木下博信草加市長の草加寺子屋設置と放課後子ども教室

木下博信 元草加市長が2009年、無料学習塾(草加寺子屋)を設置した。草加市 (広報そうか09年6月号8・9面)

草加土曜寺子屋は、子どもたちが無料で参加できる学習の場。
「草加っ子土曜寺子屋」が、5月23日に中央公民館など市内4か所で開校しました。この日は240人の小・中学生が参加。かけ算・わり算のやりかたや図形の面積の求めかたなどを指導ボランティアの先生から教わっていました。この寺子屋は今後、毎月第2・4土曜日に開かれます。

草加寺子屋は、2007年度、夏休みの期間限定で実施され、子どもや保護者からの要望が多いため、2008年度は新学期が始まった9月以降も継続した。2009年度からは、5月スタートになった。

2022年度の状況

草加寺子屋は、草加市教育委員会が作成した学習プリント、アルコール消毒液、健康観察票の3つについて、不適切でしたが、多少改善されました。草加寺子屋のアルコール消毒液は、2022年度から、アルコール濃度が75%のものに変えるようです。不適切な草加寺子屋の諸問題

2012年度まで

木下博信草加市長が2009年に設置した時は、月に2回の開催であった。中央公民館など市内4か所に設置された。時間は午前9時30分から11時30分。
草加市が作成した数学と国語のプリントを児童が自学自習し、わからない所をボランティアが補助するという形式である。

2013年度から

草加寺子屋の開催は、2013年から、月に1回になってしまった。現草加市長 田中和明の判断である。開催場所が市内小学校21校となって、近くなったのだが。時間は午前9時00分〜午前11時00分。
開催日の減少に合わせて、数学だけのプリントに変更になった。

2014年度から

2014年度から、草加寺子屋の開催を月2回に戻した。昨年度、月1回の開催にした理由は何だったのだろう。行政に一貫性がないのは、いかがなものか。

放課後子ども教室も木下博信市長が始めた

放課後子ども教室は、草加市放課後子ども教室推進事業実施要綱(平成19年3月27日告示)で定められています。この要綱は、木下博信 草加市長の時に定められました。2007年に木下草加市長が始めて以来、15年の月日が経ち、草加寺子屋と同様に様々な問題があるようです。

放課後子ども教室は、国から補助金が出て、全国的な活動ですが、草加寺子屋のようなものを行なっている自治体は少ないようです。草加寺子屋と放課後子ども教室の違い

草加市長への手紙、草加市長へのEメールも、木下草加市長が始めたものです。草加市長への手紙は木下博信 元草加市長が作った

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