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窓口担当のための補助金一覧

いわゆるまとめサイトです。東京の中小企業が利用できるものだけ掲載しています。
利用する際は必ず最新の募集案内を確認してください。

補助対象経費/対象外経費は、募集案内に記載のあったものだけを載せています。ご注意ください。
メイン事業名 マンション管理アドバイザー制度
(本稿ではCコース「管理不全の予防・改善」を中心に掲載)
2023年度
サブ名称 (一般家庭向けのため参考掲載) -----
申請 事前予約期間:
-----------
募集期間:
2023.4.1~
提出期間:
2023.4.1~
補助対象期間 2023.4.1~
対象者 <実施対象>
以下の項目すべてに該当する分譲マンション
  1. 都マンション管理条例に基づく要届出マンション
    ※【注1】「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する条例」で 管理状況の届出が義務付けられている、1983.12.31以前に新築された分譲マンションで、 居住の用に供する独立部分が6戸以上のもの
  2. 届出が受理されたマンション
    ・管理不全の兆候があるマンション
    ※管理不全を予防するための必須事項(管理組合の有無、管理者等の有無、管理規約の有無、 年1回以上の総会開催の有無、管理費の有無、修繕積立金の有無、修繕の計画的な実施(大規模な修繕工事)の 有無)のいずれかが「ない」又は「いない」と回答したマンション
※詳しくは案内チラシ(「マンション管理アドバイザーCコース新設のご案内」)参照
補助率 指定されたコースの派遣料を助成する(詳細は「補助対象経費」の欄を参照)
<Cコースの場合>
・「状況確認・課題整理、コース案内」と「総会立会等」については、各々1回まで全額助成
・「管理組合運営体制の整備に関すること」や「長期修繕計画見直し案及び修繕積立金見直し案に関すること」など、 9コースについて、合計2回まで半額助成
事業目的等 マンション管理組合の管理不全予防・改善の取組を支援するため、 管理状況届出制度の届出を行った要届出マンションで、管理不全の兆候のある分譲マンションが、 公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターが実施するマンション管理アドバイザー制度の 指定されたコースを利用する場合、派遣料を一部助成する
補助対象経費 <Cコース(支援編)一覧>
コース名 業務内容
(各コースの具体的な内容は問い合わせること)
派遣料 おおよその
派遣の目安(注1)
東京都助成
C-0 状況確認・課題整理、コース案内 2万5,300円
(1回2時間)
―― 無料になる
C-1 管理組合の設立・実体化に向けた体制整備に関すること 19万1,400円 6か月程度 半額
C-2 総会準備に向けた取組に関すること 9万5,700円 2~4か月程度
C-3 管理組合運営体制の整備に関すること 21万4,500円 4か月程度
C-4 管理規約の設定案または改定案に関すること 35万7,500円 5か月程度
C-5 管理費の設定案及び見直し案に関すること 9万5,700円 4か月程度
C-6 修繕積立金の設定案に関すること 9万5,700円 4か月程度
C-7 長期修繕計画見直し案及び修繕積立金見直し案に関すること 9万5,700円 2か月程度
C-8 大規模修繕工事計画案に関すること 19万1,400円 3か月程度
C-9 会計処理体制の整備に関すること 9万5,700円 1~3か月程度
C-オプション 総会立会等(注2) 2万5,300円
(1回2時間)
―― 無料になる
注1「おおよその派遣の目安」とは見直し案等を作成し、 管理組合等に提示するまでの目安となる期間をいう
注2「総会立会等」とは総会に出席し、必要に応じて該当する議案の質疑応答等を行うもので、 採択に関与するものではない
<都の助成>
◆C-0及びC-オプションについては、各1回まで派遣料が無料
◆C-1からC-9コースについては、合計2回まで派遣料が半額
<コース選択に迷ったら>
課題を解決するために、どのコースを選択すればよいのか迷った場合は、 C-0コースを活用する(課題解決に適したコースを案内する)
対象外経費(例) ●一般的にこういう事業者・経費は対象にしていない

●個別経費に関する禁止事項

●公費の支出であるためそもそも採択すること自体不可

その他注意事項
掲載先url ◆東京都住宅政策本部
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/kanri/02advisor.html
◆(公財)東京都防災・建築まちづくりセンター
https://www.tokyo-machidukuri.or.jp/machi/kanri-adviser/
事務局 (公財)東京都防災・建築まちづくりセンター まちづくり推進課
〒160-8353 東京都新宿区西新宿7-7-30 小田急西新宿O-PLACE2階 tel.03-5989-1453
E-mail: S1090503(at)section.metro.tokyo.jp((at)を@に替えて使用すること)
主管官庁等 東京都住宅政策本部 民間住宅部 マンション課
備考 ◆他のコース
Aコース:講座編(1回あたり2時間)
[内容]
A1~A6:マンションの管理のポイントの解説、長期修繕計画標準様式・作成ガイドライン活用の手引きの解説、 管理委託の仕方、計画修繕工事の進め方、滞納管理費・修繕積立金督促の仕方、管理組合の設立の仕方
(各コース派遣料、1回1万6,500円)

Bコース:相談編(1回あたり2時間)
[内容]
B-1~B-6:管理組合の設立、運営、管理規約等に関すること、管理費、修繕積立金等の財務に関すること、 管理委託契約の契約等に関すること、修繕計画の作成や修繕積立金等の設定に関すること、 修繕工事検討段階での相談に関すること(建物・設備等の劣化状況の調査・診断、修繕工事の検討組織、 修繕工事の方式等)、修繕工事準備段階での相談に関すること(修繕工事の内容、業者選定の仕方、合意形成等)、 その他マンションの維持管理に関すること
(以上、各コースの派遣料、1回2万5,300円)
B-7:マンションへの電気自動車用の充電設備等の設置に関すること (充電設備の設置や、充電設備設置に伴う太陽光発電設備や蓄電池設備を設置する場合の設置工事の内容、 利用料の徴収方法、管理規約等の改正に係る合意形成等)
(本コースは、環境局の助成金制度により2万5,300円が無料になっている。予算終了時には有料となる)
B-8(1)(2):建築及び電気のアドバイザー2名がマンションを訪問し、図面や修繕履歴や現地を調査し、アドバイスを行う
前記の調査結果を踏まえた「提案書」を作成、ご説明し、省エネ化・再エネ化の実施に向けたアドバイスを行う
(この2コーズについての派遣料、1回5万600円)

◆区市でマンション管理アドバイザーの派遣料を対象とした助成を実施している場合もある
(全額助成になることもある)

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