゴンは31ダメージ食らって死んだ(笑)
◆玄室A◆ ガスドラゴンの宝物
シーマ@GM : 宝物判定もしてね? 1回だけ。
セニア : 了解、TP2点つぎこみますっ。
セニア : 22出ました。
シーマ@GM : ドラゴンのエメラルド(1800G)をゲット。
※
シーマ@GM : んでは、ボーナスダイス振ってね。
ボスの宝物判定で達成値18以上を出すと、通常の宝物に加え、ボーナスダイスを振ることができるのだ。ダイス目によっては素晴らしい宝物が用意されている。
シーマ@GM : まず1D6を2回。
セニア : 5と1。
シーマ@GM : ありゃ。ポーション類と出たか(笑)1D6振って。
セニア : あわ。4です。
シーマ@GM : 毒消し×2(笑)
セニア : ガスドラゴンらしい…(汗)
ブレイズ : ……俺の毒消し返せ(笑)
←さっきの毒攻撃の回復に使った。
ブレイズ : バブルスライムが毒消し持ってるようなもんだな。Wizじゃありえないがw
※
今回のトピック 『ガラクタ置き場のドッペルゲンガー』
第4層。そこら中に散らばる罠とガラクタ。
ブレイズ : 「実はガラクタ置き場なんじゃねーのかここ?」
ドッペルゲンガーの趣味?
そしてそんな中、4層のボスが現れた。
今回の参加メンバー
ブレイズ 僧侶/レベル3
|
テオ 戦士/レベル3
|
セニア 盗賊/レベル3
|
シーマ 魔法使い/レベル3
|
ジーナ 戦士/レベル3
|
|
◆通路A〜B◆ こんどは長い?
さすがにボス戦だけで終了してはあまりに時間が余ってしまう。
ということで、本日2度目のダンジョン挑戦である。今度は1層深く第4層へ。
シーマ@GM : ではブレイズ、ダンジョンのダイスを振っておくれ。
ブレイズ : 4だ。
シーマ@GM : まっすぐ道が続いてる。ではテオ。振っておくれ。
テオ : うん、5。
シーマ@GM : 道が右に折れてますね。
ジーナ : 今度はなかなか長いダンジョンね。
ブレイズ : いや、道2本で長いってなんだw
ジーナ : さっきは入り口の部屋しかなかったじゃない(笑)
セニア : ボス部屋(笑)
◆玄室C◆ なんと、ぬののふくをみつけた!※
シーマ@GM : マジックドレインの罠がある。セニア。解除しちくりー。
セニア : 《七つ道具》つかうよーん。(コロコロ)16と出た。
シーマ@GM : なお、トラップ解除に成功すると無条件でボーナスダイスが振れます。目標値12なんで難なく解除ですね。
シーマ@GM : つー訳でセニア。今度こそ毒消し以外何か出してくれ(笑)
(中略)
セニア : 普通のクロースを手に入れた!
★クロース 負傷軽減−1 30G★
ブレイズ : 安物ばっかりかい。
シーマ@GM : 「なんと、ぬののふくをみつけた!」(爆)
テオ : ちゃららら〜。頭の上に掲げよう!
ジーナ : ……それで得した気分を味わえるの?
テオ : 1ルピーでも頭の上に掲げるのがなんかマナーなんだ(笑)
※
ジーナ : なるほど、マナーなのね(苦笑)
◆玄室D◆ ここもガラクタ置き場
ブレイズ : また2だ。
シーマ@GM : またトラップかよ(笑)
今度は毒針の罠。セニアがあっさり解除に成功。
シーマ@GM : 楽勝だね。じゃあ、ボーナスダイス。
ブレイズ : 「今度は頑張れよー」
セニア : 1と5
シーマ@GM : ロングソード類だね。1D6振ってくれ。
シーマ@GM : ここで高い目が出れば……
セニア : うおー!
