※各作品コメントピックアップ
（タ：タモリさん　安：安斎さん　菊：菊地さん　山：山口さん
　ク：クリスペプラーさん　綾：綾小路さん）

（6作目）
山「感情が入っているように聞こえますもんね」
タ「玉を吸いた〜〜い」
菊「The Most Sweet Thingという言葉が訳されると
　　『玉を吸いたい』でいいんじゃないかっていうくらい」
ク「最もスイートなものは何か」
綾「邦題だ、もう」

（4作目）
ク「山口さんは、サイモンとガーファンクルがお好きという風に
　　聞いてるんですけども」
山「大好きですね」
ク「聞こえましたか？正論っす」
山「ここの曲知ってる分ね、あまり引っ張られなかったん
　　ですけど」（会場笑）
タ「よく聞いてるとね、引っ張られないんだろうね」
安「まさにそれが正論なんですよ」（会場笑）

（5作目）
山「映像がおもしろかったですね」
綾「（映像の最初の表札の）正一正二ね。双子イコール正一正二
　　あのチョイスにもうやられてましたね」
タ「しかも同居している」（会場笑）
綾「あの歳まで。何があったんだろう」

（1作目）
ク「綾小路さんはお気に入りはありましたか？」
綾「僕はやっぱりあの『大袈裟に伝えています』もういきなり
　　面白かったですね。ビデオの出来ですかね。あきらかに
　　想像ついたんですけど（会場笑）面白かったですね、
　　あの動きとかが、中学生ですもんね。あんなの大人
　　やっちゃダメですよね」
　

（1作目）
タ「カマキリがわかんないんだよな。いろんなとこで
　殿がカマキリをやってみたいんだろうな」（会場笑）
安「でもまぁ、姫によろこんでもらおうと」
ク「カマキリっていう体位があるかもしれませんよね」
一同「あー！なるほど」
ク「なんか首かなんかガブッって食いつくとか」
綾「メスがね」

（2作目）
タ「エディット・ピアフは言わないよね、チンポコは
　　なんで『コ』を付けるんだろうね」
安「コがつくと、なんか急に子供っぽくなって」
山「照れ隠し的な」
タ「コチンポじゃだめなのかな」（会場笑）

（3作目）
山「フレンチって音楽的にムーディーなものが多いんで
　　それにビシッとこう」
タ「言い方がそうだもんね」
山「セリフっぽいですもんね」
綾「（言い方が）一緒だもんね。ゲンズブールとね」
菊「本人が言いそうな事言ってる」

ある日小説家の道尾秀介さんから一通の投稿ハガキ
仕事場に急行しインタビューをすると、
高校生くらいの頃からずっと好きという20年以上の空耳ファン
であり、好きな作品は「イェーイおっぱいチンチン倍増」（1994年）
過去に2度投稿したがボツとなり、3度目の挑戦となるが
「ハガキを書いているときは手ごたえがあり、何回聞いても
それにしか聞こえないし聞くたびに笑ってしまうが、採用
されている人のものを見ると、これは敵わないと思ってしまう」

映像内容：
皿の上に、２つのおっぱい上の豆腐？が置かれてました。

タ「おっぱいが好きなんですね」
綾「でもあの（1994年の）ビデオはトラウマになりますね」
タ「チンチン倍増とは言わない」
安「おっぱいだけで投稿しようという勇気がすごい」
タ「それ以外ないからね。余計なものついていない。
　　料理で言えば素材でパシッと、すがすがしい料理だよね」

評価は、手ぬぐいでしたが、その後道尾さんと電話で中継が
つながり、映像化された感想を聞かれて
「夢だったので本当に感激して、予算も400円か500円くらい
かかってるんだろうなと」