Full RenderとQuick Renderの2種類があります。
Full Renderは「仕上げ用」のレンダリング(Default Quality=0.5、実際には0.8以上をおすすめします。)、Quick
Renderはテスト用のレンダリング(Default Quality=0.25)です。このホームページのトップページ以外に出てくるレンダリング画像はQuick
Render(640×480)によるものです。
「Image width」「Image height」で解像度を指定します。(体験版では最大800×600ピクセル、Pre Purchase版では無制限)
「Quality」タブでDetailを設定することができます。(0〜1)
「Crop Region」タブでは部分レンダリングの設定ができます。「Do crop region」をチェックし、4つのスライダーでレンダリング範囲の四隅(左、右、下、上)を決定しますプレビュー画面では下図のように赤い枠で表示されます。マウスでこの枠の位置と大きさを変更できます。Terragenのレンダリング時間は比較的長いので、テストの段階ではここで範囲を限定すると効率よく確認が行えます。