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【ダンジョン日報】 第15号 06年03月12日
| 『もはや「簡単」ではない！』 |
ルールデータから、『簡単』の文字が消えた。
一番最初はＨＰとＭＰしかなかったこの企画。思えば遠くに来たものである。
そしてここから、「簡単ＲＰＧ」改め「適当ＲＰＧ」として生まれ変わったのだ！
……え？ 今回の主な変更は名前だけ？
と、とにかく、適当ＲＰＧ、略称「ＴＲＰＧ」の誕生に刮目せよ！
今回のトピック 『錆び付きしレイバーロード』
ついに挑むは第８層。待ち受けるのはレイバーロード。金箔の扉のその奥に、かくしてヤツは待っていた。しかし、ずっと待っていただけのレイバーロードはすっかりなまっているようで……。
どうしたレイバーロード！
今回の主な変更点
・「簡単ＲＰＧ」から「適当ＲＰＧ」に進化した！
・ルールの記述を、「基本ルール」「選択ルール」に分けて整理した！
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◆開始前のひととき◆ もはや『簡単』ではない
イリーナ ： はい、皆様こんばんはーです。多分全員にいきわたってると思いまーす。もう簡単じゃなくなった（遠い目）
流玖 ： こんばんはー。おお、大人数だ。
魔龍 ： 結局やるんかい（苦笑）
イリーナ ： あ、イヤなら抜けてもいいですよ？（笑）
魔龍 ： 別に嫌とは言ってない。
琉玖 ： 一回だけドラゴン退治しに行かない？ｗ とかいう話になりましてねー。
チビーナ ： ドラゴン退治でつか！？
イリーナ ： ドラゴンは地下９階ですが…
チビーナ ： ８階もまだ挑戦してないのでつ。
イリーナ ： たぶん皆の実力なら、８階のボスも楽勝だとは思いますが（笑）
チビーナ ： ８階から突入したら、いきなり行き止まり階段で結局９階に降りる罠とかでつか？
イリーナ ： １振ったらそうなるけどｗ
イスト ： 「ははは、誰がそんな極端な目を振るものか」（目そらし）
ブレイズ ： 「全くだ」（目逸らし）
テオ ： 「そだね…」
ジーナ ： 「…全くね」（あさっての方向）
セニア ： 「あたしは振らないよ？」（笑）
イリーナ ： まあとにかく、なんか基本と選択に分けたらかえって見にくくなった気がする今日この頃…えー、ダンジョンレベル８でよろしいですか？
◆玄室Ａ◆ 第８層の洗礼
デイビッド・ライス＠ＧＭ ： 「準備が整ったら、セニア→イスト→ジーナ→テオ→ブレイズの順でダンジョンダイスを振ってクダサーイ」
ブレイズ ： 《魔法の盾》と《明かり》を唱えてMPポーション１本消費。
セニア ： 《経費節約》使ってＭＰポーション１消費。
イスト ： 《飛行》使用。
《魔法の盾》…セッション中、味方全員の実ダメージを２軽減する。神聖魔法 ４レベル
《明かり》…１レベル《明かり》セッション中、魔法の明かりを灯す。盗賊判定＋１。精霊魔法 １レベル
《経費節約》…セッション中、自分のＭＰ消費量を半減する（端数切り上げ）。盗賊の技 ５レベル
《飛行》…セッション中、パーティ全員を飛行状態にし、落とし穴を回避する。古代語魔法 ４レベル
ダンジョンに入る前にあらかじめかけておく魔法セットである。
というか、ＧＭがデイビッド・ライスであることには誰も突っ込まないのか。※
※デイビッド・ライスがわからない人は「魔人探偵脳噛ネウロ」を読もう！
セニア ： 「よし３だ！ よくやったあたし！ みんな褒めろ！」
イスト ： 「はいはい、すごいすごい」（棒読み）
