FE語録


FEで使われている特殊な用語と、その説明が
載せてあります。(ホントか?)

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サ行
サイアス (トラキア776)
ロプトの宮廷司祭にして天才軍師。ヴェルトマーの諸葛亮孔明のようなものでしょうか。
指揮能力が星十個もあり、彼がマップに現れるとリーフ達はかなりの苦戦を強いられる。
スリープやサイレスなどの面倒な魔法をかけてくる。しかもこっちの杖はかけられない(爆)
味方になると星五個に減ってちょっとがっかり(笑)。
再移動 聖戦の系譜から採用されたナイト系の移動システム。馬等に乗った
ナイト系のユニットは移動-攻撃ののち、再び移動できるようになった。
ただし、最初の移動+再移動の合計歩数はそのユニットの持つ移動力を
越えられないので、最初の移動の際に移動力の全てを使い切ってしまって
いると再移動できない。
 だが、このシステムにより一体の敵ユニットへの攻撃で倒し
きれなくても、その場を再移動で離脱して他のユニットで反復攻撃をできる
ようになった。
 反面このシステムは逆に味方ユニットも反復攻撃を受けるという
ことで、MAP上の狭間に栓をして防戦する際など、敵ユニットにナイト系が
多くいると再移動で反復攻撃を続けられ、危険である。
「ナチュラル吸い込み」とも言う。
再攻撃 敵の攻撃一回に対して二回の攻撃をすること。「聖戦の系譜」以外では、敵ユニット
より攻撃速度が3以上勝っていれば再攻撃できた。
これが「聖戦の系譜」になると「追撃」のスキルがないといくら攻速が速くても
再攻撃できなくなってしまった。つまり「聖戦」では「追撃」のスキルのあるなしは
非常に重要で、「追撃」のないユニットはお留守番になる運命であった。
再行動 一ターンのうちに一回行動を終了したのち、もう一度行動できるようになること。
前述の「再移動」とは違い、攻撃その他全てのコマンドが使用できる。
ただしいつも出来るわけではなく、踊り子の「踊る」コマンドを使用すると
隣接する一つのユニット(聖戦では隣接する4つのユニット全部)が再行動できる。
また、トラキア776ではパラメータの「再行動」の星マークが多ければ多いほど
行動終了後に自力で再行動可能になる率が高い。
ザガロ
(ZAGARO)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
オレルアン騎士団のホースメン。第二部では仲間に決してならないので
業を煮やして殺してしまった人も多いと聞く(笑)。
サジ
(SAJI)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
タリスの斧戦士、サジマジバーツの一人。元キコリだけあって戦闘では空振りばかり。
中盤以降は留守番間違いなし。
サフィ (トラキア776)
トラキア西方の都市ターラのプリースト。盗賊リフィス団に捕まっているところを
リーフ達に救出され、仲間になる。真面目で冗談が効かないところがある。ティナの姉。
サフィ専用の杖は武器や杖を修理できる「リペア」。ナイトプルフでハイプリーストに
昇格。光の魔法が使えるようになる。
しかしハイプリーストになったサフィは魔力がやたら高いくせにHPが超少なく、
おまけに光の魔法、「ライトニング」の威力も物凄いので吸い込みを起こしやすく
ちょっと油断すると敵のターンに敵兵5名巻き添えに死んだりする(爆)。
サムソン
(SAMSON)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
「シーマの勇者・サムソン」で有名(笑)。
一部ではアランの隣村の兵士として登場。地味な感じであったが二部では敵国グラの
傭兵としてセンセーショナルに登場!しかもシーマとのラブラブなシーンもあり。
サムトー 偽者のこと。
