「捕鯨船”チャールズ w. モーガン”」のマストの製作記録です
ロープの製作方法を説明しておきます。
キットなどにロープは付いていますが、実船に近いロープを再現すると、ずいぶん見た目が違ってきます。少々大変な作業ですが。
写真 | 解説 |
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左の写真はロープ製作用の簡単な冶具です。 模型用のモータと減速ギヤ、逆転可能なスイッチをつけた電池BOX、ロープを引っ掛けるためのフックをつけてあります。 |
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解りやすいように、白いロープに黒い細いロープを巻いています。モータの回転数を適当に調節して、巻き具合は指で細いロープを引っ張って調整します。 これで、シュラウドやステイなどに行われているサービングを再現します。 サービングした後に、つや消し黒の塗料を塗ると、サービングの雰囲気がよく出ます。 |
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太いロープのモータとは反対側は、滑車で受けて、下にたらし、重石をつけて、適当な張力がかかるようにしておきます。 | |
サービングしたロープを使ってシュラウドを作りました。 輪になった部分をマストにかけます。 |
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続き。 |
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