FE語録 |
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バーツ (BARTS) |
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎) タリス斧三人集の一人。三人の中では一番強く、鍛えればかなり強くなる。 しかし「戦士」はクラスチェンジ出来ないので、敵ユニットが上級クラスになってくる 後半はキツイ。どうしても使いたいなら「ドーピング」しかない(爆)。 |
ハーディン (HARDIN) |
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎) 第二部の主人公(爆)。第1部ではオレルアン騎士団を率いてさっそうと登場。 「草原の狼」といわれニーナ姫を警護していた。 のちに、アカネイア国王としてニーナ姫に迎えられるが、 姫の気持ちがここにないことに気づいてしまい、その悲しみと嫉妬から フォースの暗黒面に(爆)引き込まれてしまった。死んだはずのガーネフから 闇のオーブを渡され、以来、彼は「皇帝」としてアカネイア大陸に君臨する。 最終的にはマルス達と正面からぶつかることになり、命を落とす。 そのとき初めて彼は正気に戻り、マルス達に全てを告白するのであった。 |
パーン | (トラキア776) ダギア盗賊団のボス。盗賊団と言っても金持ちしか狙わないし人殺しもしないあたりが 義賊っぽいシーフファイター。 盗賊の中では体格があるほうなので「盗み」には有利。再行動できる確率もかなり高い。 スキルは「盗む」「待ち伏せ」「太陽剣」。前線での戦闘にも耐えられるユニットだ。 |
パオラ (PAORA) |
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎) 例のペガサス三姉妹の一番上のお姉さん。よりにもよって、妹エストが惚れてる人を 好きになってしまった。しかもエストはそれを知って姿を消し・・・どうして この姉妹はこう、恋愛なんでしょうね。カチュアも片思いだし・・・。 でも戦場でアベルが近くにいると元気いっぱい張り切ってしまうパオラ。 なんだかせつないのう。 |
爆弾投下 | (トラキア776) 体格値の高い飛行ユニット(ディーンなど)で小柄で強力な攻撃ユニット(シヴァ、 マリータあたり)を担いで敵の部隊に突撃、まっただ中にユニットを下ろし、そのまま 離脱すること。敵の中心に降りた味方ユニットは敵のターンにいわゆる「吸い込み」を 起こして敵一個部隊を撃滅する。 敵ユニットが奇麗に掃除されたらまた飛行ユニットが担いで連れ帰る。 場合によってはそのまま帰らず、単騎で城を落としたりもする。 空挺部隊とも言う。 |
パティ | (聖戦の系譜) 海賊のヘッドだったブリギットの娘らしく、盗賊をやっている(爆)。 とはいっても大勢のみなしご達を引き取って暮らしていくためなのだが。 宝物を探してイード神殿に潜入中にシャナンと出会い、そのままついてくことに。 シーフファイターまで鍛え上げれば最前線での戦闘にも耐えうるパワフルシーフになる。 さすがブリギッドの娘! |
バヌトゥ (BANUTU) |
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎) マムクート・プリンセス、チキを探して大陸を旅する老人。彼も実はマムクートであり、 火竜石により「火竜」に変化する。ドラゴンに変化したときの彼のパワーは凄まじいが 老人のせいか、レベルアップによるパラメータの上昇率は低い。彼も「ジェイガン」だ。 |
ハルヴァン | (トラキア776) エーヴェル率いるフィアナ義勇軍の主力メンバー。親友オーシンとは反対にクールで 頭もいい。(いや、オーシンが馬鹿と言ってるわけではないのだけど) 初期クラスは「アクスファイター」。クラスチェンジで「マーシナリー」に。 剣が使えるようになり、最前線で活躍する。 個人スキルに「待ち伏せ」を持つので強くなったら地雷に最適。 |
ハンニバル | (聖戦の系譜) 「トラキアの盾」と呼ばれる信望厚い将軍。トラバント王に養子「コープル」を 人質に取られ、仕方なく闘っている。コープルを助け出して説得すれば仲間に。 かなり強いジェネラルだが、魔法だけはからっきし弱い。 |