テオ ： 「途中行き止まりがあっても大丈夫な部屋だ、幸先いいなー」＞セニア
デイビッド・ライス＠ＧＭ ： 「オウ、３デース。ドア２つの玄室。イベント振ってクダサーイ」
セニア ： （コロコロ）５だーよ。
ＧＭ ： 罠ですね。あとモンスター
ＧＭ ： とりあえず、ガス爆弾の罠で…
セニア ： 《七つ道具》ぅ（コロコロ）１８でーす。
ＧＭ ： はい、ギリギリで解除しました。ボーナスどうぞ。＞セニア
テオ ： 「セニア、ここは８階だ。期待してもいいぞきっと」
セニア ： （コロコロ）５−３−１。ちぇ
ＧＭ ： 良い短剣ね。
ＧＭ ： で、えー。モンスターですが。フロストジャイアントが５匹。奇襲（汗）
ブレイズ ： ぶｗ
セニア ： ぐへ
ジーナ ： 「容赦ないのね…」
ＧＭ ： 《瞬間移動》はＯＫですよ？（笑）
ブレイズ ： してどーするよ（笑）
ジーナ ： いきなり終了！？（爆）
フロストジャイアント※ ＺＬ１０ ＭＲ１５ 【巨体】【氷に強い】
２〜６：なし ７〜９：巨人の斧（500Ｇ） 10〜：北風の結晶（2500Ｇ）
イスト ： 「ジャイアント５体に奇襲される俺たちの目は節穴っぽいな」（笑）
◆玄室Ａ◆ 奇襲には奇策？
イスト ： いきなり《瞬間移動》はおもしろくないな（苦笑）
ＧＭ ： いや、直前の通路まで戻るだけ、って選択肢もあるよｗ
デイビッド・ライス＠ＧＭ ： 「ちなみにフロスト君は材料アイテム「巨人の斧」を落としマース」
ブレイズ ： 殴ッ血KILL＜フロスト
ジーナ ： フロスト5体…【巨体】だから…225！？ 普通に出せる目じゃないでしょそれって。今まで合計200オーバーなんて目出したことあって？
ＧＭ ： ４人で100いったら、125ダメージを４人で割る。平均31ダメージｗ
イスト ： 26点ダメージまでなら大丈夫（笑）
セニア ： ……帰ろう？
ブレイズ ： 「少々鬼な提案していいか？」
テオ ： 「なんだ？」
ＧＭ ： セニアが一人で受け持って、《間一髪》を使うとかかい？ｗ
セニア ： ひでえ！？
ブレイズ ： 「俺が《精神高揚》を誰かに掛けて攻撃が集中→死亡、次ターンで俺が《復活》」
精霊魔法 ２レベル 《精神高揚》 戦闘中、味方１体の戦闘判定ダイスを２個追加。その代わり肉弾戦で受けるダメージが集中。
神聖魔法 ７レベル 《復活》【気絶】している味方１体をＨＰ全快で復活させる。
テオ ： ぶはっｗ …いいんじゃないかー？
セニア ： おお、有効かも〜
ＧＭ ： あ、その手もあるかｗ これならブレイズのＭＰ以外は何も減らないｗ
ジーナ ： ＴＰによる復活じゃなくって。なるほどね。
ブレイズ ： ＴＰは温存すべきだ。奇襲効果は今回だけなんだから、わざわざ《瞬間移動》で下がるのも面倒だしな。
ＧＭ ： そうだね。次のターンで《灰燼化》で倒せるし。
イスト ： 「倒せるのか？」（笑）
ブレイズ ： 「そのＴＰは何のためにあるのか言ってみろ」（笑）
イスト ： 「温存するため」（笑）
◆玄室Ａ◆ 死すべき定めの肉弾戦
セニア ： 「で、誰が死ぬ？」
ブレイズ ： 「誰でもいいんだからテオで」
テオ ： 「アムロ、いっきまーす…」※
セニア ： 「がんばれアムロ！」
テオ ： 「出た瞬間それは俺の役目だと思ってたしー？」
ＧＭ ： んじゃ、何か支援魔法かけるのでしたらドゾー。フロストは全員肉弾戦参加。
ブレイズ ： じゃ、《精神高揚》をテオに。戦闘ダイス2個追加な。
ブレイズ ： つか、俺こういう使い方をする呪文としか考えて無かったよ（何）
ジーナ ： 私は侍になったら、常に自分がけで特攻しようと思ってたけど。