セニア : 1(笑)
テオ : ある意味素晴らしいよ、うん。
シーマ@GM : シーマ「死ね」(げしげしげしげし)
セニア : 「いやーん(涙)」
シーマ@GM : ロングソード(100G)をみつけた。
★ロングソード 戦闘修正+3 100G★
シーマ@GM : ……テストプレイじゃドラグソード出たんだけどナー(遠い目)
ブレイズ : 「実はガラクタ置き場なんじゃねーのかここ?」
ジーナ : ここってホントにすでに探索され尽くしてるんじゃ?
ブレイズ : 「冒険者への嫌がらせで罠が仕掛けてあったりな」
セニア : 「いちおう、罠は解除できてるんだけどなぁ(笑)」
◆玄室F◆ 雑魚には会えない人々
ジーナ : 1が出た!
ブレイズ : ボスか。
シーマ@GM : おめでとう。いきなりボスだ(笑)
ジーナ : 結局ボスにしか出会えない仕様なのかしら(笑)
シーマ@GM : 地下4階のボスは、ドッペルゲンガーです。
シーマ@GM : ちなみにこいつは【親衛隊】の特殊能力で、常にオーガを3匹連れた状態で遭遇します。
【BOSS DATA その4】
ドッペルゲンガー
※ BL:7
MR:40 HP:50
特殊能力
【凶暴化】(変身する。肉弾戦の間に限り、MRを2倍で計算する)
【毒】(ダメージを受けると毒。1ラウンド、あるいは1シーンにつきHPが1減少)
【親衛隊】(常にオーガを3体連れている)
宝物判定
2〜6:ロングソード
7〜9:ドッペルゲンガーの皮(500G)
10〜12:ドッペルゲンガーの眼(850G)
13〜15:不吉な心臓(1500G)
16〜 :ポリジュース薬(2100G)
オーガ
※ ZL5 MR12 【凶暴化】
2〜6:現金50G 7〜9:鬼の骨(200G) 10〜:オーガメダル(500G)
※【凶暴化】……バーサークまたは変身する。肉弾戦の間に限り、MRを2倍で計算する。
シーマ@GM : データを見れば分かりますが、まともにぶつかると全滅するよ?(笑)
◆玄室F◆ VSドッペルゲンガー
ブレイズ : 《眠りの雲》でオーガを眠らせるか?
シーマ@GM : シーマ「わたしが魔法で何とかするしかないんだけど……《弱体化》かなあ?」
シーマ@GM : ダメージ魔法でオーガを殺すのもアリだけど……どうしよう?
ブレイズ : オーガ潰した方が早くないか?
シーマ@GM : 了解。じゃあ全力の《雷撃》をやるわ。
シーマ@GM : くー! 惜しい! あと1点あれば2匹潰せたのに!(ダメージ23点)
シーマ@GM : 後の人はみんな肉弾戦でいいね?
ブレイズ : さて、じゃ、《加護》行っとく。忘れんなよ。
【神聖魔法】 2レベル 《加護》 戦闘中、味方全員の実ダメージを1軽減する。
シーマ@GM : では、肉弾戦です。こちらはドッペル、オーガー×2が参加。
ブレイズ : TP2点使う。
セニア : TP2点使います。
テオ : ケチってられないんでTP2点こっちも。
ジーナ : ここは一気に行くべきね。私もTP2点。
(中略)
シーマ@GM : 112対118。こちらの6アップ。
シーマ@GM : 2点、1点。1点。1点。ダメージはないでしょう。
◆玄室F◆ 歯車は狂い始めた
第2ターンにシーマが《雷撃》でもう1匹のオーガを潰し、残るはドッペルゲンガーとオーガ1匹。
ここまでは順調に来たのだが、ここから徐々に歯車は狂い始める。
セニアがオーガーに《一対一》を仕掛けるが、攻撃は失敗し、セニア瀕死。
シーマがドッペルゲンガーに《弱体化》を放ち、MRを引き下げる。そして肉弾戦を挑むも、わずかしか削れない。
そうしている間にも、戦士ズのTPも切れ、徐々に状況が悪くなってくる。
状況打開を目指して放ったシーマの《雷撃》も、通用しなかった。
セニア : ど、どうしよ?《一対一》行く?
