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【ダンジョン日報2】 第26号 06年08月24日

『ダンジョンでの出会い』



 冒険者と冒険者は引かれ合う。
 今まで語られることは少なかったが、ダンジョンの中で別のパーティと出会うことは、決して珍しいことではない。
 特に同じパーティの者同士はダンジョンの中でも簡単に合流できる傾向があることはすでに報告されている。そしてたまには、別のパーティの者と出会うこともあるのだ。




今回のトピック  『「ヒ」「ド」「ラ」「を」「効果的に」「潰します♪」』


タック : 「あ、戦士系と魔法使い系と盗賊系がそろってるー」
GM : 3人としてはまあまあなバランスですが、僧侶系がいませんな(笑)
タック : 「でも、全種類そろえるのは高望みだよ」(笑)
GM : そんな感じですが、いかがいたしましょう?
トリガ : どこに潜りましょうか?
タック : おもしろそうなとこ! 表は9階までクリアしてたよね? 裏は…どこまでだっけ?
GM : B5のブロッブまでは倒してる。といっても、表をB9まで攻略してるから、裏面もB9まで実は入っていい(笑)
タック : うー、でも、ヤカンとかは怖いしねー(笑) じゃ、順番に裏の6からいっとこっか?
ジン : 罠平気でしょうか?
タック : 罠を出さなければ平気(笑)

 こうして、今回の攻略先は決定した。裏の6層にヒドラは待つ。







今回の参加メンバー


トリガ
怪盗/レベル4


タック
魔導師/レベル6


リコル
魔法剣士/レベル7


ジン
侍/レベル7


メリッサ
僧侶/レベル6


チャック
ファミリア/ゾンビ



◆玄室A◆ 眠れるガーゴイル
タック : 「あ、僕ファミリア呼ぼう。今日は」
GM : 何にしますか?
タック : 「お金がないから、ゾンビで」(小声)
ジン : 「貸しますけど?」
タック : 「いいのー。手元にお金はあるけど、リコルさんに返すお金なんだもん」(爆)
チャック(ゾンビ)@GM : 「とーべとーべーゾーンビー。そーらたーかーくー♪」

 さて、そんな具合に潜る準備が整ったら、早速ダンジョンに侵入。
 最初の部屋でガーゴイル3体に遭遇した。


タック : うーん、【魔法障壁】と【石化】かー。
トリガ : 《眠りの雲》で眠らせましょう(笑)
GM : あ、しまった、こいつ効くんだよなその魔法(笑)
ジン : それがいいですね。…石像でも効くんだな(笑)

トリガ : 不思議なことに魔法生物じゃないんですよね(笑)
GM : 魔法生物だと【魔法に弱い】になっちゃうから…(笑)
トリガ : なるほど、そうだったんですね(笑)


タック : じゃあ、僕が最初に《眠りの雲》!
GM : 3体眠らせたいなら目標値は24ね。
タック : (コロコロ)
GM : うわ(笑)
ジン : すごいトゥルーワード… ←1ばっかり、という意味
タック : ……《トゥルーワード》がほしい出目だったから、TP1点振り直しで(爆) 1−1−3−1はないよなー(苦笑)

 トゥルーワード。
 通常の6の他、1が出た時にもダイスの振り足しができるという、タックの師匠、賢者ヒーの持つ特殊能力である。  《眠りの雲》が得意なタックにも珍しいことがあったものだ。


タック : うーん、得意だったんだけど、久しぶりでカンが鈍っちゃったかなー(コロコロ)。TPで振りなおして、達成値は35になったよ(笑)
GM : 全部寝た(笑)
トリガ : じゃあ、MRは36ですね。白兵で蹴散らしましょう(笑)

(中略)


GM : ひでぶっ!
タック : うわー、楽勝(笑)

 ここでは悪魔の角を入手した。《弱体化》の効果のあるアイテム、『悪魔のチャイム』の材料アイテム、ひいては《爆裂究極》の効果のある、聖なる手榴弾の材料にもなる。


タック : 悪魔のチャイムっていうか、いずれ手榴弾にいきたいよね(笑) フレイムさんとか、持つのかなー(何)
トリガ : ボンバーブラザーズですね(笑)
タック : うわー、爆弾にはさまれて身動きとれなくなりそうなネーミング!(何)



◆玄室C◆ 怪盗大活躍

 次に入った玄室のトラップはテレポーター。失敗すると石の中にテレポートしてしまい、TPを使わないと全員死亡するという恐るべきトラップである。まだ怪盗レベルに不安が残るトリガは、TPを投入しつつ何とか解除。


タック : 「トリガさんすごいや! で、次は《囮の達人》よろしくね」(笑)

 そう。トラップだけではない。モンスターも同時に出たのだった。しかも奇襲で。


GM : モンスターはライフスティーラー3体が、奇襲でやんす(笑)

