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フランス旅行記 10日目 いよいよ最終日。 ここからは、帰国に向けてまっしぐら―― 朝ご飯を一緒に食べながら、いろんな想い出話に花を咲かせているとすぐにお別れの時間。 この日、cocoさんはフランス語のサロンに行かれたので、ニコラさんがお見送りしてくださることに。 ご承知のとおり、私はフランス語が全くわからないので、ニコラさんとは会話ができるかが最大の不安でしたが、 ニコラさんの素晴らしい語学力のおかげで、なんとか会話が成立しました。 英語って使い慣れてないと口をついてこないものだとつくづく感じました。 空港に到着すると、ご承知のとおり、とにかく重量制限が恐ろしく厳しい! これでも、出発前にかなりスーツケースの中身を減らしてきたというのに、それでも重量制限にひっかかる・・・。 (それも、体重計で量ったというのに・・・) せっかくニコラさんのお友達に綺麗にパッキングしてもらったのに開封するはめに。。。 まぁ、この荷物減らしがどれだけ大変だったかは想像していただくことにして、やっとのことで検査が終わり荷物を預けられたというのに、 ここで、AIR FRANCEのマイレージをすすめられ、「まぁ、入ってもいいか」と思い、さらに時間を重ねる。 その間ずっと待っててくれたニコラさん、ほんとにごめんなさいね。 やっとのことで、手荷物検査場に入り、ニコラさんと無事お別れをし、私のお守りから解放してあげられほっとしたのもつかの間。 いつまでたっても、搭乗開始が始まらない。 どうやら天候が悪いため、待機状態の模様。 最初は、アムステルダムで2時間半ほどのトランジットだったので、のん気に構えていたけど、 30分を超えるあたりから、「もしかすると、チケットの変更か!?」と少しずつ焦りだした。 ![]() それでも、周りはなんだかのん気だし、アナウンスでは「もう少し待て」と言っているので、 「もうどうにでもなれ!」という気分で、本に没頭する。 すると1時間を過ぎた頃、ようやく搭乗開始のアナウンスが・・・。 無事、アムステルダムに到着すると、すでに関空行きの搭乗がはじまっていることを確認。 でも、まだ1時間もあるからいいか・・・と、最後のお土産購入。(←こういうところが、肝がすわってるというか、のん気というか・・・) ここで、またしてもハプニング(?)発生。 チョコレートを5個買おうとレジで並んでいる私の前で、子供を抱いている女性が店員と口論しはじめたのだ。 「頼むから、早く終わって〜!」という気持ちで眺めていると、店員さんは英語で必死に説明をしている。 よくよく聞いていると「Boarding Ticket , please!」と何度も言っているだけ。 ところが、その女性は全く無視の上、おそらく中国語で「何言ってるのかさっぱりわからない!」と怒っている始末。 さて、ここで私の取る行動は? @無視して事の成り行きを待つ。 A他のレジへ並びに行く。 B何とか通訳する。 一瞬Aを選択しようかと思ったけれど、しょうがないのでBを選択し、その女性の肩をたたき、私の搭乗券を見せ、 店員さんに見せろとジェスチャーすると、ものすごい笑顔で「○○○○!!」と興奮しながら自分の搭乗券を出し、 店員さんに見せた。 その後も、とにかく事の進まないことにいらいらして、全て彼女にジェスチャーで伝え、買い物を終わらせた頃にはぐったり・・・。 やっと私の買い物をする時、店員のお兄さんが私の手を握りながら、「Thank you very much!」と何度もお礼を言ってくれた。 それにしても、恐るべきは中国人の女性。 ほんのちょっとの英語も全くわからない様子なのに、子供を連れて堂々と旅行(もしくは帰省?)している。 それも、あきらかに「私の言うことがわからないあんたが悪い」という態度。 改めて、中国のパワーを感じる。 ふと、cocoさんのところで面白い話を聞かせてもらったことを思い出した。 フランスの空港の受付カウンターにいると、同じアジア人でも日本人だけはすぐに判別がつくそう。 中国人や韓国人はあくまでもマイペースで、母国語で堂々と道を尋ね、わかるまで喰らいつくのに、 日本人は、必死でフランス語で話しかけようとして、英語を使ってしまい、間違えたのを恥ずかしそうにしながら、 「Merci. Merci!」とごまかし笑いをしながら、聞いてきたのと反対側に歩いていくという話。 あぁ、なんてわかりやすいたとえ話! そうなると、わかるまで聞く私は、韓国人か中国人と思われてるかもと思わず笑ってしまった。 さて、ようやく関空行きの飛行機に乗り込み、帰りはゆったりと寝て帰ろうと思ったのに、 なぜか一睡もできず・・・。 仕方ないので、機内から写真を撮影することに・・・。 白い雲海に朝焼けが映し出される様は、本当に美しく自然ってやっぱり美しいなぁ〜と心から感動した。 確かに、ヨーロッパに行くのはフライト時間が長くて辛いけど、物思いにふけるには絶好の時間。 いろんなことを考えながら、妄想の時間は更けていった・・・。 次はいつ行けるのか、はっきりとは決めてないけれど、今度はフランスから北欧のほうへ向けて友人と旅行する約束をしたので、 それを楽しみに旅行記を終えようと思う。 P.S.たくさんの感想を送ってくださったみなさまありがとうございました。お返事はまたゆっくりしますね! |
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