テオ ： 《風の衣》とセットだろー？《精神高揚》は。
精霊魔法 ６レベル 《風の衣》 ターン開始時に宣言。そのターン、味方１体へのダメージを無効にする。１セッションに１回まで。
ブレイズ ： 《風の衣》はまだ使えないｗ
ＧＭ ： 両方同時にかけるには精霊使いが２人いないとｗ
セニア ： 《灰燼化》で全部倒す予定？ それなら何もしない。
イスト ： そういう前提の話も面白くないな。《魔力付与》
テオ ： 《聖なる刃》ー。ジーナに。
イスト ： じゃあ、俺の《魔力付与》はセニアに。
ＧＭ ： では、死すべき定めの肉弾戦ーｗ※
イスト ： というわけで、勝って見せろ225に（笑）
そして振られるダイス。テオ30、セニア29、ジーナ46、そしてブレイズは参加せず（笑）
ＧＭ ： 115対225。敵の110アップ。テオに110ダメージ（笑）
セニア ： 「さよならテオ！」
ジーナ ： 「充分ミンチになれる攻撃ね…」
テオ ： 49オーバーで死んだよー。
ブレイズ ： まぁ、正確には【気絶】だな。
セニア ： ジャイアントによってたかってたこ殴りにされるんだネ…。
ジーナ ： オーバーキルのルールがなくてよかったじゃない（笑）
セニア ： 一瞬オーバースキルに見えたよ…（何）
ブレイズ ： どこのオーバーマンだ。ゴーゴーダンスでも踊るのか？※
ブレイズ ： じゃ《復活》
ＧＭ ： うん、はい。ＨＰ全快で生き返る次のターン。
そして次のターン、イストのＴＰを１点入れた《灰燼化》が飛び、フロストジャイアントは順調に灰燼に……
ブレイズ ： うおやべー出目ｗ
ＧＭ ： 危ないなぁ（笑） はい、16ならどうにか全滅しましたね。←目標値15
……帰したのだった。
ブレイズ ： 今日もイストは正常運転と（何）
イスト ： 力加減が難しいんだ（何）
◆玄室Ａ◆ 苦戦の末の宝物は……？
そして来る、毎度毎度の宝物判定。
ＧＭ ： フロストジャイアント×５の宝物判定ドゾー。
テオ ： （コロコロ）やあ、１ゾロだよー。
イスト ： （コロコロ）４。何もなし（笑）
ブレイズ ： （コロコロ）３。同じく何もなしｗ
イスト ： 裏成功だ、裏成功を使うんだ（笑）※ ←それは央華封神
ブレイズ ： あるか馬鹿たれｗ
ＧＭ ： 君ら…ｗ
ジーナ ： （コロコロ）７ね。えーと、巨人の斧？
ＧＭ ： 金剛の戦斧作るには、この斧が２つないといけないんだけどｗ
セニア ： あたし26。ボーナスいくかな。せっかくだし。（コロコロ）ボーナス１４５
ＧＭ ： 力のメイスーｗ
セニア ： 「よかったねブレイズ。あれ、二つ目？」
ブレイズ ： 「俺に悪魔神官にでもなれと？」（何）※
イスト ： 「特殊クラスに転職できて良かったじゃないか」（笑）
セニア ： 「既に見た目とか言動とかはそんな感じだよ！ 安心して」
ジーナ ： 「見た目、そうだったんだ…」（笑）
ブレイズ ： 「言動はともかく見た目は違うっ！」
◆玄室Ｂ・Ｃ◆ 呪い祭り
次の玄室Ｂは魅惑の宝のトラップだった。呪いのアイテムを装備してしまうという世にも恐ろしいトラップである。
ＧＭ ： 【魅惑の宝】の罠がありんす（笑）
セニア ： イヤー！？
テオ ： …直せない罠だー
ブレイズ ： 呪いか……
セニア ： 《七つ道具》！ （コロコロ）よし、29。
テオ ： セーーーーーフ
真っ二つの剣など手に入れつつ、早速次の玄室Ｃに向かう。
ＧＭ ： 【ドルイドの呪い】の罠があります。
ブレイズ ： ぎーやー。
セニア ： 今日は呪い祭りだね。
ドルイドの呪い。精霊魔法・神聖魔法を扱えるキャラクターは全員【石化】するという、とても嫌なトラップである。
