Samity Diary

知り合ってから２０年くらいたつかなあ。
坂本Ｓ子さんの弟さんのＧ朗さんからと久しぶりに連絡があり仕事をしました。なんと御年６７才というのにばりばり歌っていました。
相変わらず明るいは元気だは楽しく仕事をしてきました。
場所は千葉ＰＧＡゴルフクラブのエントランスでの演奏でしたがなかなか
良いところでした。
食事もうまかったなぁ。（結局はそこに行き着くような・・・）

昨日Ｋ貫さんがステージで言っていたが、青森に住んでいるおばあちゃんのうちにオレオレと電話がきたときおばあちゃんはそいつにうちではオレオレとは言はねぇ！オラオラだ！といったら向こうは電話を切ったそうです。
（ほんまかいな！）

青森空港に着いて外に出たチョー寒かった！
車で走っているうちに外には白いものがちらちらしてきておお！どうりで
サブイと思ったら雪だった。運ちゃん曰くこの日は今シーズン一番寒いとのことでした。
ホテルはかなり山の上にあり到着するまでけっこう時間がかかった。
しかしホテルに着き車に降りるとおお！絶景なんか久々に良いところへ来たかな？なんて思ったりして。これだけ山の上に登ったのは北海道のウインザーホテル以来かなぁ。露天風呂もすばらしくよかった！

写真１　スキーゲレンデの山頂にホテルがあり絶景でした。すっかり紅葉
　　　　してますねぇ。
写真２　ホテルの看板を見たら大鰐と書いてあって昔弘前に住んでいたとき
　　　　おばさんたちに大鰐温泉につれてきてもらったことを思い出した。
写真３・４　山の上にこんなホテルがあるとは・・・。さすがＲホテル。

久々にＡリンコでの演奏だった。
最後のステージが終わってゆっくりしていたら
Ｏ貫さんがリンゴと柿を持ってきて、持っていく？と聞くんで
私は柿が好きでないので（小学２年の時柿が大好きで柿ばっかり
食べ過ぎて嫌いになってしまったのでＲ）リンゴだけ下さいと
言ったら、ついでにといってその日お客さんが持ってきた
お菓子を誰も食べないというので全部頂いてしまいました。
前回来た時も、やはり帰りがけにＯ貫さんが長尾ちゃん栗食べる？
と聞くんで私は二つ返事で食べますといったらお客さんから
沢山もらったからといって甘栗１０袋くらいもらって帰って来た
ことを思い出した。
来週も行くけど今度は・・・・。

写真　奥に見えるのは京都のおみやげの、何だか餅で
　　　残ったマドレーヌも全部頂いてしまった。
　　　リンゴはうまかった！

今日のＡ箱は朝９時に音だし終わったのは２６時半だった。
今まで一番長かったのが１６時間だと思ったから久々に記録を更新したかなぁ。
しかし最初の譜面の束を見たときにはどうなるかと思ったけど時間がたつと
終わるものである。１６時間はヘッドホン付けっぱなし状態だった！
先月の録音も大変だったけど今回もなかなかのものだったような・・・。
でもこういう仕事は大変だしきついけどうれしいものです。（ギャラ的に？）
明日からは、まだ終わってないアレンジが待っているので頭の切り替えが
大変なのでＲ。期日まで出来るかがちょっと心配しているのでＲ。
こんなことを書いている場合ではないのだが眠れないので・・・。

写真１　朝スタジオに来てから大量の譜面の束をチェックしたらなんか
　　　　見たことがない　　
　　　　ハイポジのフレーズが出てきてあせった。
　　　　さっそくＣＤを聴いたらダブ録しないとダメみたいだったが
　　　　出来ないとも言えないので朝からこそっと練習してしまった。

２０時半音出しと言われていったが前が押していて始まったのは２２時だった。
明日早いから早く終わればいいかなと思っていたらメンバーはほぼ翌日の仕事と
同じメンバーでちょっと安心。
仕事も１曲のみで始まるとあっという間に（といっても適度な時間だけど・・・）
終わり明日に備えいそいそとかえって来たのだった。

朝８時に起きて神奈川県綾瀬に行くのに朝起き出かける前にインターネットの
道路情報を見たら赤いところが増えていたのであせってでたら高速に乗る前に
渋滞になってしまった。
カーナビでどれぐらい混んでいるのかな？と思ってみたらなんと写真のような
今まで見たこともない画面が出てきてチョーあせった！
それからというもの他のメンバーに電話をしたり（こないだ捕まったのにまだ懲りてない！）したが高速は横浜までずーと渋滞しっぱなしだった。
それでもなんとか入りの時間について一安心。
その後おきまりの２５０曲リハーサルを終えて６時半には大和で飲んでいた。

今月のきびしい状況がやっと過ぎたと思ったら来月初っぱなからＮ自慢の音あわせが待っているのだ！
それが終わると翌日は朝からＡ箱の録音があるので当分早起きに心がけないといけないのだ！
その間にアレンジ４０曲しなければならないのに・・・。とりあへず今はなまたらねぶたい！

先日友人に仕事を頼んで後から聞いた話なのだ。
友人の某Ｇｔさんが演奏をしていて譜面が違っていたのでので指揮者のひとにこれは写譜ミスですよねぇと訪ねたら指揮者曰く、その写譜は私がしましたと言われ、やばい！と思ったその某Ｇｔさんはああアレンジミスかぁと言ったら、指揮者曰くそのアレンジは私のアレンジですと言われたらしい。
もちろん！その後の仕事がうまくいったのはいうまではないが・・・。
残念なのはその現場を見れなかったかったことでＲ。

ＳＡＸ　Ｇｔ　Ｂａｓｓの３人でウエルカム演奏というのはけっこう大変だったが内容的には充実していたような・・・。
はっきりいってこの３人で仕事はかなりしていたけどバンド演奏というのはいっさいしたことがないのだ。
それもお互いどんな曲を知っているかも分からないというのに・・・。
ＤｒもＰｆもいないかなり変則的なスタイル、それも曲はメモリーのみで（曲演奏する前にＭ口さんがこれをやろうと勝手に始まる状態なのだ！）演奏が始まるとＭ口さんのアドリブのはじけることはじけること、それに誘発されてＧｔのＨ口さんも高度なテクニックを駆使してソロを弾きまくりけっこう楽しかった。
それでも２ステージ３日間ほぼ違う曲を何とか思い出しながら演奏しきったのであった。
最後に前で聴いていた本部長らしき人がすごくよかったといってくれたのがかなり嬉しかったような。
何がきついといってもこのバンド演奏が一番神経を使った。
その事を控え室で話していたらみんな同じ意見であった。もちろんその後の本番も気合いが入って演奏をしたのはいうまでもないが。