2008年度・春季気功セミナー
今回のセミナーは連休の中日にもかかわらず、セミナーを楽しみにしている皆様が多数参加され盛会の内に終了しました。遠くは仙台、大阪からのご参加をいただき、その熱意には全く頭の下がる思いが致します。

又、この度のセミナーは皆様が更なるステージアップを得る為のプログラムを組んでみました。結果、とても満足のいく成果が得られ、次回セミナーが早くも待ち遠しく感じられます(^0^)


セ ミ ナ ー 第 1 日 目
セミナー第1日目 5月4日(土)↑

全身の関節を緩め、丹田からのバイブレーションが60兆個の細胞一つ一つに広がり、更に周りの空間にも広がっていく。 身体は鯉のぼりのように筒抜けとなり清涼感のある気の風が頭のテッペンから足裏まで流れ降りる。 シュッシュッ!と息を吐き、呼吸で丹田の中心を捉える。その後丹田から足裏へシュウ〜と息を流していく。
腰に手を当てて、強く短かい息で丹田の中心を捉える。これにより瞑想呼吸法の時、確実に丹田を実感しながら丹田にまかせて息が吐けるようになる。 腎臓を意識で緩めて、充足した手で軽く叩き腎臓のシコリを取り除く。 腎臓の芯まで気が染込むように気を送る。
頚部マッサージ。脳への血流を促進する。
リンパの大元、鎖骨のくぼみをマッサージする。全身のリンパの流れを促進さす。 胸の中央、胸腺をマッサージする。と同時に胸の中央の軟骨もマッサージして弾力をもたせる。
胸の中央から吹き出る気を感じながら、胸前に風船を膨らます。 胸部を軽く叩きながら息を吐ききる。肺に溜まった残気量を出し切る。鼻で軽く息を吸うと高原で深呼吸するように、肺の底まで清涼感のある空気に満たされる。肺胞を鍛える。 前頭葉に気を送る。額がスースー&ジンジンと心地よい(^〜^)
目の玉だけを動かすようにして、手の平を交互に見つめる。目の動きで手の平が交互にビリビリ&ジンジンとする。その後、腕全体を見回す。 額、印堂の壺から吹き出ている気を手でキャッチ。手の平に風穴が開いたようにより強く感じる。

セ ミ ナ ー 体 験 記

セ ミ ナ ー 第 2 日 目

セミナー第2日目 5月5日(日)
気は光! 光は愛!
セミナー1日目で膨らんだ気エネルギーは、そのまま2日目に持ち越され、研ぎすまされ、より高次な気エネルギーと昇華していきました。
各自、身体は鯉のぼりのように筒抜けとなり、スースー&シャワシャワと炭酸のような、あるいはマイナスイオンのような清涼感のある“気の風”が頭のテッペンから足裏まで流れ降り、全身の皮膚は鳥肌が立つほどの快感をおぼえ、やがて身体の内外に強力な磁石のNとNを向かい合わせたような硬質な気の層を感じるまでになっておられたようです。それはやがて崇高なる光り体験へと繋がっていくのです。大宇宙のエネルギー!・・愛を実感する瞬間でもあります。
武澤塾の瞑想呼吸法は誰にでもその可能性の扉を開いてくれます。