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桃山電気鉄道(架空鉄道ももてつ)は、鉄道好きな管理人が作るNゲージ上の架空の鉄道会社に関するもので、如何なる実在の団体・会社等とも何ら関係はありません。 |
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レイアウト建設記 |
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子供の頃、従兄弟の家で見た鉄道模型が、とても強い印象となって残っています。確か白表紙で作られた「あびこ駅」(我孫子駅?)という駅があったような・・・・・。
たぶん、部屋一杯だったようなのでHOゲージだったかもしれません。が、定かではありません。 |
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創業? |
撮影:2000年前後 |
「子供の為」と理由をつけては、出張の度にプラレールを買って帰り、子供そっちのけでレイアウト?を作っていました。これが桃山電鉄の起源といえます。
写真のスーパービュー踊り子から0系、100系、200系、300系、400系、500系までの世代が中心でした。
当鉄道でもおなじみのスーパーひたちやアーバンライナーももちろん所属しています。今は、おとなしく段ボールに保管?されています。
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Nゲージ創業 |
撮影:2005/6/19 |
購入から数ヶ月後、屋根裏の倉庫部屋の占拠を実行。当社桃山電鉄の創世記です。関水金属(KATO)のパスポートデラックス(ブルートレインEF65と客車4両セット)で駅舎、ホームを備えて居ます。その後、線路・ポイントを追加し、建物も少し建ちました。まだ、ホームは、片側だけです
ちなみに所属車両3編成が写っていますが、アーバンライナーとスーパーひたちは子供達の懐を煩わせてしまいました。
この時のレイアウトは、床にプラスチックパネルを敷いただけで、サイズは270×135です。 |
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諸先輩に感謝 |
撮影:2005/10/02 |
桃山電鉄では、道路や背景など諸先輩の貴重なアーカイブを利用させて頂いております。そのお陰で少しは街に見えるようになってきたのではと、自己満足しています。 ここで、関水金属(KATO)のパスポートスペシャル(EF210とコンテナ3両セット)と高架セットなどを導入し、ホームも7〜8両に対応する為増設しました。また、場内に入らず、通過や待避出来るよう拡張しました。
でも、何か足らないような気がしてきました。
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雪山? |
撮影:2005/12/31 |
足らないものは、トンネルでした。そこで、山がないとトンネルは出来ないということで、山を作ります。ちなみに、雪山ではありません。このあと、カッターで山を整形します。(初めての山だった為、妙にお団子になってしまいましたが。)
山の製作はコチラ
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雪山から緑に |
撮影:2006/2/19 |
取り敢えず山に見えるようです。お団子山ですが、出張に行くとこういうボタ山の様な山にも出会うことがあるので良しとします。 |
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落石よけを作ろう@ |
撮影:2006/2/26 |
一つ山が出来たら、また次が欲しくなります。そこで、以前から気になっていた落石よけを作ることにしました。管理人の山作りには、竹ひごが必需品です。木工用ボンドが乾くまでのズレを防いでくれます。
山の製作はコチラ
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落石よけを作ろうA |
撮影:2006/5/21 |
第1作よりは、少しは山に近づいてきたようです。崩落部分は塗装したのではなく、ティッシュを木工用ボンド水で貼り付ける際に、木工用ボンド水にアクリル絵の具を混ぜただけです。
ちなみに、友人のJR関係者に見てもらったところ、崩落部分が広すぎてリアリティーがなくなるとのことで、修正したいと思います。 |
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