ヒックス | (トラキア776) マンスターのアクスナイト。必殺武器は「ポールアクス」。息子を救ってくれた リーフ達に恩を感じ、仲間になる。命中率の悪い斧しかしか扱えないのでなかなか 成長させづらい。 |
必殺仕事人の一撃 | ジェネラルが繰り出す必殺の一撃。槍をビュンと回す様から 命名されたらしい。 |
ヒット&アウェイ | (聖戦の系譜)(トラキア776) 騎兵系のユニットのいわゆる再移動能力を使って敵陣に突っ込んで一撃かませた後 すぐに引き返すこと。城を守るBOSSユニットへの攻撃をヒット&アウェイの 繰り返しで行えば、敵のターンに反撃を浴びることなく倒すことが出来る。 勿論、敵のユニットも使う戦法なので要注意である。 |
ビラク (BIRAKU) |
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎) オレルアン騎士団の一員としてハーディンに絶対の忠誠を誓うソシアルナイト。 第二部ではそのあまりに堅い忠誠心のために、ハーディンのイカレタ姿を知らず、 誰の説得にも耳を貸さない。頭に来たら殺しましょう(爆)。 |
ファバル | (聖戦の系譜) ブリギッドの息子で、聖弓「イチイバル」の継承者。その強さを買われてコノート軍の 傭兵などをやっていたが、妹パティの説得により解放軍に参加。 兵種スキルとして「追撃」を持っているので最初から戦力になるユニットだ。 聖戦の系譜ではとにかく「追撃」のスキルを持っているか否かがとても重要で どんなにパラメータが良くても「追撃」を持たないユニットはお留守番候補に なってしまう。 |
フィー | (聖戦の系譜) シレジア天馬騎士団の四天馬騎士と称されたフュリーの娘。 シグルドに憧れ、その息子セリスの率いる解放軍に参加する。 ちなみに父親がアレクだと「見切り」のスキルが継承されるので、弓に弱い弱点が なくなりスーパー飛行ユニットになる。どんな敵地にも突っ込んでいけるのは安心。 でも成長率は低めだから気合いを入れて育てないと。 |
フィーナ | (紋章の謎) FE史上初の「踊り子」。彼女が隣で踊りを踊ると、行動を終えて黒くなっている ユニットが再行動できる。 しかしフィーナの登場シーンは、今思い出しても腹立たしいものであった(笑)。 助けてもらったナバール様に対して髪形がどうとか服のセンスがいまいちとか イチャモンをつけるのは全くいただけない。「踊る」能力がなければ 八つ裂きにしてやるとこである。 |
フィン | (聖戦の系譜)(トラキア776) レンスター王家に仕えるランスナイト。キュアンに可愛がられている。 第1部序盤ではまだまだ新米ナイトだが、必殺武器「勇者の槍」を手に入れたあたりから かなり頼もしくなってくる。第二部でも登場、幼いリーフを育てあげ、レンスター復活に 重要な役割を果たす。 トラ7でも勿論、超重要キャラ。リーフが主人公のお話なので当たり前ですが。 二回攻撃の「勇者の槍」は健在ですが、トラ7では武器の修理が基本的にできないので 序盤に使い切っちゃうとキツイ。 |
フィン・ラケ | (聖戦の系譜) フィンとラケシスのカップリングのこと。フィンの恋愛成功率はとても 低いらしいのですが、このカップリングの人気は高い!! やっぱ、気が強い姫と優しくてちょっと気弱な騎士っていうシチュエーションでしょうか。 キャラ立ってますからね~、この二人。 |
フェルグス | (トラキア776) 気ままなフリーナイト。その陽気さと図太さはどんな逆境でも回りを落ち着かせる。 ただし、天馬騎士のカリンとはいつも口論になってしまう。愛情の裏返し?? 成長率は良く、すぐに最前線で活躍できる。また、フリーナイトは剣しか使えないが 馬に乗っていても降りていても使える武器が一緒というのは意外と重宝する。 |
フタをする | 敵増援が湧いて出る砦の上に味方ユニットを被せて待機させ、出現を 食い止めること。一つの砦ならPナイトなどの飛行ユニットが最適だが 砦が複数ある場合は、塞ぎきれない所から弓兵が出てくる可能性があるので 危険。強力なユニットを突入させるしかない。 「占領」とも言う。 |
