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窓口担当のための補助金一覧

いわゆるまとめサイトです。東京の中小企業が利用できるものだけ掲載しています。
利用する際は必ず最新の募集案内を確認してください。

補助対象経費/対象外経費は、募集案内に記載のあったものだけを載せています。ご注意ください。
メイン事業名 TOKYO CITY CANVAS 助成 2025年度
サブ名称 ----- -----
申請 事前予約期間:
-----------
募集期間:
2025.6.20~2025.8.12
(2025.12月上旬~2026.1月上旬を第2期として募集する予定)
提出期間:
2025.6.20~2025.8.12
(簡易書留などの発送記録が確認できる方法で送付)
補助対象期間 2025.10.1~20265.9.30に掲出するもの
(作品の完成・公開開始をもって助成事業は完了とする)
対象者
  1. 東京都内に事務所等が存在する民間企業、民間企業グループ、芸術団体、実行委員会 等
  2. 団体の要件
    次の各号に掲げる要件を全て満たしていること
    1. 定款又はこれに類する規約、会則等を有すること
    2. 団体の意思を決定し、執行する組織が確立していること
    3. 自ら経理、監査する等の会計組織を有すること
    4. 政治活動、宗教活動を目的としていないこと
    5. 申請する活動を主催し、同活動に要する経費を負担すること
    6. 実行委員会形式で応募する場合は、応募時点で実行委員会が発足しており、 上記(1)から(5)までの要件を全て満たしていること
※個人は申請者になれない
※国、地方公共団体は申請者にはなれないが、実行委員会等のメンバーにはなれる
※国、地方公共団体が基本金その他これに準じるものを出資している団体は申請者にはなれないが、 実行委員会等のメンバーにはなれる
※同一申請者から複数の申請ができるが、採択されるのは一つの申請のみとなる
(複数のアートプロジェクトを一つの申請とすることは可能)
※申請団体が、他の活動で(公財)東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 が実施する他の助成の採択を受けている場合でも、申請が可能
※詳しくは公募ガイドライン参照
補助率 制作・施工にかかる対象経費の2分の1以内
限度額 1,000万円
助成対象経費
・アーティスト選定の費用、仮囲い用シートの制作・印刷・設置費用など
(※仮囲い本体の費用や設置に係る費用は対象外)
・別途、アーティスト・デザイナーのクリエーション支援を目的として、 アート・デザイン制作費(アーティスト委託費、クリエーション企画費等)として 上限300万円までの実費を支援する。 なお300万円を超える部分は助成対象経費に含むことができる。
(※アート・デザイン制作費のみの申請は不可)
事業目的等 工事現場の仮囲いなどをキャンバスに見立てた民間企業等が行うアート プロジェクトを対象に助成を行う

<対象事業>
  1. 東京都内の工事現場の仮囲い等を活用し、街の魅力を高めるようなアート作品の掲出
  2. 屋外広告物条例や景観条例などで必要な許可申請等の手続を終了し、 期間内に掲出できる実現の可能性があるもの
    ※申請時点で許可申請等の手続が終了している必要はない
補助対象経費 ■アート・デザイン制作費 上限300万円 対象経費10分10支援
 アーティスト・デザイナーの制作支援を目的とする。
 アーティスト・デザイナー委託費、クリエーション企画費・プランニング費等
■助成対象経費(以下の直接対象経費の2分の1を支援、上限1,000万円)
 助成対象経費に、仮囲いや養生幕本体の設置費用は含まない。  アートプロジェクトに係る部分の経費のみ対象
(1)作品制作・設置に係る費用 ※アート・デザイン制作費除く
(ただし、上限300万円超過分は対象経費として計上)
グラフィックシート制作費 フィルム代、データ調整費、色校正費、サンプル制作費等
現場・施工費 取付施工費、照明機材費・人件費、音響機材費・人件費、映像機材費・人件費、その他機材費、 オペレーター費器材借料等
運搬費 道具運搬費、作品梱包・運搬費等
企画・文芸費 著作権使用料、キュレーターフィー、エンジニアフィー、テクニカルディレクターフィー、 企画制作費(注)等
(注)企画制作費は、事務職員の給与や事務所維持費のような管理経費ではなく、助成対象事業における 企画・制作等に直接関わるスタッフ人件費が対象となる