セニア ： 《七つ道具》（コロコロ）クリットして３４だった。
セニアのダイス目により、順調に危機は回避。そしてルナスレイヤーなど手に入れつつ。
トラップ＆モンスターだったこの部屋には、モンスターも出現しているのだった。
◆玄室Ｃ◆ 《雷撃》を封じ切れ！
ＧＭ ： モンスターは…レッサーデーモンが３体。
レッサーデーモン※ ＺＬ９ ＭＲ２７ 【闇の力】《雷撃》
２〜６：なし ７〜９：悪魔の紋章（500Ｇ） 10〜：悪魔の角（1000Ｇ）
ブレイズ ： 「げ、こいつら《雷撃》使ってきやがる」
ジーナ ： 「レッサーとはいえあなどれないわね。やっぱりこれだけの深度になると、雑魚の１つと言えど油断ならないわ…」
ブレイズ ： ＭＲは27か……。相手何しようとしてる？
ＧＭ ： もちろん、３体とも《雷撃》を撃ちながら肉弾戦ですよｗ
ジーナ ： でしょうねー（遠い目）
ブレイズ ： 【闇の力】付きだもんなｗ
【闇の力】を持つモンスターは、１ターンに攻撃魔法と肉弾戦の両方を行うことができるのだ。
ＧＭ ： 雷撃のダメージは、レッサーデーモンの場合は３Ｄ６＋９ですね。肉弾戦参加者で頭割りです。
テオ ： ちょっときっついな。＞３Ｄ６＋９
テオ ： 万が一のためにターン開始で《神の衣》かけとくー。←抵抗判定ダイスが追加される
ブレイズ ： ＭＲ27だと、《静寂》はきついか？
ＧＭ ： 雑魚レベルが目標値ですよん。
ブレイズ ： 合計だっけ？
ＧＭ ： ３体まとめて封じるには、ＺＬ９×３で目標値27ですね。
ブレイズ ： ３Ｄ＋８だから最低1体封じられる。
ブレイズ ： ３体全部封じなくていいならこのまま素で振る。つまりもう１体はどーにかしてくれという意味だがｗ
セニア ： じゃあ、あたし魔法待ちで《狙撃》準備。
セニア ： イストが《爆裂究極》するなら、あたしの狙撃と合わせて最低一匹は沈められるよね。
ジーナ ： なら、最悪１体の魔法攻撃で済むということね。
ブレイズ ： 仕方ない。ＴＰ１使うので、俺が３体行かなかったら《狙撃》と《爆裂》かなにかで１体沈めてくれ。多分行かないから２体への確実化だが。
セニア ： まかせとけっ。
そして《雷撃》封じ込め作戦は開始された。
ＧＭ ： ではブレイズの《静寂》から。
ブレイズ ： （コロコロ）22。
ＧＭ ： うみ、２体の魔法を封じました。
セニア ： イストＧＯ−。
イスト ： 出来るだけダメージを与えるためにＴＰ２点使って《爆裂究極》。
セニア ： あ、いや…… ←イストの出目観察中
セニア ： す、すごいやイスト！ なんか爆裂したよ。
イスト ： なぜ３つもクリティカルしてるのに、次がこんなにしょぼいんだか…
テオ ： そこは愚痴るところじゃないぞー。３とか、普通だよな！
ブレイズ ： ３つもクリった事に驚くよ、俺は（ｗ
ジーナ ： 戦士の出番をなくすつもり？（笑）＞イスト
ＧＭ ： 76ダメージですか？ ２体沈んだよ（笑） 残り１体のＨＰは５点ｗ
セニア ： えーと、そげきんぐ。発進しますか？
テオ ： むしろＭＰもったいないな。
セニア ： 了解です。殴ろう。
ブレイズ ： もう「殴った死んだ」でいいんじゃないか？ｗ
ＧＭ ： あ、テオの出目だけで勝ってるｗ
ジーナ ： テオが１人で片付けたようね。
テオ ： ちょっと、自分で振って勝利気分を味わいたかった（笑）
封じ込めるどころか、一瞬で片付いてしまった。ダイスの神様とは気まぐれなものである。
◆玄室Ｃ◆ 材料アイテム狙い撃ち
ブレイズ ： じゃ、宝物判定ＧＯ