サラ (トラキア776)
ロプト教団の大司祭マンフロイの孫。ちょっとおつむがヘン(笑)。
しかし魔力は強力で「エリート」のスキルを持つので成長も早い。終盤のキーユニット。
三角斬り 「紋章の謎」の勇者が一撃めに出す「必殺の一撃」。
大抵のユニットが死ぬ。
シーザ
(SEAZER)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
ラディとともに港町ワーレンを守る傭兵。勇者に昇格すれば終盤でも使える
強いユニットになる。マイナーキャラの割にかなり美形。
シーダ
(SHEEDA)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
ガルダの海賊にタリス城を襲われてマルス達に助けを求めて飛んできたシーダ。
そこから物語は始まるのです。
最初のうちは弱くて足を引っ張り気味ですが、鍛えればちゃんと強くなってくれます。
Dナイトまで昇格すれば弓以外には心配ないでしょう。
シーダの特筆すべき点は、仲間を増やす能力でしょう。カシムナバールなど、
シーダの言葉にしか耳を貸さないユニットは数多くいます。
だから序盤にシーダが死んじゃうと悲惨。
シーマ (紋章の謎)
狂ったハーディン
によってアリティア軍攻撃に利用された、グラ王国の哀れな王女。
マルス達と対峙するが、アリティア軍の圧倒的戦力の前にグラの兵士はメロメロ。
しかし優しいマルス王子の説得により仲間になる。女ジェネラル(!)
勇者サムソンを説得するときのセリフ、
行くな!行かないでほしい・・・
気高い彼女の精いっぱいの言葉、って感じが良かった(爆)。
シヴァ (トラキア776)
海賊「リフィス団」の用心棒をやっていた流れ者の傭兵。しかもその海賊団は
プリースト「サフィ」を虜にしていたりと、何処かの誰かとひじょ〜に境遇が似ている(笑)
しかもキルソードを装備しての登場だ!(爆)。
無論強さは折り紙付きで序盤から活躍。技が冴え、必殺が出やすいので吸い込みを
起こしやすく、うまくいけば非常に早く成長する。ソードマスターに昇格すれば
もはや敵なし!地雷役に最適(笑)。唯一の欠点は魔力が殆ど上がらないので魔導師相手の
闘いに不安がある点だが、持ち前の素早さでよけまくるのでほぼ問題なし。
まさにトラ7ナバールです(あ、いってしまった・・・)
指揮者 マルスのこと。
MAP上のマルスが剣を振るう様がオーケストラの指揮者に見える
ことに由来。
シグルド (聖戦の系譜)
グランベル王国シアルフィ家の公子。第1部の主人公。セリスの父であり、
聖戦士バルドの血を継ぐ、聖剣ティルフィングの継承者。エスリンの兄である。
運命に玩ばれる彼に待つ運命は・・・(泣)。第1部はショックでしたねぇぇ〜!!
シャナム (トラキア776)
イザークの王子シャナンの名を語って日夜酒と女に溺れているダメ傭兵。
ソードマスターなのに弱い(笑)。「値切り」のスキルを持っているので買い出し要員だ!
シャナン (聖戦の系譜)
こちらは本物(笑)。一部ではまだ子供の身でありながら、オイフェとともにセリスを守って
イザークに落ち延びる。
そして第二部ではいよいよソードマスターとして登場!神剣バルムンクを操り
驚異的な強さを誇るユニットだ。
ジャムカ (聖戦の系譜)
ヴェルダン馬鹿兄弟の中で唯一まともな三男坊。追撃、連続、突撃の各スキルを持ち、
非常に攻撃力が高い。エーディンの説得により味方になる。というか、エーディンに一目ぼれ
しただけかも。
ジェイガン
(JEIGAN)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
言わずと知れたアリティア騎士団の隊長。序盤はひよっこのカインやアベルをかばって
無敵の「銀の槍」を振って活躍する。しかし老体のせいか、レベルが上がっても
殆どパラメータが伸びず中盤以降は戦力にならなくなる。

