2.著作の紹介
コミュニケーション学応用に関する著作
ⅰ)
小説「人と企業の再生物語」碧天舎刊
企業は常に変革をもとめられる存在だ。だが、その変革はどのように行なうべきか・・・次々と問題の起こる現場。
そこにどう働きかけるべきか。同書はコミュニケーション活動の活性化を通じ「勝ち組」への転身を押し進めた物語である
(日刊工業新聞社刊 「月間工場管理」の紹介文から抜粋)。
ⅱ) 連載(元気の出るものづくり現場を目指せ)、
「コストゼロ、コミュニケーションの活性化で技術進歩と事業再生を実現」
(日刊工業新聞社月間誌機械技術)。コミュニケーションの活性化を通じ、企業組織の風土
変革のプロセスを示している。
ⅲ)MTCAジャーナルへ掲載
「ムダという利益源泉を活用する法」(2004)、「企業組織における情報リタラシを考える」(2008)、「この国は変われるか」(2009)
「血液型のあれこれ」(2010)、「危機対応を高め、事業継続力を鍛えよう」(2011)、「この国の製造業は残れるのか」(2012)
「最大のグローバル言語、数字(算術)(2013)、「改めて三現主義を考える」(2014)
等
ビジネス・キャリアーにおける著作
ⅰ)鉄の歴史 海外技術の吸収と日本鉄鋼業の発展2
「継目無鋼管製造にマンドレルミル圧延法の導入」 鉄鋼協会月間誌ふえらむ
今、世界最高の鋼管製造技術を持つ日本だが、その基礎は欧米技術に学び吸収することであった。その一翼を担った
筆者の1960 年代の苦闘の歴史を紹介している。
ⅱ)鋼管製造技術に関する技術論文;
日本塑性加工学会誌(3編)、日本鉄鋼協会誌(2編)等