【ダンジョン日報】 第24号 06年03月21日

『古代語魔法《猛吹雪》に出番が!』


 モンスターの特性が変化した。火に強いモンスターは氷に弱く、氷に弱いモンスターは火に弱くなった。また、魔法に弱いモンスターに対しては、2倍のダメージだったものが強打扱いになったため、少々威力が弱まる結果となった。
 これにより、今まで使う機会のなかった氷系の魔法《猛吹雪》も日の目を見ることになりそうだ。




今回のトピック 『レベル1魔法剣士の無謀なる挑戦』

イスト : 10階に行って帰ってこれたら、どこかの戦闘民族みたいに超パワーアップできるな(笑)

 最初は、軽い気持ちで潜っただけだった。
 だが、気がつけばそこはボス戦直前。ザトンのしもべたる恐るべきフラックが待ち受けていた。
 レベル1魔法剣士イストに勝算はあるのか?


今回の主な変更点
・盗賊判定が全員できるようになった!(全員1D6)
・特殊能力【魔法に弱い】【火に強い】【氷に強い】の特性が変更された! 火に強いモンスターは氷に弱く、氷に強いモンスターは火に弱く。

テオ : 「アイスブランドとかいう剣をくれ」
GM : アイスソード info:ねんがんの…なにをするきさまらー!
ジーナ : ガラハド…(哀)
テオ : それを手に入れる手段は…
GM : いや、データはない(笑)





◆ドルアーガの酒場◆ うずうずママさん侍
GM : 最近適当RPGの話しかしてない気もするけど…ジーナがやりたそうだったんでw
ジーナ : 「2度でも3度でも潜りたい気分よ」(爆)
GM : イストさんのレベルが低いから、シーマはいないとまずいかな。
シーマ@GM : 「よろしくね〜閃きの短剣! うふふふ、これで魔術判定のダイスが3個振れるわよぉ〜」←前回アブドゥールから必要な材料を買って合成した。
セニア : シーマが恐ろしくなって帰ってきた!


セニア : じゃあ10階いくか(酷)
テオ : このメンバーで!?
セニア : じょーだんだよ(笑)
ジーナ : 厳しいけど、行けるんじゃない?
シーマ@GM : 5人だし、戦士系も2人いるから、できん事はないけど…でもイストがレベル1だしなぁw
イスト : 10階に行って帰ってこれたら、どこかの戦闘民族みたいに超パワーアップできるな(笑)

シーマ@GM : まずB9に行かない?
ジーナ : ええ、それでいいでしょ。
GM : じゃ、ダンジョンレベル9にご案内〜。




◆玄室A◆ やったね日本野球世界一!
GM : まずはジーナからダイス振ってね。
セニア : 皆、1を出すなよ! そしてその後に6を出すなよ!
イスト : 無理な注文だ(笑)
ジーナ : 「ダイスの運命が10階へ行けというなら、従うまでよ」(コロコロ)って、ホントに1を振ってしまったわ(爆) ちなみにイベントは2だけど。
GM : トラップだね。テレポーターの罠ッス。
セニア : ナンダッテ!?
イスト : 喰らうと一発死か…
ジーナ : テレポーターは怖いわね。。。
GM : B9だから解除の目標値は16だけど…
セニア : じゃあ、まずふつーにいってくる。《七つ道具》ぅ。(コロコロ)19。せーふ。ボーナスは644。

★ 英雄の鎧 info:元バファローズの投手も愛用した、超プレミアな鎧です
   耐久度7/7  8000G


セニア : 勝ったねぇ…
GM : あ、日本世界一おめでとー(笑)
ジーナ : そういえば、日本優勝ばんざーい!
セニア : おめでとーおめでとー
テオ : そうだったのかー、おめでとうw
イスト : そういえばそうだな。良いことだ。
ジーナ : いいタイミングでいいアイテム拾った(笑)
GM : 王ジャパンって、野茂いたっけ?w
イスト : いないはず(笑)
ジーナ : なんかイチローばっか映ってた(何)

