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桃山電気鉄道(架空鉄道ももてつ)は、鉄道好きな管理人が作るNゲージ上の架空の鉄道会社に関するもので、如何なる実在の団体・会社等とも何ら関係はありません。 |
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レイアウト建設記 5 |
慣れ親しんだレイアウトながら、ベニヤ板むき出しのままでは寂しいとレイアウトに山沿いに沿って勾配を登る線路や川などを配置しようと一念発起しました。 |
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計画実行(購入) |
撮影:2007/04/30 |
インクライン3%勾配セットをやっとの思いでスーパーキッズランド大須店で見つけました。本当は2%が欲しかったのですが、よく考えてみると2%だと約5cmまで上がるのに240cmも掛かってしまいます。いくら「なだらかな勾配」とはいっても限度があるので、かえって3%の方が良かった気がします。本来はスターターとライザーを買う方がロスが少ないのですが、今回は写真の物にしました。
参考 インクライン3% 1600円程度
※インクラインは、基本的にHOが本来のため、このセットも約10cmの高さまで上がるセットです。従って、今回は半分のみ使用します。 |
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再構築開始
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撮影:2007/04/30 |
カネライトフォームを敷設するために、既設線路を撤去しました。結構面倒ですが、カネライトフォームを木工用ボンドで接着します。敷設が完了するとベニヤ板の時よりも感じが出ます。
参考
カネライトフォーム三六(90×180)
1200円程度×4枚 |
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再構築2 |
写真入替文章追加:2007/05/07 |
接着後に線路を仮敷設しています。今回、前回のレイアウトを踏襲しますが、部分部分で前回の問題点を修正しながら進めていきます。トンネル内にあったため内周と同じ半径だった事に気づかずにいた外周を一回り大きい物に取り替えました。このお陰で、トンネルポータルの位置が合わなくなったりで修正するべきところが山積しています。 |
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再構築3 |
撮影:2007/05/07 |
上にも書きましたが、レイアウトに山沿いに沿って勾配を登る線路を敷きたいので、線路の奥と右横に連なる山(青色点線部分)を作るために、車両基地の線路長を犠牲にすることはできません。このスペースを確保するために川をつくりカネライトフォームを右にずらすことで解決することにしました。写真は、既に川を作りずらした後です。
ちなみに写真の勾配の開始と終点は、確定ではありません。 |
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再構築4 |
撮影:2007/05/07 |
単に、カッターでカーブを切り右にずらしただけですが、一応は川(運河?)となります。この後、どのような処理をして川らしくするか未定ですが、少しずつ勉強していきたいと思います。
運河の上には、車両基地の線路があるため、橋を造らねばなりません。材料は厚さ2cmのカネライトフォームを削り太鼓橋風に加工しました。もちろん床を作りますが、この後煉瓦シートでも貼ってみようと思っています。 |
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山に植林を開始。 |
撮影:2007/05/27 |
やっと植林作業が開始されました。以前の山よりは数段山らしくなった気がします。山頂付近にフォーリッジクラスターを用いた我流でやったため、次回は、Nゲージ天国豊橋で教えて頂いた方法で山裾にフォーリッジクラスターを配して山頂付近にフォーリッジにしてみたいと思っています。
命名 マウントブロッコリー
制作過程は桃山工作所に掲載 |
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ケーブル処理 |
撮影:2007/07/02 |
仮設している線路の両サイドに罫書き線を引き、線路の位置を確定してから木工用ドリルでポイントケーブル処理用の穴を開けます。
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ケーブル処理2 |
撮影:2007/07/02 |
ゴチャゴチャしていたケーブルが見えなくなっただけですが、すっきりしました。また、架橋部分は側面をレンガ加工してあります。ケーブルの処理前とケーブルの処理後の違いをご覧下さい。
写真にカーソルを合わせてください。
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