長野電鉄屋代線は、大正11 年に河東鉄道が屋代―須坂間を開業して以来、平成24(2012)年には開通90周年を迎えます。 しかし、モータリゼーションの進展や新幹線開業や、バス等の交通環境の変化等で、利用者は減少し続け屋代線沿線住民の足が遠退いて長野電鉄の経営を圧迫しています。そんな中、平成21年5月1日には長野市・須坂市・千曲市や関連企業・団体・学識経験者など交えての「第1回長野電鉄活性化協議会」が開催されました。 そこで、当ホームページでも屋代線の魅力を、独断と偏見に「長電の屋代線『Y列車で行こう!』」と題し、特集してみました。屋代線でノスタルジックを満喫し、松代を中心とした観光の提案をしてみたいと思います。 |