SecretStory

12月02日 その手術室は…
26日 変な人

2005年12月02日(金) その手術室は…

 急遽、手術になってしまいました。
手術は人生で5回の経験があるけれど、こんなにどきどきした手術は
5回目です。

 きっかけはこんなことから。
とても寒くなってきましたね。冬だから。
ああ、寒い寒い。
乾燥肌気味のせいか、肌荒れするようになってきたのです。
どう対策すれば良いのか…

 そんな訳で、化粧水とジャケットを買いに行きました。
それがとても良いジャケットでした。安くて軽くてとても暖かい。化粧水は100円。

その時はまだ、化粧水を付けられなくなるなんて、思ってもいなかったのです。

 そして、とある事で病院に行くことになったのです。
きっかけとか言って、全く関係無かったりする。怒らないで下さい。
医者「手術しますか?切るしかないです。」
いきなりでした。まさか手術になるなんて思いもしませんでした。

 手術台に横になり、局部麻酔の注射を打つ。
痛い…歯医者みたいに、麻酔の痛み止めが欲しいです。
そして、切って数針縫う。

看護婦「動かないで下さい!
お客さん!」

病院で「お客さん」って…吃驚仰天ですよ。

医者「何て素晴らしい縫い目!
自分は天才外科医かもしれない!」

ブラック・ジャックでも言わない台詞です。


2005年12月26日(月) 変な人

 病院で採血をしていた。
そしたら、お医者さんが言うのです。
「ウシ井さん、A型じゃないよ」

私はA型。(のはずだった)
私の両親の血液型からして、A型、B型、AB型、O型・・・4種どれも有り得る。

「えっ!?
じゃあ、私は何型なのですか?」

血液型占いなんて信じていない。
どきどきどき……
でも、最高にときめいていた。
胸の高鳴りはもう……


医者「O型だね」


O型?
一瞬で最高潮の胸の高鳴りは収まった。
O型か…

「B型が良かった…
何でB型じゃないんだ。」
と泣いた。


 そんな夢を見た。変な夢だった。私は夢の中でも、変なこと考えているのだな。
何故、夢の中でB型が良かったと思ったのかは不明。


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