 トリガの《囮の達人》でライフスティーラー1体の奇襲を防ぎ、2体との白兵である。


ジン : 自分に《精神高揚》を。
タック : じゃあ、たまには《魔力付与》をかけよう。トリガさんに。
トリガ : 私は白兵に参加出来るんでしたっけ?
GM : できません。
タック : いいよ。次のターンにはかける余裕ないし、今のうちってことで(笑)
トリガ : 分かりました。

 奇襲ターンの白兵戦。負けはしたものの、2ポイントで済んだ。ライフスティーラーの攻撃は貫通ダメージのためダメージは受けたが、全然たいしたことはない。


GM : 次のターン。第2ターン(笑)
タック : は、ターン攻撃がくる?!(笑)
トリガ : いや、それはもういいです(笑)
ジン : ターンって言われると警戒しますよ!?
GM : と思ったけど、奇襲ターンの次は1ターン目だった(笑)

 無論、危なげなく決着はついたのだった。





◆玄室C◆ せめて宙に舞うメリッサの葉になりたい
GM : で、実はこの部屋…行き止まりなんですが、ライフスティーラーたちを倒すと、奥に縛られている女性を見つけました。
ジン : どういう方ですか?
GM : ボロボロだけど、どうも身なりは僧侶のようだ。かなりの深手を負っていて、意識を失っているようだね。
ジン : 「! い、いったいどうしました!?」
トリガ : 「? 大丈夫ですか?」
タック : 「しまった、僧侶の人がいないよー! ……意識回復、させたげれない」
女僧侶@GM : 「……だ、誰?」
タック : 「あ、起きてた。お姉さん、大丈夫?」
女僧侶@GM : 「あいつら……な訳ないでしょうね。ドラゴンパピーに奇襲くらうや否や、あたしだけ置いて逃げ出したんだから、あいつら」
ジン : 「同業者です。……大丈夫ですか?」
タック : 「一緒に来た人に、おいてかれちゃったんだ……」
タック : 「僕タック。お姉さんの名前はなんていうのかな?」
メリッサ@GM : 「……メリッサよ。MPポーションでもあれば、こんな傷すぐに治せるんだけど…」
ジン : 「ハイMPポーションもってます。差し上げましょう」
メリッサ@GM : 「…本当に、いいの? あたし、何もお礼なんてできないけど…」
メリッサ@GM : 「捕まってからひどい目に遭ったわ。ライフスティーラーに好きなだけ嬲られるし……殺されなかっただけマシでしょうけど」
タック : 「うあー。大変だったんだ…」
トリガ : 「…もうちょっと念入りに、叩き潰せば良かったですね」
ジン : 「困っている女性を助けるのは、男の義務だそうです。それに、困った時はお互い様ですよ」
タック : 「……なんで、『〜だそうです』なんだろ…」
メリッサ@GM : 「そう…ありがとう。もうちょっと元気だったら、一緒に手伝ってあげられるんだろうけど」
タック : 「そうだ。僕がもうちょっとだけMPポーションあげるから、HPは回復魔法使ってね」と、言って追加でMPポーション使ってあげるー。
ジン : 男3人が、よってたかって瓶を飲ませていくのだろうか…
トリガ : 「メリッささんのちょっと良いとこ見てみたい」(笑)
タック : 「それいっき! いっき!」
メリッサ@GM : 「ぐびぐびぐびぐび…まずい、もう一杯!」(何)
トリガ : 「ノリの良い人ですね」(笑)

タック : …まずいんだ(爆)
GM : ポーションは美味しくないよ、基本的に(笑)
タック : あんまりおいしくなかったもんね、コンビニで売ってたポーション(何)


メリッサ@GM : 「ありがとう。生き返ったわ」
タック : 僕らより元気なくらいに(笑)
メリッサ@GM : 「よーっし! そうと決まれば、神の名の下にがんばっちゃうわよっ!」(腕まくり)
トリガ : 「手伝っていただけるのなら、置いて行った仲間が驚くほどの収入を得て帰れるよう、頑張りましょう。あ、私はトリガといいます」
ジン : 「私はジンです。お疲れでしたら、いつでもお送りしますので」

メリッサ 僧侶レベル6 HP28 MP21 TP7


GM : ちなみにデータはこんなの。ゴーストバスターと光る鎖帷子を装備していますよ。

 メリッサが仲間に加わった!