このことから、序盤上級職で登場し、活躍するがその後全く成長しないユニットの
事を「ジェイガン」と呼ぶようになった。
(例)(紋章の謎)アラン、(トラキア776)エーヴェル、ダグダ、

使い方としては、「ダグダは全然成長しないよ。こいつはジェイガンだな。」
などと使う。
ジェイク
(JEIK)
(暗黒竜と光の剣)
初めて仲間になるシューター。「暗黒竜・・」では味方にもシューターがいたんですね。
でも射程距離は弓と同じ。強力で動きの鈍い弓兵といった感じでした。
守備力はかなり高いものの、直接攻撃が出来ないので敵兵に肉薄されると何も出来ないと
いう欠点がありました。敵を振り切ろうにも移動力が4しかないので振り切れません(爆)
まあ「ブーツ」を使えば移動力8のスーパーシューターが出来ますが(笑)。
ジュリアン
(JURIAN)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
第1部では「シスター・レナ」を助けてデビルマウンテンを逃走。第二部では
失踪してしまったレナを探して国中を回っている。ひたすらレナのためだけにいきる盗賊
レナの馬鹿兄貴マチスにはいつも悩まされる。
ジョルジュ
(JORJUE)
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
ニーナ姫
に忠誠を誓うがハーディンには誓わない(笑)、アカネイア1の凄腕のスナイパー
第1部では銀の弓を引っさげて登場。第二部ではなかなか仲間にならなくてイライラしますが
18章、「ソウルフル・ブリッジ」でついに仲間になってくれます。
地雷設置。 強力な味方ユニットを一騎で敵の前に突入させ、そのまま待機すること。
すると次のターンで敵が勝手に寄ってきて攻撃しては死に、いわゆる「吸い込み」を起こして
うまくいけばわずか1ターンで全滅してくれる。
シリウス (紋章の謎)
子連れで海賊達と闘うオグマに協力を申し出る、謎のパラディン
仮面で顔は見えず、過去も一切不明。まさに謎の男である。
(・・・などとわざとらしく描いても、バレバレですよ、カ○ュ先生。)
シルヴィア (聖戦の系譜)
踊り子。クロードの妹という説もあるが、詳細は不明。
シルヴィアが「踊る」コマンドを実行すると、隣接する4マス全てのユニットが
再行動可能になる。
フュリーとの間でレヴィンを取りあうシーンも見られる。
吸い込み 敵のフェイズで敵ユニットを「必殺」などで一撃で倒してしまい、
次々と呼び込んでしまう現象。
「吸い込み」
が起こると敵を5騎倒した揚げ句自分も死ぬという
結果になり、非常に怖い。この場合、必殺が出にくいような対処が必要であり、
技と素早さに優れた傭兵系、スナイパーなどに起こりやすい。
特に、HPの低い序盤の闘いでは要注意である。
スカサハ (聖戦の系譜)
妹ラクチェとともに闘う、アイラの息子。同じく母から「流星剣」「見切り」のスキルを
受け継ぐ。クラスチェンジすると、フォーレストになる。
スターライト (暗黒竜と光の剣・紋章の謎)
正しくは「スターライト・エクスプローション」。ガーネフの使う闇の魔法「マフー」に
対抗できる唯一の魔法。聖なる光の魔法。使用回数が少ないので慎重に!!
スルーフ (トラキア776)
ブラギの塔でクロード神父の声を聞き、世界を見届けるために各地を転々としている
プリースト。
後の面でアマルダの説得に必要であり、ルートによっては出てこない。
最初から杖のレベルは高いが成長はあまり・・・。
ゼーベイア (トラキア776)
元レンスターの将軍だったが国の民のためにフリージ軍に入っている。非常に部下思いなので
部下が一人でも死んだら仲間にならない。とにかく仲間にするのが超難しい!
セイラム (トラキア776)
FE史上初!味方のロプトマージ。
成長して「ダークマージ」まで持っていけば結構強い。
敵ユニットを「ヨツムンガンド」でばったばったと倒していく様は実に爽快。
ロプトの子供狩りに疑問を抱き、脱走してきた正義感の強い男。
セシル (紋章の謎)
アリティアテンプルナイツ
の新人の一人。第二部から登場。ロディと仲がいい。
パラメータの初期値は低いが、伸びは良く、HP以外はぐんぐん伸びる。
セティ (聖戦の系譜)(トラキア776)
皆さんご存知の通り、風のセティです。フュリーレヴィンとくっついた場合のみ
「フォルセティ」が使えるようになります。それ以外の場合は・・偽セティ・・・(泣)
それでも結構強いけど。
トラ7でも後半仲間として登場、相変わらずの強さを披露してくれますよ〜。
敵ユニット吸い込みまくって、1ターンで奇麗に掃除してくれます(笑)。
サイアスが仲間になった場合は仲間になってくれないけど。
セリス (聖戦の系譜)
バーハラで非業の死を遂げたシグルドの忘れ形見。父と母ディアドラの遺志を継いで
解放軍を率いている。何故か父シグルドより指揮能力が高く、重宝する。
ジュニアロードからロードナイトにクラスチェンジすると、馬の乗り降りが可能になる。
どちらかというと楽天的で純粋な性格は、マルスにイメージが重なりますねえ。
セルフィナ (トラキア776)
グレイドとともにレンスターの若い騎士達を率いるアーチナイト
最大HPが少ないのに「突撃」のスキルを持っているので要注意。死にやすい。
栓をする MAP上の平地が狭まった地点に味方ユニット1〜2人立ちふさがり、
敵の進撃を食い止める
こと。狭間に栓をして迎撃すれば1ターンに受ける
攻撃回数が比較的少なくて済み、後方の味方ユニットを守ることが容易になる。

ただし、技、スピード、力の高いユニットだといわゆる「吸い込み」
起こして自爆する可能性が高い。よって大抵の場合、栓をする役は
Aナイト、ジェネラルなど素早さが低くHPの高いユニットが適任である。