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かぶと虫 2005

 

 

2005年11月20日

 

春までおやすみしています

 

2005年10月11日(曇り時々雨)

 

ベッド新築

 

仕方なしに前作を撤去しベッドを新築増設した。

D:1m.×W:2.4m.×H:0.3m.--1床  材料費\5,000-

D:0.6m.×W:0.6m.×H:0.3m.--3床 廃材活用

ドラム缶輪切り.--1床  廃材活用

日当:ただ

来年の4月ごろ上屋新築予定

 

2005年10月10日(曇り時々雨)

 

自然には勝てない(@_@)

 

何だかんだといっても自然には勝てない・・・・。

 

この2−3日天気がぐずつき湿気ているので夏の庭木の剪定したものを燃やそうと例のごみを焼却しているところで何気なしに剪定枝を蹴った。え!・・かぶとの幼虫がいた。ピンときた、1匹いれば10匹はいるぞ〜。雨が降ってきたがなんのその、カッパをきてその辺を捜索した。100数匹ゲット。

 

飼育の幼虫と比べて大きさが違う。飼育にはくぬぎのしいたけホダ木の朽ちた最高級品を与えている。然るに自然の環境は、焼却の灰と、その辺を掃除したときの草や落ち葉、野菜のくず・・、とてもおいしいとは思えない。しかし、丸まる太って大きい。

毎年、環境は同じ・・と、言うことはこの時期にはこの程度いる。然るに春になると見つけるのは5−6匹程度。自然界で生き残るのは1割以下ということか・・

そこに同居していたのは沢がに(下の写真・かにも陸で越冬するらしい)、直径5mm以上のミミズ、ムカデ、モグラ、ゴキブリもどき、(なぜか田舎にゴキブリはいない)いろいろな種類の 無数のアリとその卵、その他名も知らない虫たち。

彼奴らが、かぶとむしの幼虫をいじめよるらしい。

しかし、これらを育てるのは、明日から又飼育室の増設工事をせなあかんのかぁ〜。

幼虫にとって、飼育室に入るのが幸せか、自然界で運を天に任せて生きていくのが幸せか・・

 

【写真クリックで拡大、縮小】

2005年10月4日(雨)

 

15の写真に比べて確かに大きくなっている。名前がついているわけでもないので、同じ幼虫かどうかわからないが同級生である。

2005年9月25日

 

全て死んでしまった。・・ということは、卵はどうなった?

少しせせってみたら○△×・・

右の写真のような2cm.程度のかわいい虫がいるいる。コガネムシの幼虫かな、と思ったがそんなたくさんいるわけでもないし、ひょっとしてカブトムシの幼虫????

しかし、写真枠内のは昨年10月末日の幼虫で7-8cm.ある。1ヶ月程度でこれだけ大きくなるのかなぁ〜???と、すればえさ(腐葉土)が足らんかも。この時期に食べるえさの量によって成虫の大きさが決定されると何かの本に書いてあった気がする。

とりあえず、えさ対策を立てよう。

 

2005年9月26日

ええ歳をしてこんなことしていていいんかなぁ〜と思いつつ

餌ごしらえのため、裏の竹薮のしいたけのほだ木(くぬぎの木にしいたけ菌を入れたもの、12月から来年の2月ごろ写真を載せる)の朽ちかけたものを粉砕しようとしたところ木の下で同様の幼虫を12匹ゲットした。間違いない、カブトの幼虫と確信し、新築の箱を作りとりあえず収納。