ブレイズ : また死にに行く気か貴様w
セニア : いや、ボこられてる間にドッペるをなんとか…(汗)
シーマ@GM : その手もあるか……。
シーマ@GM : とりあえずセニアには人身御供になってもらい(笑)
セニア : みんな、逝って来るよ(涙)
セニアの攻撃はオーガーに届かず。
セニア : 無傷っ、ミンナ! ボクニカマワズ、ドッペルヲ!(カクカク)
しかし、セニアが前衛から抜けているということは、こちらの総合力もかなり落ち込んでいるということである。
シーマ@GM : 問題はセニアいない前衛が、ドッペルの攻撃を防ぎきれるかどうか……。
そして、危惧したとおりになった。
シーマ@GM : っていうか、セニアが《一対一》する際にさ。わたしがオーガに《弱体化》かければよかったんだ(爆死)
ジーナ : あ。
セニア : ガーン。
シーマ@GM : 連携取れてなかったねw
ブレイズ : ……マアあれだ。即席パーティーだからな(慰めにもならねぇ)
◆玄室F◆ 敗走
シーマ@GM : シーマ「よーし、次こそオーガ殺すわよ! セニア! あれを使うわよ!」
セニア : 「おーけー、がってんだい!」
シーマ@GM : 次のターン。シーマはオーガに《弱体化》!
セニア : オーガに《一対一》を仕掛けます!
【古代語魔法】 3レベル 《弱体化》 敵1体のMRをそのターン、2D6+L低下させる(魔術判定不要、最低0)。
【盗賊の技】 1レベル 《一対一》 敵1体を選び、個別戦闘(肉弾戦から外れる)を仕掛ける事ができる。
セニア : 12ダメだけど通ったよね?。ブッコロース!
シーマ@GM : 12対0。オーガは吹っ飛んだ(笑)
作戦は功を奏し、これでようやく敵はドッペルゲンガー1人に。
しかし、遅かった。
戦士ズは先のターンで大きなダメージを食らい、全員【毒】状態。
シーマ@GM : 「やっばいわねー。次のターン逃げようか?」(笑)
セニア : ドッペルに《弱体化》は?
シーマ@GM : MPが足りへんねん。MPポーション飲まないと(笑)
このターンはシーマのMP回復に専念。戦士ズの攻撃はドッペルに届かず、逆に攻撃を食らう始末。
ブレイズ : 防いだが、【毒】で減ってHP残り1。
ジーナ : こちらも【毒】であと2点ね。
状況の建て直しができないまま、最後の望みを賭けた《弱体化》がドッペルゲンガーに飛ぶ。
シーマ@GM : 11点下げた。ドッペルのMRは29×2で58に低下。
ブレイズ : もうそれにかけるしかないわな。
だが。
シーマ@GM : 55対58って……《弱体化》してるのに負けてるじゃねーか!(爆)
シーマ@GM : お前ら全滅するしかないんじゃない?(笑)
最早TPのないパーティに余力はなく。
シーマ@GM : えーと、とりあえず提案ですが。
ブレイズ : はい。
シーマ@GM : 逃げた方がいいと思います。勝てません(笑)
ブレイズ : じゃ、逃げよう。
セニア : だーっしゅ。
こうして、今回の攻略は失敗に終わったのであった。
シーマ@GM : 惨憺たる結果に終わってしまいますた(爆)
テオ : はっはっは(汗)
ジーナ : 全員生きているのが奇跡ね……
←その3へ
その5へ→
《ファーストセッション》目次に戻る
【ダンジョン日報】閲覧室に戻る