観劇予約方法 　　 バチカン美術館 （休日カレンダー） 　 ローマパス 　 空港からの 交通機関 （ローマ） 　 ローマのバス 　 パリ・ミュージアムパス 　 ヴェリブ 　　 燃油サーチャージ	パリミュージアムパス
	パリ・ミュージアムパスとはパリとパリ郊外にある６０カ所の主な美術館・博物館や史跡で有効なフリーパス券です。２日（３０ユーロ）、４日（４５ユーロ）、６日（６０ユーロ）の３種類のチケットがあります。 このチケットで加盟施設の入場料は無料、かつチケット売り場に並ばずに入場することができます。 私達は4日券を購入、大変便利でした。個人で行かれる方には強く購入をオススメします。 特にベルサイユ宮殿やルーブルでほぼ並ばずにすんだのは大きかったです♪
	購入場所
	こちらの公式サイトに購入可能な場所が書いてあります。 主な場所はCDG空港、加盟施設、観光局などです。公式サイトでは空港での購入を勧めているようですね。加盟施設では時折売り切れと言う事もあるようなので、空港で買って置けば便利かもしれません。 私達は売り切れだと困るのでパリ観光で購入しましたこちらは日本で支払い、郵送で送ってもらえます。私達がいった時はユーロ高だったので、ほとんど現地と変わらない値段で購入できました。 現在は現地で買ったほうがかなり安いようですね。現地で購入するのが不安な方はいいかもしれません。
	加盟施設
	主要施設は次の通り ルーブル美術館・ オルセー美術館・ ポンピドゥーセンター／国立近代美術館・ オランジュリー美術館 ・ クリュニー中世美術館・ ピカソ美術館・ ロダン美術館・ ギュスタブ・モロー美術館・ ドラクロワ記念館・ ジャンジャック・エネ美術館・ エベール美術館・ ニシム・ド・カモンド美術館・ ケ・ブランリー美術館・ ギメ美術館／東洋美術館・ 凱旋門・ ノートルダム寺院の塔 ノートルダム寺院のクリプト・ パンテオン・ コンシェルジュリー・ヴェルサイユ宮殿とトリアノン・ フォンテーヌブロー城・マルメゾン城／ボワ・プレオ城・ ランブイエ城・ コンピエーニュ城・ コンデ博物館／シャンティ城・ ヴァンセンヌ城
	使用方法
	使用方法は簡単です上のモナリザのチケットの裏面に左のような記入欄があります。これに名前、使用開始日を記入すればOKです。 使用開始日は外国式に「日にち/月/西暦の後ろ二桁」と記入するようにします。 例　　2008年12月25日なら　　25/12/08　　です。 　 記入できたら入り口でこの面を係員に見せればOK。 ベルサイユは一般のお客さんと入り口が違いました。係員が案内していました。
	使用してみて
	子供達は18歳以下なので私達が行った施設ではすべて無料で入場できました。年齢の証明のためにパスポートを入り口で見せて入場しました。 親二人はパスを購入、本当にとても便利でした。 具体的に良かった所は・・・ 　 �@現地でお金を使わずにすんだ。 �A並ばずに入場できた。 �Bそれほど興味がない場所でも気軽に入場できた。 �C再入場できる。 　 ベルサイユのチケット売り場の列 と言う感じです。なんといっても�Aが良かったです。ベルサイユのチケット売り場は「一体何時間並ぶんだろう」というような長蛇の列で、その横をスイスイ入場できました。あの列に並ばないですむなら、それだけで十分元は取れる気がします。 最初は高いなと思いましたが、いやいや、安いぐらいでした♪(^-^) オススメです〜！ 　 　※ちなみにベルサイユだけなら地下鉄の駅で入場と往復運賃のセット券が売っていました。