太陽黒点観測

Update at 2024/03/24 09:48

[3/18]-[3/19]-[3/20]-[3/21]-[3/22]-[3/23]-[3/24] 第1表 | 第2表 | 第3表 | 第4表
2024/3/24 08:10 JST
【最新の太陽画像(白色光)】 
【画像内のデータの意味】
Date/Time=観測日時
   (国際時)
MJD=準ユリウス日
使用レンズ
Filter=使用フィルタ
Model=カメラのモデル
Exposure time=露出時間
ISO=ISO感度
Scintillation=シンチレーション
Transparency=透明度
Rotation=東西線自体の回転角
P=北極方向角
B0=日面中央緯度
L0=日面中央経度
N-S=太陽の北極/南極
E-W=天球の東西
クリックで拡大。
白色光:約1000×1000ピクセル、約160KB

展開図。クリックすると拡大します。1802×1032ピクセル、約350KB



天候薄曇り 雲量 0 /10
シーイング 5 /5
シンチレーション0.87sec^2 透明度-0.2EV
北半球g:4f:5R:45
南半球g:4f:38R:78
相対数123
備考.

考察*特になし


黒点群表

群番号黒点数緯度経度Type(型)New
N30 2 +15.5- +17.0219.0- 223.0C.
S26 35 -8.0- -16.0206.0- 222.0F.
N31 1 +17.0- +18.0255.0- 256.0ANew
N32 1 +18.0- +20.0183.0- 185.0JNew
N33 1 +19.0- +21.0135.0- 138.0JNew
S27 1 -18.0- -19.0223.0- 224.0ANew
S28 1 -12.0- -14.0183.0- 184.0JNew
S29 1 -9.0- -10.0152.0- 153.0JNew
後日訂正される場合があります。

定点カメラ画像


集計表

第1表.日別集計表(過去365日分)

第2表.日別黒点データ(過去365日分)

第3表.黒点群別データ(過去365日分)

第4表.月別平均値


回帰予定表

群番号経度位置回帰時期大きさ
S20158S38 E57(Earth side)見えているはずです4
N2153N14 E18(Far side)3/302
N2221N8 W166(Far side)3/292
N2353N14 E18(Far side)3/302
N2078N16 E43(Far side)3/283
S2256S19 E21(Far side)3/302
N2424N8 W170(Far side)3/303
S2167S13 E33(Far side)3/299
S2344S15 E9(Far side)3/316
N25332N9 W117(Far side)3/266
N27298N6 W83(Earth side)見えているはずです2
S24313S18 W98(Far side)3/247
S25325S23 W110(Far side)3/258
N26305N11 W90(Far side)3/243
N28311N4 W96(Far side)3/247
N29271N29 W56(Earth side)見えているはずです2
S26215S12 W0(Earth side)見えているはずです15
S27224S19 W9(Earth side)見えているはずです2
S28184S13 E31(Earth side)見えているはずです2
S29153S10 E62(Earth side)見えているはずです2
N30222N16 W8(Earth side)見えているはずです6
N31256N18 W41(Earth side)見えているはずです2
N32184N19 E31(Earth side)見えているはずです3
N33137N20 E78(Earth side)見えているはずです4

出現経度図 過去2回帰分


1日分3ピクセル。気が向いた時に更新。

回帰群のチェック用。括弧内は緯度

相対数グラフ(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図 Butterfly diagram (2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

集計期間が短くて蝶に見えないのはご愛敬。なお、『蝶形図』と書くのが正しく『蝶型図』と書くのは誤り。
(『形』は外見(=style)の意味、『型』は分類(=type)、鋳型(=cast)、規範となる体勢や動作(=form)の意味)

出現経度図(2005/2/14-)


1ラインあたり5日。気が向いた時に更新。

蝶形図が黒点の出現緯度を表すので、それの直交版を作ってみた。
黒点群の寿命の長さなどを把握できると思う。長期的に見て特徴的な模様が出るかは不明。

太陽黒点の観測のしかた

1.機材編

2.測定編

3.集計編

4.P,B0,L0一覧表


観測地

岩手県奥州市水沢



観測機器

白色光: TAKAHASHI FS-102 + BAADER Astoro Solar filter + Nikon D80
Hα光: CORONADO SolarMax 60 Telescope O.T.A. SM60T/15 + CEMAX BARLOW 2X + Nikon D80
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