草加市議会選挙白紙投票でも選挙に
草加市議会選挙(2010年)の投票率は42%でした。草加市の有権者数19万人の1%1900の得票で当選できます。草加小と高砂小の児童数合計と同じぐらいです。町会の行事や学校の運動会で顔を売れば、当選できそうだという構造になっています。その結果、市議会議員は特定の地域・団体の利益の代弁者になりがちで、選挙に行かない半数を越える人々の意見が市政に反映されにくくなっています。
新人候補が沢山でれば、市議会選挙は活性化します。
白紙投票でも選挙に行けば、状況が変わります。
選挙に行かない人の半分が白紙投票をすれば
- 投票に値する政治家がいないという主張ができる。政治家は緊張するであろう。
- 特定の地域・団体以外に、声を聴くべき人々がいるという認識を政治家が持つようになる。
- 白紙投票をした人の支持を得ようと新人候補が出てくる。政治家たちに競争が生まれる。
草加市から日本を変える
草加市議会選挙(2014年)で、投票率(有効投票)が40%、選挙に行かない人の半分(30%)が白紙投票をしたとすると、メディアはこれを報道するでしょう。白紙投票の是非が議論されるかもしれません。その半年後の統一地方選挙にも影響を与えるでしょう。国政選挙にも影響がでるでしょう。草加市から日本を変える事ができるのです。その為にも、駅端懇談(谷塚駅・草加駅・松原団地駅・新田駅)にぜひ御参加ください。
駅端懇談
木下前草加市長は、谷塚駅・草加駅・松原団地駅・新田駅で、駅端懇談(始発から終電まで)を開催しています。趣旨は、市民の方々のご意見を聞くという事です。駅前で、木下前草加市長を見かけたら、遠慮なさらないで声をかけてください。それが、草加市を変え、ひいては日本の発展につながります。駅端懇談(谷塚駅・草加駅・松原団地駅・新田駅)
草加市議会選挙 立候補者 津田洋一
津田洋一のHPから。津田洋一さんは、1963年生まれ。現在、通信系会社の業務支援、営業コンサルなどを行う。
津田洋一さんのプロジェクト(何を考える):いつでもどこでもだれとでもつながる街(情報サービス)
スマートフォンが普及し情報収集、連絡は場所を選びません。しかし街が主体性を持って地域の商業、サービスの発展、地元住民の生活の利便性などに寄与できる情報発信ができているとは言い難い。よってまず街の通信インフラをWiFiで整えます。その通信は住民には当然無料で開放します。さらに街の独自アプリを作成し小分けにした地域単位(たとえば商店街ごと、文化会館、図書館・・・)での個別情報も即とれるようにします。そのアプリを持った地域の住民は特別クーポンを受け取り店舗などに足を運ぶ・・、地域の活性化の促進になる、と希望は大きく膨らみます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。