◆玄室C◆ 魔法●士リコル

 そしてこのタイミングでリコルも登場。


タック : 「あ、リコルさん、こんな深いとこで会うなんて」
リコル : 「…僧侶がいる……さ、最初から攻撃魔法撃ったりしていいのかなこれって」
メリッサ@GM : 「魔法剣士の女性の方は珍しいわね…こちらこそよろしく」
タック : 「魔法槍士だよ。剣じゃないでしょ、ほら、ほら」
メリッサ@GM : 「でも、職業欄が、ほら」(笑)



◆玄室E◆ 「ヒ」「ド」「ラ」「登場」

 続く玄室Dのスパイクピットのトラップは、《飛行》の呪文のおかげで難なくクリア。そしていよいよボスの部屋である。


メリッサ@GM : 「そー言えば、なんか若い娘をヒドラだかオロチだかに生け贄に捧げるとか何とか…言ってたような…」
メリッサ@GM : 「…若い娘って言われた時は、ちょっとだけ嬉しかったけどね…」(遠い目)
トリガ : 「生贄って、メリッサさんだったんですか?」
メリッサ@GM : 「若作りしてるから、かもしれないけど、こう見えても実は三十路が近づいてるのよ。四捨五入はしないでちょうだい(何)」
タック : 「大丈夫、だったら僕のママより余裕で若いって」(笑)
GM : さすがにタックの言葉を聞いても苦笑いするだけだよ、メリッサ(笑)
GM : では準備ができたら…9つの蛇の首を持った、巨大な怪物が姿を現した!
タック : うわ、なんか首多い。

リコル : 「…お酒誰か持ってない?」(笑)
タック : 「リコルさん、ボス戦の前にお酒、飲むの?」(笑)
リコル : 「ううん、そういう時はモンスターを酔わせるのがセオリーだもん」(笑)


GM : ヒドラはお供にドラゴンパピーを5体連れています。
ヒドラ@GM : 「ぼ」「く」「ら」「は」「ヒドラ」「9つの」「首で」「冒険者を」「食い殺します」
ヒドラ@GM : 「シカーモー」「お肌に優しい」「中性です!」
ジン : 「器用に喋りますねー」

リコル : 「あれ?」「こえが」「おくれて」「きこえてるよ?」
タック : 9つの首がそれぞれ腹話術。どれがしゃべってるのかわかりません。
ジン : 腹話術なんですか!?
メリッサ@GM : 「…いっこく堂、元気してるかしら」(何)





◆玄室E◆ ドラゴンパピーをぶっつぶせ
GM : では戦闘開始。敵はヒドラドラゴンパピー×5。全員ブレスの予定。
リコル : さーって、どうしよう?
ジン : ブレスが怖いですねぇ。
タック : どれかの首にカエル君と牛さんをかぶせる。
リコル : タック、トリガでパピーつぶせるね? こっちは《全治癒》予定。メリッサは《神の衣》…かな。
トリガ : 《神の衣》をメリッサさんに使っていただいて、リコルさんとタック君の攻撃呪文でパピーを排除。といったところでしょうか?
GM : ではメリッサは《神の衣》。「神よ、皆を守るためにたおやかな護りを!」
タック : ……TP3点入れの《灰燼化》(クリティカルなし5D+9で目標20)と、普通にいっぱい《爆裂究極》か《大地震》でパピーの数減らすのと、どっちがいいかな?
トリガ : パピーなら《猛吹雪》で強打になりますよ。
タック : 《猛吹雪》の【強打】にかけてみよう。いっぱい回って楽しそう(笑)TP3点入れて《猛吹雪》!(コロコロ)やった! いっぱい回って58!!
GM : にゅ、2体潰れたか。
メリッサ@GM : 「…やるじゃない! でも、まだ気を抜いてはダメ!」
リコル : んー……これは、ブレスの数を潰したほうがいいのかな。
トリガ : 《猛吹雪》で良いんじゃないですか?(笑)
リコル : それで。TPは2点。(コロコロ)37!
GM : ぬう…4体潰れたか。
トリガ : では、残りに《狙撃》です。残り1体のパピーのHPいくつです?
GM : 5点(笑)
トリガ : (コロコロ)21で、撃墜です(笑)
タック : 【パピーは いなくなりました】 あと首が9個ー。
ジン : 楽勝だ…



◆玄室E◆ 9つの首からひとつの炎
GM : ええい、ではヒドラが【炎の息】を発射。ダメージにBPを3点つぎ込むぞ!
トリガ : 《目くらまし》を使います。
GM : できませんが? 《狙撃》したでしょうに(笑)
トリガ : あ〜、失敗です。
リコル : 「…一発なら耐えられるよね? 特にメリッサ」
メリッサ@GM : 「やってやるわよっ!」
GM : 抵抗の目標値は19ディス。ダメージですが、皆様それぞれ、5D6+12の火属性の魔法ダメージを振ってね。
GM : メリッサはTP1点使うか。さすがに期待値では難しい…
メリッサ@GM : (コロコロ)「ムダに高くて37で抵抗(笑)」
タック : 僕もTP1点使っとく。(コロコロ)26で抵抗。
ジン : (コロコロ)抵抗してます。
リコル : (コロコロ)……こっちも高い(笑)なんでこんなときに6+6+6+4とか出るかなー(笑)
トリガ : (コロコロ)トホホ、11です。もう、一撃なら耐えれますから、受けておきます(泣)