 この日、ワールドベースボールクラシックで日本代表がキューバを破り、世界一に輝いたのである。




◆玄室B◆ モンスター出現! ブレイズも出現!
シーマ@GM : んで、さっそくB10へのシュートがあるわけかーw
シーマ@GM : 「うーん、あえてB10いってみる? どうせ、《瞬間移動》使ったらスタートに戻るんだし」w
イスト : 「その方が良いだろうな。どうせなら行ってみるのもいいだろう」
ジーナ : 「たまには危機感があるくらいの方がね」(何)
テオ : 「ヤバイと思ったら引き返すで、B10行こう」
GM : では、例の長いメッセージのあるB10に来ました。セニア振ってね。

 セニアの振ったダイスは、2。奥に扉のある玄室である。


GM : イベントは?
セニア : (コロコロ)3だよー。
GM : モンスターが出現した。
テオ : ブレイズも出現した。←この瞬間、MSNメッセンジャーにブレイズがサインインしたのだ。
セニア : 召喚しよう(笑)


◆玄室B◆ 覚悟ノススメ
ブレイズ : というわけで召喚された。
ジーナ : 「1人で10階に潜ってるなんて危ないじゃない」
ブレイズ : 「いつものとおり一方通行のシューターだから問題ない」(何)
イスト : 「来て早速だが、働け」(笑)
ブレイズ : 「で、何が要るんだ。《大地震》か?」
セニア : とりあえず魔法撃て?(笑)
ブレイズ : じゃあ、TP2点で《大地震》。

 ちなみに敵はファイアドラゴン3匹である。



ファイアドラゴン  ZL12 MR36 【竜の力】【火に強い】【炎の息】
  2〜6:なし 7〜9:火竜の鱗(450G) 10〜12:火竜の牙(600G)
  13〜15:火竜の血(1000G) 16〜:火竜の心臓(1500G)


ブレイズ : (コロコロ)ぶ!?
ブレイズ : 23しか行かないorz
GM : うわー。それは死なないなぁーw
イスト : 「俺は普通に《猛吹雪》だな」
シーマ@GM : シーマも同じく。「初めて使うわね《猛吹雪》」
シーマ@GM : (コロコロ)あちゃ。あたしも23しかないw
イスト : (コロコロ)くるくる回って32点(笑)
GM : シーマの《猛吹雪》で1体は沈む。イストの32点も加わって2体目も沈む。
GM : んで、ファイアドラゴンの残った1匹が【火の息】を吐きますが?
セニア : 《狙撃》するってば(汗)
ブレイズ : 要らんだろ。【火の息】来たって死にはしない。
ジーナ : 残り1体なら、別に大した問題じゃないでしょ。少しくらい傷つく覚悟がないと、この先やってはいけないわよ。
GM : 残りMR30はあるよ?
セニア : うー、じゃーやめるー。
GM : なんか珍しいなあ。みんながなんか覚悟完了してる。昨日までこれでもかってくらいチキン野郎だったのに(笑)
ブレイズ : 地下10階ってことはボス倒しに来てンだろーが。雑魚に構っていられるか。
イスト : 残念ながら、たまたま降りてきただけだ(苦笑)
ジーナ : アブドゥールに会うつもりが、思わず降りちゃったのよ。魔法剣士1レベル連れていきなり10層って普通ないでしょう(笑)
ブレイズ : 魔法剣士1レベル連れて9階もフツー無いと思うが。

 そしてファイアドラゴンの【火の息】が飛ぶ。1D6+12の火属性魔法ダメージ。かなりの攻撃力である。
 抵抗に失敗した者も何人かいたものの、1匹のみの【火の息】だったため、何とか全員生き残った。


GM : では、白兵戦どうぞ。まあ、間違いなく楽勝でしょう。1体しかいないしw
ブレイズ : 粉砕した、でいいんじゃねーかな(笑)<白兵戦
シーマ@GM : せっかく魔法剣士のデビュー戦なんだから見届けましょうw
イスト : よし、いくぞ。白兵戦初参加だな(笑)
イスト : (コロコロ)15(笑)
シーマ@GM : ひく(爆)

