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窓口担当のための補助金一覧

いわゆるまとめサイトです。東京の中小企業が利用できるものだけ掲載しています。
利用する際は必ず最新の募集案内を確認してください。

補助対象経費/対象外経費は、募集案内に記載のあったものだけを載せています。ご注意ください。
メイン事業名 都市農地活用推進モデル事業 2024年度
サブ名称 生産緑地を活用した体験農園等普及事業 2024年度
申請 事前予約期間:
-----------
募集期間:
2024.7.1~
提出期間:
2024.7.1~
補助対象期間 3か年度
対象者
  1. 生産緑地の貸借制度により借り入れた都内農地を活用し、 都市農地保全と「農」を通じた多世代交流・地域交流の活性化を併せて進める体験農園等の 整備・運営を行おうとする個人事業主並びに法人及び地方自治体
※詳しくはホームページ参照
補助率 ◆整備に関する費用
 2分の1以内
◆運営に関する費用
 1年目:3分の2以内
 2年目:2分の1以内
 3年目:3分の1以内
限度額 ◆整備に関する費用
 1,000万円
◆運営に関する費用
 1年目:1,000万円
 2年目:750万円
 3年目:500万円
下限限度額:-----
事業目的等 生産緑地の貸借制度を活用し整備した「セミナー農園」(「わくわく都民農園小金井」)、 買取申出のあった生産緑地を都が買い取り整備した「インキュベーション農園」により、 生産緑地の活用モデルを示す

「わくわく都民農園小金井」
 東京都小金井市本町2-8-6 面積:2,813㎡
 ※JR中央線「武蔵小金井駅」徒歩5分
・施設・設備: ○シニア農園区画(1,020㎡)
 ※都内在住の50歳以上の方を対象に栽培知識・技術の習得を目指し、セミナー形式の栽培技術指導を受けながら  農作業に取り組むことができる区画
 区画数:51区画(1区画当たり20㎡(2m×10m))
 ※うち1区画は、栽培指導員による見本区画
○共菜園区画(60㎡)
 農園収穫祭で使用する野菜を栽培する区画。栽培の過程で近隣保育園や学校のこどもたちを 対象に播種や苗植え付け、水やり、収穫などの体験実習を行う
○福祉農園区画(150㎡)
 福祉事業所と連携し、高齢者・障がい者の農作業講習や精神障がい者向けの園芸療法などによる 農福連携を図る区画
○地域農園区画(150㎡)
 地域団体と連携して、農地を活用した多世代・異分野交流を推進し、地域交流の活性化を  図る区画
○こども農園区画(120㎡)
 都内在住の小学生を対象に、年間を通した農業体験や環境教育、モノづくりなどのプログラムと、 土や植物、生き物との関わりを通した遊びや学びの機会を提供する区画
○ビニールハウス
 育苗などを行うためのビニールハウス
○農業用井戸
 農園の水やりに使用するための井戸
○販売所(隣接施設)
 農園で収穫された野菜や地元産野菜を使用した日替りランチを提供する飲食スペースのほか、 地元野菜などの販売コーナーなどがある

開園日時:
・開園時間:9時~18時(農園エリアは10月~3月は17時まで)
・閉園日:月曜日、年末年始

「インキュベーション農園」
 多摩市連光寺6-12-5
 面積:1,936㎡
 施設・設備:東京フューチャーアグリシステムRハウス 2棟
 ※トマト、キュウリ、パプリカの栽培に対応している
 (※インキュベーション農園の栽培施設利用者は現在募集していない)
 詳しくは→

<生産緑地を活用した体験農園等普及事業>
  1. 目的
     生産緑地の貸借制度により借り入れたの内を活用して、都市農地保全と「農」を通じた 多世代交流・地域交流の活性化を併せて進める体験農園等を整備・運営する取組に対して支援を行い、 上記「わくわく都民農園小金井」で示したモデルと同様の取組を都内へ波及させることを目指す
     まだ体験農園等を整備・運営することが決まったわけではないが取組に興味があるという人、 体験農園等の整備・運営を具体的に検討されている人などを対象に、相談・問い合わせや視察申し込み などに対応する相談窓口を設置するとともに、必要に応じてアドバイザーを派遣することにより、 農園の整備・運営に向けた一元的サポートを実施する
  2. 相談窓口
     多世代交流・地域交流の活性化に向けた取組として農園の整備・運営に興味がある者に対して、 モデル農園である「わくわく都民農園小金井」における取組及びその成果の紹介、視察の受入れ、 その他個別の相談を受け付ける相談窓口を設置している
     相談窓口は、「わくわく都民農園小金井」を運営している(一社)小金井市観光まちおこし協会 に設置している
    相談窓口リンク ※相談・問い合わせフォームもこちら
  3. アドバイザー派遣
     多世代交流・地域交流の活性化を農園で確実に実現するためにはどうすればよいか、 農園の整備・運営に向けた課題を抱えているなど個別の悩みに対して、本モデルでの取組により培った ノウハウを持ったアドバイザーを派遣する
     ※アドバイザー派遣を希望される場合、相談窓口リンク(外部サイト)の相談・問い合わせフォームより 連絡すること
  4. 補助金制度
     都内において生産緑地の貸借制度を活用し、多世代交流・地域交流の活性化に資する体験農園等の 整備・運営を実施する場合には、整備費及び運営費に対する補助金を受けることが可能
補助対象経費
  1. 整備に関する費用
     工事費、農業機械 等
  2. 運営に関する費用
     農園管理に係る人件費、生産緑地賃借料 等
対象外経費(例) ●一般的にこういう事業者・経費は対象にしていない

●個別経費に関する禁止事項

●公費の支出であるためそもそも採択すること自体不可

その他注意事項
掲載先url https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/nourin/nougyou/hozen/toshinouchi_kari/
事務局 東京都産業労働局 農林水産部 農業振興課 都市農地保全担当
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 tel.03-5000-7186
E-mail: 
主管官庁等 同上
備考

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