ＧＭ ： レッサーデーモン×３。こいつらの材料アイテム落とすよ。
セニア ： あたし宝物判定16。
ＧＭ ： 悪魔の角（1000G）orボーナス。
セニア ： 角いる？
ブレイズ ： 悪魔の角は材料アイテムだが。
ジーナ ： 悪魔のチャイムの材料ではあるわね。
テオ ： ＴＰ使わないでいいか。（コロコロ）８…悪魔の紋章か
ジーナ ： （コロコロ）10ね。悪魔の角２本目。
ブレイズ ： 角は1本あればいい。
セニア ： じゃあ、あたしがボーナスいくよ。（コロコロ）４５１、へぼ。
ジーナ ： 何故さっきから最後が１ばかり…（苦笑）
ブレイズ ： 今日はそういう日なんだろ。
ボーナスダイスではダイスを３個振り、１個目と２個目で種類を、３個目でランクが決まるのだ。最後のダイス目が大きいほど、良いアイテムが手に入る仕組みである。
ＧＭ ： 光る鎖帷子だね。
セニア ： キラキラチェインこんにちは。
◆玄室Ｄ◆ 悪趣味なレイバーロード
ＧＭ ： んで、さらに奥の部屋は…なんだか金ぴかですよ？ｗ 扉がね。
セニア ： わおー
テオ ： ん？ もうなんかボスっぽいなんかが？
ブレイズ ： レイバーロード？
ＧＭ ： ８階のボスはそれだね。
テオ ： 「…開けたくねぇー（笑）ボス倒しに着たんじゃねーもん」
ジーナ ： 「何しに来たんだっけ？」（笑）
セニア ： 「扉持って帰る？」
イスト ： 「いや、おそらく金箔が張ってあるだけだろう」（笑）
セニア ： 「うわみみっちいな」＜金箔
ブレイズ ： 「まぁ、ＭＰポーションでも飲もうじゃないか」
ＧＭ ： レイバーロードも材料アイテム落とすけどねえｗ
ブレイズ ： 狂戦士の兜なんか要らんぞｗ
ＧＭ ： 錆び付きし刃も落とすよ？ｗ
ブレイズ ： 凄い低い目振ればなｗ
テオ ： じゃあ期待できるんじゃないか？ｗ
セニア ： ボーナスで狙ったほうがいいとおもうけど…
ブレイズ ： 俺かイストかテオが振った方が間違いないぞ。
低い出目に自信のある人々である。
ちなみに《錆び付きし刃》を出すためには、２〜６を振らなければならない。
ブレイズ ： エクスカリバーの元だな＜錆び付きし刃
ジーナ ： とりあえず、成金趣味？のボスを倒してから考えるってことでいいんじゃない？
テオ ： うん、そだなー。
◆玄室Ｄ◆ レイバーロード出現！
ＧＭ ： では、開けますと…獣のような唸り声を上げる金色の鎧兜を纏った人影がいます。
レイバーロード＠ＧＭ ： 「……死すべし……お前らに……希望は……ない」
ＧＭ ： 敵はレイバーロード、スティールゴーレム×３でっす。
【ＢＯＳＳ ＤＡＴＡ その８】
レイバーロード※ ＢＬ：11 ＢＰ：11
MR：50 HP：70
特殊能力
《治療》（自分のＨＰを魔術判定の達成値分だけ回復する）
【凶暴化】（バーサークする。肉弾戦の間に限り、ＭＲを２倍で計算する）
【病気】（ダメージを受けると【病気】。治療されるまで、あらゆる判定ダイスが１個減少（最低１個）し、かつ１ターン、あるいは１シーンにつきＨＰが３減少）
【親衛隊】（常にスティールゴーレム（雑魚No.22）を３体連れている）
宝物判定
２〜６：錆び付きし刃（500Ｇ）
７〜９：呪われた鎧（1500Ｇ）
10〜12：狂主の紋章（2500Ｇ）
13〜15：絶望の兜（4000Ｇ）
16〜 ：狂気の瞳（6000Ｇ）
スティールゴーレム※ ＺＬ８ ＭＲ３０ 【魔法に弱い】
２〜６：なし ７〜９：プレートメイル 10〜：エメスの石（900Ｇ）
【魔法に弱い】……魔法生物。《眠りの雲》《灰燼化》《混乱》《恐怖》《魅了》《一撃必殺》無効。魔法ダメージを２倍受ける。