 だが、全体の攻撃力はファイアドラゴンを上回るには充分すぎるほどだったた。
 ファイアドラゴン、粉砕。




◆玄室E◆ 行くか、戻るか

 次に出現したのはドラゴンゾンビが3体。シーマとイストの《究極爆裂》2連発であっさり撃沈。


ブレイズ : ボス行かないから。俺はここでTP使いきる(何)
ジーナ : TP余ってるから2点入れてみるわ。
セニア : 皆、帰る気満々だ(涙)
ブレイズ : TPが無い魔法剣士1レベルを連れてボスに挑もうってのが間違いなんだがな。
GM : 勝てない事もないと思うけどねえ。
ブレイズ : 勝てないことも無い、なんて博打が打てるか。
セニア : 「フラックに会いたい。そしてマーフィーに《かじどろ》するんだ!」

盗賊の技 4レベル 《火事場泥棒》 逃亡時に宣言。雑魚1体の宝物判定を行い、宝物を1つ得る(ボーナスダイスは振れない)。


イスト : 「ひとまず行けるところまで行ってからの話だな」
セニア : 「だねー」

 「行けるところ」が、「ボス倒すところ」までになろうとは、誰も思っていないのだった。


ジーナ : 「でも、次の部屋がボスよ」(笑)


◆玄室F◆ フラックお試し版

セニア : まぁ、一撃全滅は無いと思うし。やれるとこまでやってみない?



 と、セニアが言ったからでもないが、結局ボスとは試しに戦えるところまで戦ってみることに。


GM : んじゃ、行こうか。では代表してセニアが扉を開けてね。1〜3でフラック、4〜6でマイルフィックだよ。
セニア : (コロコロ)1だー。
セニア : 「出たな手裏剣! そして日記!」
ブレイズ : 初志貫徹か。勝てれば、の話だが。


GM : では、現れたのは、幽霊を3体連れた、緑色の道化師のような男。
セニア : 「今こそ晴らすぞあの雪辱を! 日記ー!」
フラック@GM : 「これからお見せしますは、お命を賭けた最高の娯楽にございます。ご照覧あれ!」
テオ : 「どこのからくりサーカスだよ、と」


◆玄室F◆ マーフィーなんか怖くない
GM : 敵はフラック、マーフィーズゴーストが3体。

 【BOSS DATA その10】
 フラック BL:13 BP:13  MR:100 HP:90
特殊能力
【妖魔の力】(妖族。1ターンの間に敵にかける魔法と白兵戦を行える。但し、魔法に成功したターンは白兵戦の間に限り、MRを半分にして計算する)
【氷の息】(敵にかける魔法扱い。2D6+BLの魔法ダメージ(氷属性)をパーティ全員に与える。目標値20の抵抗判定ダイスに成功すればダメージは半減(端数切り上げ)する)
【傀儡の技】(ターン終了時、倒された雑魚敵を1体蘇らせる。1セッションに3回まで)
【親衛隊】(常にマーフィーズゴースト(【BOSS DATA その1】)を3体連れている。このマーフィーズゴーストたちはZL:10、MR:35の【不死の力】を持つ雑魚敵として扱う)

 宝物判定
 2〜6:傀儡の糸(1000G)
 7〜9:凍てつく水晶(3000G)
 10〜12:妖魔の錫杖(6000G)
 13〜15:道化のマスク(7500G)
 16〜19:愚者の王冠(12000G)
 20〜 :手裏剣


ジーナ : 改めて見ると、かなり本気で行かないと厳しいのには違いないわね。
イスト : ゴーストの数を減らさんとな。
ブレイズ : マーフィー一掃なら《大地震》でいいんだが……
シーマ@GM : んじゃ、それで行ったら?
ブレイズ : じゃ、《大地震》。TP2点。
ジーナ : 「さて、何体潰せるかしら」
ブレイズ : (コロコロ)(コロコロ)(コロコロ)……

GM : なんかブレイズの目がすごw
セニア : うわーw


ブレイズ : 61発。
GM : うわ、マーフィーが1体潰れて…もう1体が瀕死だw
テオ : 「ジーナ、出番あるとおもう?」とかつぶやいて《神の衣》
ジーナ : 「他の2人で充分潰せる。はず」
セニア : 「いっけーえ!」


