桃山電気鉄道のHPにようこそ、TOPページにも是非お立ち寄り下さい。
レイアウトの建設状況をご紹介します。
桃山市内の街並みをご紹介します。
当鉄道に所属する鉄道模型をご紹介します。
他人に聞けないことや、山や勾配の作り方をご紹介します。
実物の鉄道写真をご紹介します。
いつもお世話になっているお店をご紹介します。
桃源一郎が薫陶を受けている優れたサイトをご紹介します。
相互リンクのご用命や、ご意見や誤植のご指摘もどうぞ。
HP開設から現在に至る更新をご紹介します。
架空鉄道である桃山電気鉄道の会社案内です。
桃山電気鉄道のトップページへ 桃山電気鉄道(架空鉄道ももてつ)は、鉄道好きな管理人が作るNゲージ上の架空の鉄道会社に関するもので、如何なる実在の団体・会社等とも何ら関係はありません。
レイアウト建設記 2                
 実は、今までのレイアウトは倉庫部屋の床にプラスチックパネルを敷いただけだったのですが、倉庫の空きスペースが無くなってしまった為、収納空間が必要になったと理由をつけホームセンターで組み立てパイプ式の高架を作りました。その上に、余っていたコンパネ板をおいただけですが、感じが変わりました。 
レイアウト台
撮影:2006/6/19
 サイズは従来の270×135にする予定だったのですが、我が奥方様より「後で大きい方が良かったと言い出すんだから、切ったりせずに270×180にすれば」とのありがたいお声が有り拡張決定。お陰でトップページで見えているヤードも手前に建設できました。さすが奥方、よくわかってらっしゃる。ひたすら感謝。
 この時点で、右奥の3つ目の山が出来ています。
 ちなみに、左手前は作業スペースとなっています。


市中心部を望む
撮影:2006/6/18・19
 右手前に出来たヤードに車両を並べてみました。有名なサイトの方と比べると恥ずかしくなりますが、自分なりに少しずつ感じが出来て来ました。右の山は、奥の道路を国道としたためにここで終点とは出来ないため両サイドのトンネルで他のエリアへの繋がりを持たせる為に作りましたが、これも「右奥が寂しいね」と云う一言があってのものです。この時点で、ヤードから内回りへの回送線(赤い鉄橋)を追加しています。まだ、架線柱はありませんので、近づいて撮るとちょっと寂しいです。
市中心部を望む2
撮影:2006/6/18・19
 山肌の線路際に防護壁を巡らしましたが、思ったより印象が薄かったかなと思います。
 このレイアウトの中の3棟のビルが気になっている方もいらっしゃるでしょう。これは、大阪の会社が発売している紙製のビルで裏に厚紙を貼って補強するタイプです。遠目には立派な建物に見えます。屋上の看板を企業のホームページなどの商品やマークに変えてやれば結構使えます。ちなみに、右側のビルは某有名生ビールです 
架線柱を敷設
撮影:2006/9/22
 ここでやっと架線柱が敷設できました。実際よりは架線柱の距離間隔が広いようですが、架線柱があるのとないのでは、リアル感がかなり違うようです。 かなり本数が要る為、一つの店では足りずに、お店をハシゴしてしまいました。すぐ上の写真と比べて見て下さい。
 ただし、ヤードは左6番にした為複線用では短すぎて加工が必要になりました。
市駅上空から北部を
撮影:2006/9/7
 市駅上空から、北部を望むと、あの落石よけが望めます。崩落の範囲を小さくしてみました。もともと山を切り開いて鉄道を敷設した為、切り立った部分が出来たという想定の落石よけだったのですが、少しはリアルになったでしょうか?
鉄橋上空からのぞむ
撮影:2006/10/10
 鉄橋上空より市内をのぞむと、まだまだ空き地があります。また、山についてもフォーリッジ等を施工していない為、近くで見るとちょっと寂しいです。
Back Return Next