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かぶと虫

20082008

カブトムシ

2008-01

2008.6.13

飽きもせず、今年も廃材利用で上屋を作りました。

この中には昨年10月に80匹の幼虫を入れました。そして、モグラ対策として、底にはカーペットの古いのを敷きました。腐葉土は山から落ち葉をかき集めて入れました。当面木の根っこも入らずよう室が、根で絡まることもありません。

ミミズは太いのがいますが、あの大きなかぶと虫を食べるとは考えられません。

これが、その通りだと間違いなく100匹は(後で20匹は追加している)成虫になるはずです。そのうち30%が雌で10個の卵を産むと来年は300匹のいつもの皮算用です。

ところが現実は・・・・もう1ヶ月もすると分かります。

(ほじくるがあまりいないみたい)

カブトムシ

2008-02

2008.7.21

最初に2匹姿を見たのは7月16日、遅いもう世間では出回っているのに。

こうなれば、「今年も逃げてるわ」というおくさんの意地悪言葉も信憑性を帯びてくる。

しかし、冷静に考えれば、幼虫がごそごそ這い出してどこかえ行くということは考えられない。対策がしてあるのでモグラの侵入は認められない。残るは、ミミズかはたまたモグラ対策用に敷いたカーペットの防水性のために雨水が底にたまり水死したか、いくら大きいといってもミミズがかぶとの幼虫を食べるとは考えられない。ただ、ようしつに侵入は充分考えられるが、幼虫も抵抗するはずだし、ようしつが壊れても変形程度ではないか・・・

しかし、17日には3匹、18日には7匹、20日には17匹、ついに21日には30以上確認できた。ただ、オスが95%以上、メスが少ない。形は大型、角も立派なもの。50匹以上確認できると餌も一昨年の残り物、在庫少なく、ほしいといっていた子ども達にあげる予定。

 

カブトムシ

2008-03

2008.8.8

メスが少ないと思っていたがぞくぞく(?)出てきた。合計40匹程度ではないかと思う。1日65グラムのLサイズゼリー4個と30グラム6個を計440グラムをぺろり。

財政が持たん。現在婿入り先などへ引っ越して20数匹、やっと落ち着いた。後はせっせと卵を産んでください。盆すぎには自然に放つ予定。

結局100匹ぐらいの幼虫が成虫になったのは40%程度で、60%はどこへ行った。来年の課題。後は10月頃、なんぴきの幼虫がいるか楽しみ。

 

カブトムシ

2008-04

2008.9.17(写真)

例年は8月20日過ぎには死んでいった。今年は、9月30日現在まだ10匹程度動いている。盆すぎによほど自然に放そうと思ったが、もう、樹液も出ていないし、そこまで飛んでいけるかどうか、自分でえさを探せるかどうかは疑問であった。「野生のエルダ」のようなもの。

えさも切れて、いまさら、ええ歳のおっさんが、買いに行くのも恥ずかしいし、もっぱらバナナをつぶして焼酎を注いで作ったもの。これがびっくりするぐらいよく食べる。(よく熟したバナナ1本に焼酎1/3合を混ぜてつぶす)。ゼリーの場合、蟻が群がるが、焼酎は飲む習慣がないのかこない。いずれにしても、もう時間の問題でTHE END。次は時間があれば10月末に、幼虫を数えて落ち葉を入れ替える予定。まだ、来年も飼育するつもり。

 

 

カブトムシ

2008-05

2008.10.8(写真)

飼育ハウスの中から・・・・

大小さまざまの、生まれる時期が7月から9月ころまでと思われる。10月14日現在、雄3匹雌1匹が動きは鈍いが生存している。今年は忙しく、腐葉土も交換できないのでその上からチップや落ち葉をかけておく。100匹以上いるはず。

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カブトムシ

2008-05-1

2008.10.8(写真)

屋外のチップの中から自然界のもの・・・・

畑の中にケースに入れてチップがおいてあった。白菜のマルチに敷こうと思い探ると、なんとカブトムシの幼虫がいる。2ケースあるのでおそらく40匹はいただき・・という感じ。こちらは8月ころのものだろう。もうようしつを作ってもよいぐらいどっしりと重い。チップを追加してやる。

ひょっとして、・・・元のチップが山においてある。そこにもいる?。早速行ってみるが、イノシシと鹿が踏み荒らし食べてしまっているのだろう、1匹しかいなかった。