シーマ@GM : シーマは…やっぱ《爆裂究極》かねえ。TP2点使います。
シーマ@GM : (コロコロ)40×2=80ダメージね。えーと、マーフィーが全滅したねw
イスト : 俺は平目の《爆裂究極》だな。
イスト : (コロコロ)12×2=24点(苦笑)
フラック@GM : 24は抵抗して12ダメージ。んで、40に抵抗したいのでBP5点消費。(コロコロ)また抵抗失敗かー(爆)
GM : どうしてこう毎回低いんだろう…合計46ダメージをフラックに与えた。


◆玄室F◆ “裏切りのダイス”属性
セニア : おーし、これからが本番!
フラック@GM : で、フラックは【氷の息】を使いますが?
セニア : 《目くらまし》、じぇい!
ブレイズ : 要らんと思うな。《目くらまし》。
セニア : いらない?
ブレイズ : 要らない。
セニア : じゃあ、使わない(笑)
ブレイズ : まぁ、このラウンド持たせれば次のラウンドでシーマが《爆裂究極》で片付けてくれるだろう。
フラック@GM : で、いいのね? 妨害しないのね?
フラック@GM : では【氷の息】! 抵抗の目標値20でやんす。
フラック@GM : 皆様2D6+13の氷属性魔法ダメージを受けてね。抵抗したならダメージ半減。

シーマ@GM : (コロコロ)18を半分で9、さらに半分で5。たったの2ダメージかw
テオ : (コロコロ)何だ今日の出目(爆) 助かった…えーと、あれだ、22点。



 抵抗への成功、失敗、ダメージの大小に悲喜こもごも。それにしても激しい差である。



テオ : orz
イスト : テオも“裏切りのダイス”属性か…(何)



 裏切りのダイス属性。高いダイス目が欲しい時には低い目が、低いダイス目が欲しい時には高い目が出るという、呪われた属性である。
 呪いの解除方法はまだ明らかになっていない。


フラック@GM : じゃ、白兵をお願いします。BPを5点入れておこう…無駄っぽいがw
イスト : TP1点使う。
セニア : 使うの?(汗)←1レベルのTPは2点しかないので心配している
イスト : ここで倒しておいた方が良いからな。(コロコロ)といっても30で終わり。

 それでも十分だった。侍ジーナ、騎士テオ、忍者セニアの白兵のダイスが踊り……


ブレイズ : 粉砕したんじゃね?
フラック@GM : あ、あかんわ。吹っ飛んだ(爆)
セニア : 手裏剣げーっと!


◆ドルアーガの酒場◆ 爆弾魔あらわる

 忍者の専用装備、手裏剣を手に入れてホクホクのセニア。



★ 手裏剣 info:呪いも防げる忍者の必需品。ニンともカンとも
   戦闘修正3D+1  非売品 【気絶】【死亡】以外の状態異常を防ぐ。宝物判定+3。忍者専用


セニア : ねんがんのしゅりけんをてにいれたぞ!
ブレイズ : 「→ころしてでも うばいとる」
セニア : ぎゃー!?

 そして、マーフィーズゴーストからマーフィーの日記を手に入れて、ついに。


ブレイズ : これで聖なる手榴弾が作れるな。多分俺が持って《爆裂究極》。
セニア : 強いね。
シーマ@GM : とりあえず、ネクロノミコン作って、聖なる手榴弾作るんでしょ?
ブレイズ : まずマーフィーの日記と死者の日記×2でネクロノミコンだったな?
GM : じゃ、とりあえずヴァレスのところへ行く…と。

★ ネクロノミコン info:生徒たちはミカンじゃないんです!
   2000G 《灰燼化》の効果。1セッションに1回


テオ : 悪魔のチャイム+ネクロノミコン+黒い蝋燭
GM : んで、ベルとブックとキャンドルとー、どっかの神様の決まり文句だぜって事で…

★ 聖なる手榴弾 info:1! 2! 3! ファイヤーーーーーー!!!!
   《爆裂究極》の効果。1セッションに1回


ブレイズ : ブレイズ は 爆弾魔 に クラスチェンジ した!
GM : クラスチェンジアイテムだったのか!?
ジーナ : ボマーつかまえた(何)
テオ : 一種の呪いじゃないか?
ブレイズ : うちの聖句は「ふんぐるい むぐるうなふ ふたぐん  いあ いあ いあ  くとぅぐあ!」になりました(何)

イスト : 一気に5レベルになった(笑)
GM : だろうねw




◆余談その1◆ 精霊魔法《願いの精霊》を考える
ブレイズ : この精霊魔法の《願いの精霊》ってどんなことできるんだ?