セニア ： ゴーレムだゴーレムだ。
ブレイズ ： このボスでヤバイのは【病気】か。まぁ【凶暴化】もだが。
イスト ： 《爆裂究極》使うと達成値の４倍ダメージになるのか？この場合。
ＧＭ ： なりますｗ
ジーナ ： ダンジョン破壊しそうな勢いになってきた（笑）
セニア ： 今日は《爆裂》の日だね（笑）
イスト ： どこまでダメージが行くか、無駄にＴＰを突っ込んでみたい欲望が出てくるな（何）＞４倍
ブレイズ ： ヤメレｗ
セニア ： イストに無謀と慢心が…。
古代語魔法 ７レベル 《爆裂究極》 敵すべてに魔術判定の達成値×２のダメージを与える。
◆玄室Ｄ◆ 爆裂は究極だ！
ブレイズ ： そっちは《爆裂究極》として、俺はどうしようかな。
セニア ： あたしがそげきんぐするから、聖なる刃とかにして＞ブレイズ
ジーナ ： 今日はやけにセニアの鼻が長い（何）
ブレイズ ： んー。ジーナに《聖なる刃》
ジーナ ： ありがと。ルナスレに持ち替えてるわね。
テオ ： 病気がイヤなので《加護》。
ブレイズ ： そういや、支援魔法の効果って気絶したら消えるのか？
ＧＭ ： そういや決めてなかったなぁ（笑） 消えることにしようｗ
ジーナ ： 「なぎ払え！」＞イスト
イスト ： 了解〜。ＴＰ４点使って《爆裂究極》（笑）（コロコロ）
そして繰り出されたイストの《爆裂究極》は……。
ＧＭ ： イストのくせに高い！（爆）
テオ ： 「…今日どうしたんだ？」
セニア ： 「何か悪いものでも食べた？」
ブレイズ ： 「……これ、もう終わるんじゃ？」
ジーナ ： 「まさかこれだけで…終わる？」
ブレイズ ： 48の倍で96、更に倍ｗ 抵抗できないだろ、これ。
ブレイズ ： 今「倍率ドン、更に倍」というフレーズを思い出した（古）
テオ ： お供の選択で負けてるよな…
ＧＭ ： いや、レイバーロードへのダメージは２倍じゃないから…でもえーと、
ＧＭ ： 192ダメージで、90ダメージでスティールゴーレム吹っ飛んで、残り102ダメージを半分にして51ダメージ。瀕死（笑）
イスト ： 「渇かず飢えず 無に還れ！」（笑）
ブレイズ ： どこの魔を断つ剣だ貴様（爆笑）
セニア ： ドーン
◆玄室Ｄ◆ ポーションの瓶使い世界一
セニア ： えーと、ＴＰ４点突っ込んで《狙撃》。
レイバーロード＠ＧＭ ： 「……」
ブレイズ ： ……終わったくさいぞ。
セニア ： ボスポイント使い切るがいい。←ＢＰは正式にはブットビポイントだ
ＧＭ ： いや、《狙撃》には抵抗できないし…魔法じゃないから…。
セニア ： でもあんまいかないよ？ 37発。
ＧＭ ： 死んだ（爆） ＨＰ70しかないしさーｗ
ジーナ ： 《聖なる刃》かかったルナスレ持ってぽかーんとしてるわ（笑）
セニア ： 「ポーションの瓶で殺しちゃったよ！？」
イスト ： 「敵が近付く前に叩く、これ正しい戦法ネー」（笑）
ジーナ ： 「希望がないのはそっちだったようね」（笑）＞レイバーロード
イスト ： 「【魔法に弱い】を持ってるやつとボスは一緒に出たらダメだな」（笑）
ＧＭ ： はい、おめっとさーんｗ
◆玄室Ｄ◆ ダイス目低い王選手権
ブレイズ ： で、どうする？コレ（レイバーロード）の宝物判定。
セニア ： 錆び付きし刃狙うなら、あたしはゴーレムいくけど。
・錆び付きし刃＋火竜の心臓＋善の水晶 ＝ エクスカリバー
★ エクスカリバー 戦闘修正２Ｄ＋３ 20000Ｇ 【闇の力】に「強打」 ★
テオ ： 錆いってみようか。ボーナスで振るのも大変そうだ。
ブレイズ ： 善の水晶は確かあるから、ここで錆刃取るとあと心臓だけ。
