Terragen2は2006年12月にテストバージョンである、Technology Previewという形でplanetsideよりリリースされました。動作が不安定であったり、水の表現に制約があったり(透明度の設定ができなかった等)といくつかの不具合は見られたものの、植物や岩などのオブジェクトを自由に配置できるようになり、表現の幅は広がりました。
商用利用可能な「Deep Edition」(有料)とレンダリングサイズ(800×600)などに制約のあるFree版の2種類がありました。
Technology Preview版のバージョンは1から徐々に上がっていき、バージョン5を経て、2008年11月にはついにTerragen2
Betaがリリース、同年12月にはBetaのフリー版もリリースされました。
2009年4月2日: Terragen2のpre-purchase版購入者は、Terragen2正式版を使用できるようになりました(Terragen2
BetaからTerragen2へのアップグレード)。
2009年4月27日: Terragen2のフリー版がリリースされました。
2012年: Ver2.4がリリース。
2013年7月: Ver3がリリース。
Terragen2のバージョンについて