肩こり・腰痛・神経痛にはあそ(阿蘇)治療院!
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腰痛
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腰痛は腰部、臀部の重苦しい痛みや、張り感で誰もが一度は経験するといわれています。
姿勢の悪さ、疲労の蓄積、スポーツにゆる外傷や労働による損傷、老化によるもの、ストレスによる心因性のもの、内臓疾患からくるものなどその原因は様々です。
◆腰痛になりやすい人
〇長い時間車の運転をしている人、重量物を取り扱う人、立ちづめの人。
〇運動不足で筋力が落ちていたり、体が硬くなっていると腰痛になりやすいです。
〇肥満の人は腰に余分な負担がかけてしまい腰痛をおこししやすくなります。
〇長時間のデスクワークや同じ姿勢も腰痛の原因になります。
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腰痛の種類
筋筋膜性腰痛
腰や背中を支える筋肉の緊張や損傷で、慢性的な疲労で起きたり、無理な姿勢や急激な動作でも起こったりします。
ぎっくり腰
中腰でものを持った時や、不意の動作時に腰に急激に嫌味が走る走る症状をぎっくり腰といいます。腰の靭帯の捻挫や筋膜の損傷などが原因で起こります。
腰椎椎間板ヘルニア
私たちの背骨は24個の椎骨で成り立っています。椎間板はその椎骨と椎骨の間にあってクッションの役割をしています。椎間板ヘルニアは椎間板内の髄核が繊維輪の裂け目から飛び出した状態のことです。特に腰椎の4番,5番間、腰椎5番と仙椎1番間に多く発生します。症状は様々で腰の痛みから、下肢への痺れ感、坐骨神経痛、尿が出にくくなるなどあります。
変形性腰椎症
40歳以上の中高年にみられる慢性の腰痛症です。腰椎の年齢的な変化でレントゲン写真で骨棘像が見られます。朝起きた時の痛みや動作の開始時に痛みがあります。
腰部脊柱管狭窄症
背筋を伸ばすと腰の痛みが強くなり、背中を丸めると楽になります。しばらく歩いていくうちに足が痛くなり、少し休むとまた歩けるようになる間欠性跛行という症状が特徴です。
骨粗鬆症
骨粗鬆症は加齢とともに骨からカルシウムが抜けてスカスカの状態になり骨が脆くなります。腰椎の圧迫骨折の原因になります。
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腰痛の予防法
腰痛の予防は日常生活の改善にあります。普段からの積み重ねで腰痛を回避することが大切です。
〇体を動かさずに、運動不足になると腹筋や背筋が弱くなります。
ストレッチも体の疲れを取れて、腰痛予防になります。息を吐きながら、無理なくゆっくり行ってください。
体に無理な負担のかからない運動としては散歩、水中歩行などが効果的です。
〇中腰や腰をひねる急激な動作など腰への負担のかかることをできるだけ避けましょう。
〇掃除機を中腰・前かがみにならないように膝や股関節を曲げてかけてみてください。
〇歩く姿勢やときや座る姿勢など注意する。椅子に座って足を組んだり、あぐら、横座りも腰に負担をかけて しまいます。
〇踵の高すぎるハイヒールは腰の反りを大きくするためなるべく避け、歩きやすい靴に変えてください。
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腰痛のツボ療法
大腸兪:第4腰椎と第5腰椎の間から左右に指2本分外側にあります。
腎兪:第2腰椎と第3腰椎の間から左右に指2本分外側になります。
志室:第2腰椎と第3腰椎の間から左右に指4本分外側になります
委中:膝の裏側のしわの中央部に取ります。
中封:内くるぶしの前面のくぼみに取ります。
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