精霊魔法 7レベル 《願いの精霊》 1レベルドレインと引き換えに、願いを1つ叶える(内容はGM裁定)。7レベル以上でなければ使用不可。


ブレイズ : レベルドレインってだけで、なんかもー使うことなんて一切無さそうだが。

・魔物をテレポートさせる(敵全員が逃亡。宝物、経験点は貰えない)
・魔物を黙らせる(戦闘中、敵全員の「敵にかける魔法」扱いの攻撃をすべて無効にする)
・魔力を増大させる(戦闘中、メンバー全員の魔術判定の達成値が2倍になる)
・パーティを守る(戦闘中、メンバー全員の実ダメージを4軽減、抵抗判定ダイス+2個)
・魔力を復活させる(メンバー全員のMP全快)
・死者を生き返らせる(メンバー全員のHP全快、状態異常もすべて回復)
 この魔法は使用後、レベルが1下がる。経験点は「次のレベルに必要な値−1」点まで下がる。HP、MPは変化しない。


GM : 要するにマハマンだよ(笑)<願いの精霊
ブレイズ : どんなのか忘れたわw<マハマン
GM : この魔法をくり返すと、理論上はHPとMPが無限に増やせるw
イスト : そうなるよなあ(苦笑)
セニア : せこーい(笑)
ブレイズ : 理論上は、だろw
テオ : ふらふら行ったり来たりして?
ブレイズ : 誰がやるかそんなことw
ジーナ : コンピュータRPGなら作業的にやる人もいるのでしょうけれど、こういう場じゃ、誰もやらないわよそんなこと。
ブレイズ : コンシューマゲームと同じことTRPGでやると、労力だけで死ねるぞw
GM : ま、そのへん見越してわざとやってるんだけど(笑)

 まさかこれを使う日が、意外と早くやってこようとは、この時誰も考えていなかったのだった。




◆余談その2◆ セカンドパーティを考える
セニア : 次は精霊使いがいいなー
テオ : おおうかぶりそう。
ジーナ : …皆がセカンドキャラ、何をしようとしてるのか把握しておかないと、思いっきりかぶりそう(苦笑)
セニア : 「実はあたしの許婚が精霊使いなんだよ」(笑)
テオ : じゃ先に戦士やっとくかな。その次に精霊使いとか…
テオ : もしかして最初プリーストいないんじゃ。僧侶→戦士にするかなあ。
セニア : 何、貴様も侍を目指すのか!?>テオ
テオ : 最終的には魔法剣士狙いなんだ、魔法使いどれかと戦士経由で。
セニア : あたしはちゃんばらしたいだけー(笑)
テオ : (つーか既に姉と決まってしまってるよw)
ブレイズ : 「実は俺の弟が今度町に出てくることになってな(何)」
イスト : 「今回はランサーだから、次はアーチャーかな」(何)
イスト : 問題は俺のシーフだと、命がいくつあっても足らんってところだが(笑)
ブレイズ : それは問題だが、俺でもさして変わらんw
ブレイズ : 俺は前衛かなー。戦士一本伸ばしだ。目指せ金剛の戦斧。
セニア : ものすごい遠いね…>10レベル
ブレイズ : だからだよ(苦笑)
ブレイズ : ブレイズの弟だし、名前は「フレイム」あたりで(安直)
ジーナ : ちなみに私は魔法使いスタートのつもりだけれど、終着点は決めてないわ。
セニア : セカンドキャラ、皆関係者なんだ(笑)
ジーナ : 関係者、ね、私のところも思いっきり関係者だし(何)

 こんな話が元になってどんなセカンドパーティが結成されたかは、『ダンジョン日報2』をお楽しみに。


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