 ほとんどが抵抗に成功したため、大したことにはならない、と思われたが……。


トリガ : なんと35点、《魔法の盾》を引いても33点受けました(爆)
タック : と、トリガさーん!!(爆)
ジン : トリガさんが危ない(汗)
トリガ : ビックリしましたよ〜、5D振って2−6−5−5−5(笑)
リコル : あああーー裏切りのダイス絶好調

 ちなみに抵抗に成功した面々はそれぞれ、13、12、8、13と、大したダメージは受けなかった。


GM : では、味方にかける魔法が終わったらヒドラとの白兵です。
ジン : 自分に《精神高揚》を。
トリガ : 《不意打ち》でTPは使わずに参加です。

 白兵戦は無難に勝利し、ヒドラに18ダメージを与えたのだった。





◆玄室E◆ 首を削れ
GM : 次のターンです。
ジン : 魔法で削りましょう。
リコル : タックよろしく。最初は何もないはず。
タック : うん、じゃあ、リコルさん見ててねー。《戦姫の槍》!!
GM : ああ、それが一番効率がいいんだったね(笑)

リコル : 槍…いーよね槍…しかも戦乙女系
ジン : リコさんが別の世界に(汗)
GM : なんかブルーはいってる(笑)
トリガ : 《戦の槍》強そうですね〜(何)
GM : 字が(笑)
トリガ : 脳内誤変換です(笑)


タック : (コロコロ)53で、倍にして106の威力が!!(笑)
ジン : 鬼がおります…(笑)
タック : なんかすごい槍が出た!!
リコル : すごいすごい! あーもーホント、槍…
GM : ちょ、ちょっと待て…死亡(爆死)
タック : 裏だから、死んでない(苦笑)
GM : あ、そうか。裏面だから死なないのか、びびった(笑)
トリガ : 裏でよかったですね(笑)

 キルケのダンジョンでは、白兵で倒さない限り止めはさせないのである。とは言え残りHPはあと1点。


GM : でも、もはや運命は決している(笑) 【炎の息】使うが(笑)
トリガ : 《目くらまし》使います(笑)
GM : ハイ。ぺっちょん(笑)
GM : 敵は80です。白兵で81出せば勝てるよ(笑)

 ***


ジン : 「やー、おつかれさまでしたー」
ヒドラ@GM : 「に」「き」「び」「を」「効果的に」「潰します♪」(死亡)
リコル : 「潰すのかよっ!?(笑)」
タック : 「潰れたのはにきびじゃない」(爆)
ジン : 「にきびは潰さないほうがいいんですよ?」(苦笑)



◆帰還後◆ メリッサの正体?
メリッサ@GM : 「ありがとう。なんか、胸がスッとしたわ」
リコル : 「なんかわかる。宿敵を破った時の爽快感みたいな」(笑)
タック : 「逃げた人たちをこらしめる時は手伝うからねー」
メリッサ@GM : 「捕まった時は、見捨てた連中に復讐してやろうかとも思ってたけど…なんか馬鹿らしいから、やめにする。修道僧に戻ることにする」
ジン : 「復讐は、虚しいだけです…」
ジン : 「あー、その綺麗な手を汚すことはありませんよ。また、機会があったら一緒に冒険しましょう」
リコル : 「あのブレスが相手じゃしょうがないような気もするけど……でも、元気な姿で帰るだけで『復讐』にはなるよ。『ヒドラ沈めましたー』って帰るといい」(笑)
メリッサ@GM : 「ありがと。もし、困ったコトがあったら、いつでも寺院に来てね。格安で治療するわ」(笑)

 そして一行はメリッサと別れた。


タック : 「そういえば、今日はキルケさんの送り迎えがなかったね。どうかしたのかなー。先に入ってた人たちがいたせいかもしれないね」
メリッサ=キルケ@GM : 「…なかなか楽しかったわよ。見直しちゃった♪」
ジン : なぬ。
GM : …というオチでも用意しようかとも考えました(笑)
リコル : そ…それはしてやられる。
トリガ : あ〜、びっくりさせないでくださいよ(笑)
タック : 違ったのかー。
GM : どっちなのかは、皆様のご想像にお任せするでやんす(笑)

 こうして、伏線っぽいものをそこはかとなく残したような気もしつつ、今日の冒険も終了した。



タック : ファミリアのゾンビがヒドラのダメージ消してくれるの、……忘れてたー…あー……(爆)
トリガ : そういえば、そうですね
タック : チャックが無事だったからよし!っと(笑)





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