ジーナ ： 私は今日は何故か宝物判定の出目がいいからパス（何）
ブレイズ ： 俺かイストが低い目振るのを見越して確実に錆刃取るか？
イスト ： いや、なんか今日は俺も怪しい感じだぞ（何）
セニア ： じゃあがんばれブレイズ
ブレイズ ： 錆刃は２〜６か……出なかったらTP使うってことで。
ＧＭ ： ほーい。
ブレイズ ： （コロコロ）６（笑）
イスト ： ナイスダイス（笑）
ＧＭ ： 素晴らしい（爆） 錆び付きし刃（500G）出たよｗ
ジーナ ： どうりで弱かったわけね。こんなさびさびの刃で（笑）
セニア ： お疲れ様でしたー！
ブレイズ ： お疲れ様でした。
テオ ： お疲れ様ー！（笑）
あっさり目的を達成し、スティールゴーレムの分の宝物判定をすっかり忘れてまとめに入る一同であった。
◆帰還後◆ 侍、ジーナ爆誕
そして帰還。
もちろんあれからスティールゴーレムの宝物判定はきちんと済ませた（笑）
ＧＭ ： 「フロストジャイアントに不意打ちくらったのに、すがすがしいね」ｗ
ブレイズ ： 奇襲対策として《精神高揚》→《復活》のコンボがある。
ＧＭ ： うーん、毎回有効そうだねそれｗ
セニア ： 「ＭＰと信頼関係しか減らないもんね」
ブレイズ ： 「俺は気にしないぞ？」（何）＜信頼関係
ブレイズ ： 高レベルの特権だな。
テオ ： 「少しは気にしろ聖職者」
ブレイズ ： 「俺、部族の祭司だから基本的にルーズなんだよ」（何）
イスト ： 嫌な部族だ（笑）
ブレイズ ： 重要なのは信仰＞人（何）
そして、今回の経験値は57点であった。
テオ ： うーん、レベルアップがきつくなってきた。
ブレイズ ： レベル６にアップ。
ブレイズ ： 《風の衣》と《超高揚》が使えるようになりました。
セニア ： レベル９になったよー。
セニア ： ＨＰ32、ＭＰ35になり申した。
ジーナ ： 私もレベル10に。
テオ ： ジーナのＨＰがすげえ。
ジーナ ： HPが56に。貴方とそれほど差はないでしょう＞テオ
イスト ： 俺もレベルが上がって、10になった。
イスト ： ＨＰが30に、そしてＭＰが65に（笑）
ＧＭ ： イストのＭＰもすげえｗ
セニア ： 今日は何かおかしいよイスト、たぶん出目が。
セニア ： みんなすごいなー
ＧＭ ： なんかもー、十分10階行けそうなレベルになったねｗ
ジーナ ： あと、侍に転職しようと思ってるんだけど、いいかしら？ 今から１レベルに戻ることになるけど。
ＧＭ ： にゅ、やる気かー（笑）
ブレイズ ： ジーナが侍になって精神高揚唱えられるようになると、《精神高揚》＋《風の衣》による「1ターン無敵化コンボ」が可能になるからな。
ブレイズ ： 金剛の斧持てる人間がいなくなるが……まぁ、好きにしてくれ。
ジーナ ： ７レベル超えてからなら、もし金剛の戦斧が手に入ったら戻るという手も（笑）
ジーナ ： はい、侍に転職するわ。
ＧＭ ： 「ジーナに新たな人生を歩ませたまえー」（ちゃららー）サムライハラキリハダシノゲン※
ブレイズ ： これでジーナがＴＰ２になった（苦笑）
ジーナ ： でも、今日だってＴＰなんて使ってないし（笑）＞ブレイズ
ジーナ ： えーと、「冒険の記録」（過去のMAP）欲しい人は個別に申し出てくださいね。
ブレイズ ： カナシートの剣は修正しましたかー？（まだ言うか）
ジーナ ： 修正した（きっぱり）
ＧＭ ： はっはっはｗ
ＧＭ ： という訳で、お疲れさまでしたーｗ
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