kame
tsudax99
since 1999

ここに掲載されている情報は古くなっている可能性があります

窓口担当のための補助金一覧

いわゆるまとめサイトです。東京の中小企業が利用できるものだけ掲載しています。
利用する際は必ず最新の募集案内を確認してください。

補助対象経費/対象外経費は、募集案内に記載のあったものだけを載せています。ご注意ください。
メイン事業名 スタートアップを活用したリスキリングによる中小企業デジタル化支援 2024年度
サブ名称 スタートアップ企業募集 2024年度
申請 事前予約期間:
-----------
募集期間:
2024.5.8~2024.5.17
提出期間:
2024.5.8~2024.5.17
ホームページから申し込む
※中小企業の募集は6月中旬以降を予定
補助対象期間 スタートアップ企業の決定:令和6年5月下旬を予定
対象者
  1. 募集開始日時点で創業後10年未満又は第二創業後10年未満の企業であること
    ※スタートアップの所在地は問わない(日本国内に限る)
  2. リスキリングメニューはデジタル化及びDXをテーマとしたものとし、内容は高度利用ではなく、 一般的、汎用的(※)なものとする
    (提供実績のあるリスキリングメニューを想定しているが、本事業に合わせて新たに講座を用意する ことも可能。なお、応募申請されたメニュー内容に対して、事務局から調整を依頼する場合がある)
  3. リスキリングメニューは、中小企業へのリスキリング支援期間中(2024年7月上旬~2025年2月)を 通じて、中小企業へ提供できること
  4. デジタル化の推進を図ろうとする中小企業に対して、従業員・経営者層等へのリスキリングを通じ、 デジタル化に関する知識を企業に定着させたいという意欲があること
  5. 本事業の目的達成に向け、東京都中小企業振興公社及びトランスコスモス株式会社 (以下、事務局)からの依頼内容に柔軟に対応できる体制を有すること

<応募できる中小企業の要件(予定)>
  • 中小企業法第2条第1項に規定する中小企業等であること
  • 東京都内に登記簿上の本店まはた支店があること
  • デジタル人材育成に興味があり、学習意欲をもってプログラムを最後まで修了できること

<事業内容>
  1. リスキリングに知見を有するスタートアップ(8社程度)を活用し、デジタル化に向けたリスキリングメニューが充実した プラットフォームを構築する
  2. プラットフォーム上で都内中小企業(100社程度)とスタートアップをマッチングし、各企業が求めるデジタル化に最適な リスキリングメニューを提供する
    ※都内中小企業の募集は2024年6月中旬開始予定
    ・リスキリング講座は20~30時間程度を1講座とし、e-learning(オンデマンド型)をメインに リアルタイム、対面などの形態を組み合わせて実施する
    (提供講座数は各社3講座程度とし、事務局及び公社と協議のうえ選定し、事務局が ポータルサイトに掲載する)
※一般的、汎用的の想定
  • 例1:担当者がECサイト構築やバックオフィスの自動化等に向けて事業者(IT ツールベンダー等) に発注ができるようになる、自社の業務活動についてデータを用いた分析を 自ら行えるようになる
  • 例2:デジタル化に関するリテラシー・知見が低い経営者層が会社の経営計画に デジタル化の観点を盛り込むようになる
  • 例3:普段、インターネット検索や簡単なワード、エクセル処理を行っている従業員等が ITパスポート、G検定、データサイエンティスト検定等の取得もしくは同等レベルの 知識を身につける
  • 例4:従業員にロボット技術の基礎知識や操作方法を身につけさせることで、 人とロボットが協力して作業を行い労働力の不足や負担軽減する

※募集対象:スタートアップ企業:8社程度
※スタートアップの所在地は問わない(日本国内に限る)
※詳しくは募集要項参照
補助率 (実績に応じて支払う)
限度額 100万円(事業参加費用は無料)
(中小企業が利用したリスキリングメニュー費用は事務局からスタートアップへ支払う)
※応募する中小企業の受講費用は、1社100万円(税込)まで無料
-----
事業目的等 リスキリングに知見のあるスタートアップを活用し、デジタル化が進んでいない都内中小企業との マッチングの機会を創出することで、都内中小企業のデジタル化の更なる推進を図る
スタートアップが提供する、人手不足(社会課題)解決に資するコンテンツにより、 スキルや知識を常にアップデートできる、新たな時代にふさわしい社会人教育として、 リスキリングを通じたデジタル化の推進を図る

<中小企業が抱えるこんな悩みに対応する>
  1. 人手不足を解消したい
    →リスキリング講座では、人手不足解消に役立つRPAやロボットについて学ぶことができる
  2. 予算やリソースの制約が大きく自社内のリスキリングが進められない
    →本来有料で提供されるリスキリング講座を1社あたり100万円まで、 企業の負担無く受講することができる
  3. デジタル化に対応するための人材を育成したい
    →本事業で提供しているリスキリング講座を受講することで、デジタル人材を育成することができる
補助対象経費 (補助金ではなく、実績に応じて支払う)
対象外経費(例) ●一般的にこういう事業者・経費は対象にしていない

●個別経費に関する禁止事項

●公費の支出であるためそもそも採択すること自体不可
応募企業が以下に該当する場合、選考対象外となる
・法令等もしくは公序良俗に違反し、またはその恐れがある場合
・暴力団等反社会的勢力との関係を過去又は現在において有している場合
・応募内容に不備がある場合
・応募に際し虚偽の情報を記載し、その他公社及び事務局に対して虚偽の申告を行った場合
・申込に対して公社が決定を通知した日において、東京都から指名停止等の措置を受けている場合
・申込に対して公社が決定を通知した日から、原則として過去3か月の間に公社との契約に おける契約違反がある場合
・本事業の実施継続が不適切であると公社が判断した場合には、途中で辞退していただく

その他注意事項
掲載先url https://tokyo-digital-reskilling.jp/
事務局 東京都産業労働局 商工部 経営支援課  スタートアップを活用したリスキリングによる中小企業デジタル化支援事務局
(委託先:トランスコスモス(株))
tel.03-6632-9959
E-mail: kosha_reskillinghelp@ml01.trans-cosmos.co.jp
主管官庁等 東京都産業労働局 商工部 経営支援課
備考

▲ページのトップに戻る