(2)審査会や公募など作品選定や企画に係る費用
会場費
(審査会等の場合)
会場使用料(付帯設備費を含む)使用料等、会場設営費
謝金 審査員謝金、翻訳謝金、通訳謝金、原稿執筆謝金、会場整理員・監視員謝金、 公認会計士謝金(監査証明書)等
交通費・通信費 通信費、交通費

(3)◆広報・その他
宣伝費     広告宣伝。作品紹介関連サイト構築費、アプリ開発費等
印刷費 活動関係資料印刷費、(グラフィックシートなど本体にかかわる印刷費は作品制作に計上)
記録費 録画費、録音費、写真費、アーカイブ製作費、図録制作費等
対象外経費(例) ●一般的にこういう事業者・経費は対象にしていない
・仮囲い本体の費用や設置に係る費用は対象外
・国、地方公共団体は申請者にはなれない(ただし、実行委員会等のメンバーにはなれる)
・国、地方公共団体が基本金その他これに準じるものを出資している団体は申請者にはなれない (ただし、実行委員会等のメンバーにはなれる)

<助成対象とならない事業>
  1. 自社のプロモーション色が強いもの
  2. 作品の販売につながるもの、また恒久的な設置となるもの
  3. 国、地方公共団体、あるいは国、地方公共団体が基本金その他これに準じるも のを出資している団体(大学・研究機関を除く)が単独で主催するもの
  4. 宗教的又は政治的な宣伝・主張を目的とするもの
  5. その他以下のような東京都の補助を受けている活動
    ※(公財)東京都歴史文化財団及び東京都の主催・共催事業、その他同財団及び 都の補助金、支援金、助成金、委託費等が支給されている活動又は支給を予定されている活動

●個別経費に関する禁止事項
2025年度公募より、助成対象経費は消費税及び地方消費税に相当する額を含まない 金額となる

<助成対象外経費(予算書に記載できない経費)>
  1. 有料頒布するパンフレット等の作成経費(原稿執筆謝金、印刷費等)
  2. グッズなど物販品の制作経費
  3. >li>コンクール等の賞品・賞金
  4. 航空・列車運賃の特別料金(ファーストクラス、ビジネスクラス、グリーン料金等)
  5. 自ら設置又は管理する会場施設・稽古場で行う場合の会場使用料
  6. 催事(イベント)保険等の各種保険
  7. 団体の財産となるものの購入費(美術作品・楽器等購入費、事務機器・事務用品の購入・借用費、 CD・書籍等資料購入費等)
  8. 事務所の維持費・管理運営費(事務所賃料、職員給与等人件費、ホームページ運用費等)
  9. 行政機関・金融機関に支払う手数料(ビザ(査証)取得経費、印紙代、振込手数料、 海外送金手数料等)
  10. 飲食に係る経費(取材・打合せ時の飲食代、接待費、交際費、レセプション費、打ち上げ費、 ケータリング・弁当類)
  11. その他(個人への支給品代、記念品代、ガソリン代、電子マネーカードへのチャージ料等)
  12. 予備費・雑費等、使途が曖昧な経費

●公費の支出であるためそもそも採択すること自体不可
暴力団(東京都暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団をいう。)に該当する場合
・法人その他の団体の代表者、役員又は使用人その他の従業者若しくは構成員に暴力団員等 (暴排条例第2条第3号に規定する暴力団員及び同条第4号に規定する暴力団関係者をいう。)に 該当する者があるもの

その他注意事項 ・助成の採択が屋外広告物条例等の許可取得等を保証するものではない
・許可がおりない等により掲出できなかった場合は、助成金を交付できない
掲載先url https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/grant-for-artistic-city/74889/
事務局 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部助成課 支援デザイン担当
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階 tel.03-6256-8433
E-mail: cc-josei@artscouncil-tokyo.jp
主管官庁等 東京都生活文化スポーツ局 文化振興部 文化事業課
備考 <助成名義及びロゴマークの表示>
助成対象事業となった場合、(1)TOKYO CITY CANVAS のロゴマーク、(2)助成名義、 (3)アーツカウンシル東京のロゴマークを掲示すること

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