フュリー | (聖戦の系譜) 密命を受けてレヴィン王子を探しているペガサスナイト。アグストリアでレヴィンを 発見したものの連れ帰ることはかなわず、彼女もシグルド達と行動を共にすることに。 フュリーの姉マーニャ、ディートバ、パメラとともに四天馬騎士と称えられているが・・。 めでたくレヴィンとくっつくとフォルセティが使える本物の「セティ」が生まれます。 頑張れ、フュリー!!シルヴィアなんかに負けるなぁ!! |
ブライトン | (トラキア776) マギ団のメンバー。元マンスターの騎士だったらしい。 序盤は使えるものの、ヒックスと同じく斧しか使えない「アクスナイト」なので なかなか成長させづらい。 |
ブリーディング |
聖戦の系譜において、第二部の子供の強さとスキルの伝承を考え また、恋愛を徹底的にブリーディングで制御するプレイヤーを「ブリーダー」と呼ぶ。 |
ブリギッド | (聖戦の系譜) ユングフィ家の長女。エーディンの姉。弓神ウルの直系だが幼いころに消息不明に。 そのごオーガヒルの海賊の頭に拾われ、育てられた。そして頭の死後は跡目を継いで 海賊のヘッドに納まっていたのだ! しかし部下達の裏切りでピンチに陥り、そこをシグルド達に助けられる。 顔はそっくりだが性格は正反対の妹エーディンから聖弓「イチイバル」を手渡され、 真実の全てを知る。イチイバルを扱う彼女はあっとゆー間にミデェール、ジャムカを凌ぐ 最強の弓兵に納まるのでした。 |
フレッド | (トラキア776) オルエンに忠誠を誓う副官。彼女の危機を救うためにリーフの解放軍に参加した。 |
ベオウルフ | (聖戦の系譜) アンフォニー城主マクベスに雇われていたが、マクベスに見切りをつけシグルド達に合流。 フリーナイトの字面通り、気ままな騎士である。 |
ベック (BECK) |
(暗黒竜と光の剣) 第二の味方シューター。十七面、グルニアの木馬隊で登場。彼の装備する武器、 「サンダーボルト」は対シューターに特効を持つ物である。 動きは鈍いので使い方がムヅカシイ。 |
ボア (BOHA) |
(暗黒竜と光の剣・紋章の謎) ミディア、トーマスらとともにアカネイア城で捕らわれの身になっていたところを マルス達に救出される。電撃魔法「トロン」を使える。 |
捕縛 | 「トラキア776」で採用されたコマンド。自分の「体格」よりも小さい「体格」の 敵ユニットは「捕縛」することができる。「捕縛」したユニットは無力となり、 武器や道具を奪って自分のものにすることができる。 しかし反面、「捕縛」の際には通常の攻撃より攻撃力他ほとんどのパラメータが 半減してしまい相当強いユニットでかからないと危険である。それに加えて 体格で勝っていないと「捕縛」コマンド自体が実行不能であり、体格の伸びない 女性ユニットや魔導師系ユニットには不向き。逆に、いわゆる「オノ系(笑)」 ユニットは大体が体格の伸びがよく、パワーもあるので「技」と「素早さ」さえ 伸びてくれれば結構優秀な「捕縛」要員になる。また、馬などに乗ったいわゆる 「ナイト系」ユニットはそのままでは「捕縛」不可能。「体格」のMAXが20なので 体格20のユニットも捕縛不可。なかなか難しい。 そして、以前には無かったことだが武器を使えない「プリースト」や武器を 持ってないユニットは戦闘にならずに無条件で「捕縛」されてしまう。 すなわち以前のFEで多用された、超強力なユニットに武器を持たせず敵を 引きつけるといった陽動作戦は取れなくなってしまった。壊れた武器でもいいから かならず装備してないと痛い目に遇う。 また、中には「捕縛」しないと仲間にならないユニットとかがあって、 結構重要なコマンドである。 |
ホメロス | (トラキア776) 各地を放浪する吟遊詩人。エリートのスキルを持っているので経験値は倍増するものの 武器レベルが低いのがネック。 |
ホリン | (聖戦の系譜) なんと、エバンス城の闘技場に登場する傭兵。味方のユニットが勝つと仲間になる。 そのため闘技場を使わずにクリアしたプレイヤーはその存在を知らなかったりした。 何故かアイラと同じく剣聖オードの血を引くので、アイラとくっつくと子供のラクチェ、 スカサハはシャナンと同じくらいオードの血が濃くなる。でもバルムンクは使えない(泣)。 |