手順一覧
チュートリアル一覧
AviUtlを使った動画編集の方法を
実戦形式で紹介しています。
03.AviUtlを起動
「aviutl.exe」をダブルクリックして起動してください。
↓
「AviUtl」が起動したら動画素材のフォルダとあわせて、
作業しやすい位置にウィンドウを配置してください。
作業しやすい位置にウィンドウを配置してください。
↓
「AviUtl」のメインウィンドウには編集中の動画が表示されるので、
ノートパソコンなどの解像度が低い場合は、
左図のように表示サイズを［50%］に変更するのをオススメします。
ノートパソコンなどの解像度が低い場合は、
左図のように表示サイズを［50%］に変更するのをオススメします。
↓
次に編集した動画をプレビューするためのウィンドウを開くので、
左図のように［再生ウィンドウの表示］を左クリックしてください。
左図のように［再生ウィンドウの表示］を左クリックしてください。
↓
再生ウィンドウは見やすい位置に配置しておくのをオススメします。
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また、再生ウィンドウの表示サイズについても、
ノートパソコンなどの解像度が低い場合は、
左図のように［WindowSize］へ変更しておくのをオススメします。
ノートパソコンなどの解像度が低い場合は、
左図のように［WindowSize］へ変更しておくのをオススメします。
04.画面サイズを設定
はじめに、これから制作する動画の画面サイズを設定します。
左図のように「拡張編集」のタイムラインを右クリックして、
［新規プロジェクトの作成］を左クリックしてください。
左図のように「拡張編集」のタイムラインを右クリックして、
［新規プロジェクトの作成］を左クリックしてください。
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左図のようなウィンドウが表示されるので、
「画面サイズ」という項目の数値を設定します。
手順02.でダウンロードして頂いた
「movie_material_12.mp4」を使って実践する場合は、
「1024」×「600」と入力して［OK］を左クリックしてください。
「画面サイズ」という項目の数値を設定します。
手順02.でダウンロードして頂いた
「movie_material_12.mp4」を使って実践する場合は、
「1024」×「600」と入力して［OK］を左クリックしてください。
05.冒頭にテキストを配置
映像にテキストを加えるためには、
「テキスト」というバーが必要になります。
左図のように「Layer 1」の中を右クリックして、
［テキスト］を左クリックしてください。
「テキスト」というバーが必要になります。
左図のように「Layer 1」の中を右クリックして、
［テキスト］を左クリックしてください。
「Layer 1」に「テキスト」というバーが配置されて、
左図のように各ウィンドウの表示が変化します。
新しく「テキスト［標準描画］」というウィンドウも開くので、
左図のように操作しやすい位置に配置してください。
左図のように各ウィンドウの表示が変化します。
新しく「テキスト［標準描画］」というウィンドウも開くので、
左図のように操作しやすい位置に配置してください。
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テキストの詳細ウィンドウで表示させるテキストを設定します。
［フォント］や［サイズ］などの各項目を調整して、
左図のように任意の文字を入力してください。
［フォント］や［サイズ］などの各項目を調整して、
左図のように任意の文字を入力してください。
設定したテキストは、
AviUtlのメインウィンドウでプレビューできます。
AviUtlのメインウィンドウでプレビューできます。
06.テキストをフェードさせる
配置したテキストにフェード効果を付ける場合は、
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
すると、フィルタ効果の一覧が表示されるので、
［フェード］を左クリックしてください。
［フェード］を左クリックしてください。
↓
これで詳細ウィンドウの下に「フェード」という項目が追加されて、
テキストの冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
テキストの冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
07.動画を読み込む
続いて、動画を読み込みます。
動画フォルダの中から「movie_material_12.mp4」を左ドラッグして、
左図のように「Layer 2」の部分にドロップしてください。
動画フォルダの中から「movie_material_12.mp4」を左ドラッグして、
左図のように「Layer 2」の部分にドロップしてください。
正常に動画が読み込まれると、
左図のように各ウィンドウの表示が変化します。
新しく「動画ファイル［標準描画］」というウィンドウも開くので、
左図のように操作しやすい位置に配置してください。
左図のように各ウィンドウの表示が変化します。
新しく「動画ファイル［標準描画］」というウィンドウも開くので、
左図のように操作しやすい位置に配置してください。
08.映像をフェードさせる
読み込んだ動画の映像にフェード効果を付ける場合は、
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
すると、フィルタ効果の一覧が表示されるので、
［フェード］を左クリックしてください。
［フェード］を左クリックしてください。
↓
これで詳細ウィンドウの下に「フェード」という項目が追加されて、
映像の冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
映像の冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
09.音声をフェードさせる
続いて、読み込んだ動画の音声にもフェード効果を付けるので、
音声の赤いバーを左クリックして選択してください。
音声の赤いバーを左クリックして選択してください。
↓
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
すると、フィルタ効果の一覧が表示されるので、
［音量フェード］を左クリックしてください。
［音量フェード］を左クリックしてください。
↓
これで詳細ウィンドウの下に「音量フェード」という項目が追加されて、
音声の冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
音声の冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
10.末尾にテキストを配置
最後に読み込んだ動画の後にもテキストを配置してみます。
左図のように「Layer 1」の中を右クリックして、
［テキスト］を左クリックしてください。
左図のように「Layer 1」の中を右クリックして、
［テキスト］を左クリックしてください。
「Layer 1」に「テキスト」というバーが配置されたら、
テキストを表示させる長さに調節してください。
テキストを表示させる長さに調節してください。
↓
テキストの詳細ウィンドウで表示させるテキストを設定します。
［フォント］や［サイズ］などの各項目を調整して、
左図のように任意の文字を入力してください。
［フォント］や［サイズ］などの各項目を調整して、
左図のように任意の文字を入力してください。
設定したテキストは、
AviUtlのメインウィンドウでプレビューできます。
AviUtlのメインウィンドウでプレビューできます。
11.テキストをフェードさせる
配置したテキストにフェード効果を付ける場合は、
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
左図のように詳細ウィンドウの［╋］を左クリックします。
すると、フィルタ効果の一覧が表示されるので、
［フェード］を左クリックしてください。
［フェード］を左クリックしてください。
↓
これで詳細ウィンドウの下に「フェード」という項目が追加されて、
テキストの冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
テキストの冒頭と末尾にフェードインとフェードアウトの効果がつきます。
12.mp4形式で動画を保存
再生ウィンドウで編集にミスがないかよく確認したら、
mp4形式の動画ファイルとして保存します。
メインメニューにある［ファイル］から［プラグイン出力］を選択して、
［拡張 x264 出力(GUI) Ex］を左クリックしてください。
mp4形式の動画ファイルとして保存します。
メインメニューにある［ファイル］から［プラグイン出力］を選択して、
［拡張 x264 出力(GUI) Ex］を左クリックしてください。
↓
保存先を指定するウィンドウが開くので、
左図のようにファイル名やファイルの種類を設定してください。
左図のように各項目を設定できたら、
［保存(S)］を左クリックしてください。
これで動画のエンコード処理が始まります。
左図のようにファイル名やファイルの種類を設定してください。
左図のように各項目を設定できたら、
［保存(S)］を左クリックしてください。
これで動画のエンコード処理が始まります。
↓
エンコード処理中は進歩状況を表すウィンドウが表示されるので、
そのままお待ちください。
そのままお待ちください。
↓
ウィンドウに「総エンコード時間」が表示されたら完了です。
進歩状況を表すウィンドウを閉じてください。
進歩状況を表すウィンドウを閉じてください。
↓
出来上がった動画をWindows Media Playerなどで再生して、
仕上がりを確認してください。
仕上がりを確認してください。