(注) (以下の内容に関しては、管理人の知識不足によって記載されている箇所があるかも知れません。
誤り等ございましたら、メールにてご指摘いただければ幸いです。)
- "East Village Guitars" (イースト・ヴィレッジ・ギターズと読みます)
- 京都市伏見区に在る、ギターショップ。 創業1999年。
最寄駅は、近鉄京都線伏見駅。
- トモ・フジタ(本名、藤田智久)氏
- USAボストンのヴァークリー音楽院にて、ギター科の助教授をしておられる。
その傍ら、同校の講師仲間と共に結成しておられるバンド、 "Bulue Funk" の皆様と共に、CDも作成しておられる。
その他、「ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ」シリーズが、我々ギタープレイヤーにとって人気の教則ビデオ、そして教則本であるといっても過言ではない。
ちなみに、京都ご出身ということもあり、 "East Village Guitars" の店長さんともお友達なのである。
- "MPC (Musician's Partner Carnival (In Kansai))"
- ほぼ毎年秋頃(11月)に、関西中の個人手工工房やヴィンテージモデルの楽器を扱っておられる楽器店などが集まって行われる、世界最強のイベント。
2001年から始まったこのイベントだと思うが、 "East Village Guitars" の皆様も実行委員の方々の趣旨に賛同され、何点か出展しておられる。
いろいろなお店が多種多様なギターなどを展示しておられるので、一度足を運んでいただけることをお勧めしたい。
会場は主に大阪市内が多い。
- ST54-95LS
- エリック・クラプトンが1950年代に使用していたギターを再現し、音質、形などを似たてた同モデルでのローコスト版が出来ないかとの思いからフェンダー・ジャパンが製作したモデル。
スイッチの構成は、1ボリューム、1トーン、1ミッドブースト、5ウェイセレクターという、ストラトキャスターでは特別な組み合わせになっている。
なお、演奏時には角形9ボルトの電池を本体に設置する必要が在る。
定価は、買った当時の価格で\95,000。
- ハム・バッカーサウンド
- ハードロックやヘビーメタルの奏者によって使われることが多い。
エレキギターの音を歪ませた時に奏でられる、低音で太い音のことをこう呼んでいるが、
それが高音部しか出せないはずのピックアップ(マイクの役割をするもの)に合わせた時にでも使用可能なのである。
- ミッドブースター
- 上記のギターなどは、普通はシングルコイルのピックアップが三つ搭載されているのだが、
そのシングルコイルのマイクを発展させた形で太い音が出ないかな、という思いから発案された方式。
エリック・クラプトンのモデルに使用されるなど、最近ではこの手のギターが増えてきつつある。
- 「ハイウェイ1ストラトキャスター」
- 2002年秋頃に、フェンダー USA から登場し始めたモデル。
「ストラトキャスター」ではほとんど見られなかった、ごく薄のラッカー塗装が施されているのが特徴。
(この薄いラッカー塗装を、「サテンラッカーフィニッシュ」というのだそうだ)。
(従来からのポリエステル塗装ではない)。
コストもかからず、定価が\100,000を切り、\98,000である。
なお、現存しているフェンダーUSAの、本になったカタログには、このモデルは掲載されていない。
楽器店へ行けば、同モデルが掲載されている小冊子を手に入れることが出来る。
3シングルコイルで、スイッチの形状は、1ボリューム・2トーン・5ウェイセレクター、といった、伝統的なストラトキャスターの構造を保っている。
ギターそのものを入れて持てば、本当に軽く感じることの出来る、ギブバッグが付属している。
- クリス・インペリテリ (Chris Impellitteri)
- 1988年、「インペリテリ」というハードロック、あるいはヘビーメタルのバンドでデビュー。
アルバムを発表すればするほど、かれらの人気はギタープレイヤーたちの間でますます高まっている。
現在の所はフルアルバム8枚、ミニアルバム3枚、そして2002年に発表されたベストアルバム、と、合計12枚のアルバムが世に出回った。
ちなみに、よりよりは全部所有している。
- "Soulive" (ソウライブと読みます)
- アメリカ、ニューヨーク出身のジャズバンド。
- ニール・エバンス (Neal Evans) (オルガン)、
- エリック・クラズノー (Eric Krasno) (ギター)、
- アラン・エバンス (Alan Evans) (ドラムス)
という最強の凄腕メンバーで構成されている。
正式なデビューの年は不明であるが、アルバムを発表すればするほど、彼らの人気が高まっていることは間違いない。
「レタス」というのは、ギタリストのエリックが、バークリー音楽院で学んでいた頃の仲間たちと結成したバンドである。
- NSP (一般的には、 "New Sadistic Pink" なのだが……。)
- デビューした時期は不明だが、30年ほど前に人気の在ったフォーク歌手などと同じ時期に活動していたバンドだとされている。
約16年ほど前に活動を一旦休止し、2002年に活動を再開した。
ヒット曲には。
- 「夕暮れ時は寂しそう」、
- 「さようなら」、
- 「赤い糸の伝説」
などが在る。
メロディーや詞もいい曲が多いので、この NSP の曲も皆さんに一度聴いてみていただければと願っている。
- 村下孝蔵
- 1980年、「月明かり」という曲でデビュー。
その後、1982年に代表曲の1曲でもある「ゆうこ」を発表。
そして、1983年には、大ヒット曲としてご存知の方も多い、「初恋」、「踊り子」を発表。
その他の代表曲には。
- 「春雨」、
- 「少女」、
- 「夢の続き」、
- 「陽だまり」、
- 「ソネット」
などが在る。
上記に記させていただいた曲たち以外にも、アルバムにしか収録されていない曲たちにも本当沢山の感動的な曲たちがあるので、一人でも多くの皆さんに、この村下孝蔵さんの曲をぜひとも聴いていただいて、人生の友としていって欲しいとせつに願うばかりである。
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