CARINO カリーノ     宝石の玉手箱
トップページへ	■カラーストーン＜緑−黄緑系＞
■色で選ぶ 　・赤−ピンク系 　・オレンジ系　 　・黄色系　 　　 　・緑−黄緑系　 　・青−水色系　 　・紫−薄紫系　 　・白−透明　　 　・黒　　　　　 誕生石 　1月の誕生石 　　ガーネット 　　 貞操、真実、友愛、忠実の象徴 2月の誕生石 3月の誕生石 4月の誕生石 　5月の誕生石 　　エメラルド 　　ひすい 　　 幸運、幸福の象徴 6月の誕生石 7月の誕生石 　8月の誕生石 　　ペリドット 　　サードニックス 　 夫婦の幸福、和合 の象徴 9月の誕生石 10月の誕生石 11月の誕生石 12月の誕生石	緑、グリーンと言えばエメラルド。 例えば、エメラルド・グリーンの海は、、すすけてしまった心を真っ白な紙のように洗い流し、心を解き放って清々しい気持ちにしてくれます。いやなことなんか無かったみたいに、平和な心が蘇り、ギクシャクしている人ともうまく付き合えそうな大きな心にしてくれます。 緑色の持つ、目や心身を癒すヒーリング効果は絶大です。 目の弱い人は、山々や木々の緑を見ると良いと言われるのも、うなずけます。 エメラルドは、古代エジプトの女王「クレオパトラ」も自分の鉱山を持つほど魅了した石です。 歴史上で有名なエメラルドの多くは、この「クレオパトラ」の鉱山から採取されているのだそうです。 オリーブ・グリーンのオイリーな光沢が特徴のペリドットは「イブニング・エメラルド」と呼ばれるように、ほの暗い照明下で驚くほどの輝きを放ちます。 こちらは癒しのパワーよりも発展性を導いてくれるとか。 隕石とほぼ同じ成分を持っており、遠くエジプトでは「太陽の石」と呼ばれ、ファラオ王のお守りだったそうです。 　　　知っ得情報・・・知って得する着用アドバイス EMERALD エメラルド 知っ得情報 常に愛され続けている宝石の一つです。 エメラルドは、過酷な条件の下で成長するという生い立ちのため、結晶のサイズも小さく内部に傷やインクルージョン（内包物）の無いものはほとんどありません。 今では合成エメラルドも多く作られ、天然のエメラルド以上に美しい色のものが手ごろな価格で出回っています。 が、自然界のエネルギーを持っているのは天然石のみです。 　・精神の安定に 　・眼病予防に 　・介護をするときに PERIDOT ペリドット 知っ得情報 その昔、このペリドットがトパーズと呼ばれていたこともあったそうです。 鉱物名はオリビン。 オリーブ・グリーンからライム・グリーンまでの色合いとオイリーな光沢から来ています。 　・冷静さを保ちたいとき 　・精神を強くしたいとき 　・夢を発展させたいとき GARNET ガーネット（グリーン） 知っ得情報 ガーネットと言えば赤。でも実は黄から赤、緑色とさまざまです。 と、赤のコーナーで述べました。ここではグリーン系のガーネットを紹介いたしましょう。 グリーン・ガーネットはエメラルドに似た美しい色が魅力的な石。 「南アフリカひすい」と呼ばれる半透明の石は、グリーン・グロッシュラー・ガーネットと言う変種です。 　・勇気を持ちたいとき 　・力を発揮したいとき JADEITE ジェイダイト（ひすい） 知っ得情報 古くから親しまれている「ひすい」。 でも、真相を知る人は意外と少ないようです。 中国では5千年もの昔からひすい文化が栄え、主としてネフライト（軟玉）という鉱物が使用されていました。 18世紀になってからジェイダイト（ひすい輝石、硬玉）がミャンマーから入り、使用されるようになりました。 この２種類の鉱物を総称してひすい（ジェード）と呼ばれています。 しかし、両者は全く別種の鉱物であり、宝石としての評価が大きく異なります。 宝石として価値が高いのはジェイダイト（ひすい輝石、硬玉）で、ミャンマーだけが唯一知られる産地です。 次に色ですが、漢字で「翡翠」と書きますね。 翡翠の「翡」は赤を、「翠」は緑を意味するように、レッドからラベンダー、ブラックまで、さまざまです。 　・護身として 　・強い精神力の向上に 　・品格を養いたいとき
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