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ミリタリーグッズ   日本陸軍・軍人記念品 ★ あ行

古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!


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JGMM0024 荒木貞夫陸軍大将・馬蹄型文鎮(箱付) 7000円 SOLD

荒木貞夫陸軍大将の書による馬蹄型文鎮です。木製の供箱付。馬蹄型のプレートの上に小銃弾が乗せてあります。プレートには「光華 荒木貞夫 花押」とあります。裏には、桜花に「記念」「偕行社編纂部」の文字が入れてあります。蹄鉄部サイズ7.5x6.5cmほどです。小銃弾はロシア軍の使う弾薬と思われます。薬きょうの底にはロシア文字と「7.62」と「17」の文字があります。MOSIN NAGANTなどの弾ではないでしょうか?薬きょうは7.62x53mmです。重さは箱と一緒で300グラム。供箱のサイズは9.5cmの正方形で高さ4cm。送料はヤマト宅急便(補償あり)で60サイズです。



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JGMM0045 荒木貞夫陸軍大将・馬蹄型文鎮(紙製の供箱付) 6000円 SOLD

荒木貞夫陸軍大将の書による馬蹄型文鎮です。紙製の供箱付。供箱のふたの裏には説明文があり偕行社製とあります。馬蹄型のプレートの上に小銃弾が乗せてあります。プレートには「光華 荒木貞夫 花押」とあります。裏には、桜花に「記念」「意匠登録25795」の文字が入れてあります。蹄鉄部サイズ7.5x6.5cmほどです。小銃弾はロシア軍の使う弾薬と思われます。薬きょうの底にはロシア文字と「19」の文字があります。MOSIN NAGANTなどの弾ではないでしょうか?薬きょうは7.62x53mmです。重さは箱と一緒で240グラム。供箱のサイズは7.5cmの正方形で高さ2.5cm。送料はヤマト宅急便(補償あり)で60サイズです。



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GMM0079 荒木貞夫陸軍大将・旗(戦前 7500円 6000円 SOLD

荒木貞夫陸軍大将の書による旗です。箱などはありません。布製の旗には旗を立てるための棒を通すことができるように通し布が着いています。戦前の古いものなので変色、汚れ、破れ等がありますのでご了承ください。荒木大将の書の掛軸はよく見かけますが、旗は少ないと思います。帝国陸軍大将の歴史的記念品として保存しておけば希少価値が出てくると思います。旗のサイズは横59cm×縦155cm。送料はヤマト宅急便(補償あり)で60サイズです。

荒木 貞夫あらき さだお)陸軍大将

1877年5月26日 - 1966年11月2日。大正〜昭和の陸軍大将で、皇道派の重鎮として、当時の血気盛んな青年将校のカリスマ的存在であった。東京都狛江市出身。日本中学中退を経て、1897年11月陸軍士官学校卒業。1904年2月陸軍大学校中退。1931年より犬養毅・斎藤実内閣陸相。1934年、軍事参議官。1935年、男爵。1936年、二・二六事件の粛軍の結果予備役編入。1938年・1939年、第1次近衛文麿内閣・平沼騏一郎内閣文相。A級戦犯に処せられて終身禁固の判決を受け服役。1955年、仮釈放。東京裁判ではのらりくらりとしながらもその堂々とした態度が、他の被告人らを奮い立たせたともいわれている。



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JGMM0034  秋山中佐・「決戦の職場」講演録(三菱重工 1500円 SOLD

昭和17年12月14日、日米開戦から1年後、三菱重工業名古屋航空機製作所の武道道場での秋山陸軍中佐の講演録です。30頁。タイトルは「決戦の職場」ですが、講演内容は、大半がガダルカナル島での日米決戦の状況説明、残りが国内情勢、航空機の生産体制に対する激励です。第一次、二次、三次ソロモン海戦の戦況報告から始まり、ガダルカナルを攻撃する米軍部隊がハワイを出発する時の米軍司令官の激励の言葉の内容紹介、作戦の進展予想など、このようなことを話して良いのかと思えるほど詳細に話しています。話の状況としては、すでに米軍が上陸し飛行場も占領された後で、撤退の前の時点での話です。当時の国内の軍の作戦の考え方が伝わってくる貴重な冊子です。敵性非国民の例も出して警告もしています。横12.7センチ、縦18.3センチ。送料はクロネコメール便で80円です。



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JGMM0055  有末精三陸軍中将・著者署名本「ザ・進駐軍」(自筆の署名・和歌記載)(絶版本
          
 8900円 SOLD

「ザ・進駐軍」という本です。絶版本です。著者は有末精三元陸軍中将。サブタイトルは「有末機関長の手記」。昭和59年芙蓉書房から発行の初版本で306頁です。定価1400円。横12.7センチ、縦18.7センチ。表紙の見開きに、筆字で、著者有末氏の署名と、著者が進呈した女性の名前が記して有ります。裏表紙の見開きに有末氏自筆の若山牧水の和歌「今日もまた 心の鐘を打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ あこがれていく」が書かれており、著者の署名も有ります。女性へこの歌を贈ったものと思われます。有末中将の、このような著者の記名入りの本は少ないと思われます。この本は終戦直後初めて米国進駐軍を厚木基地に迎え入れるための最高責任者に著者が任命され、著者が体験したその事実を全て公表したものです。初めて基地に降り立つ米軍将校の緊張感(日本が寝返りはしないかという恐怖)と、迎える日本側の緊張感も描かれており、興味深い、歴史的にも重要な資料となる本です。少し書き込みがありますが、ほぼきれいです。送料は郵メール(冊子小包)で340円でお送りします。

有末精三(ありすえ・せいぞう)陸軍中将

明治28年、北海道空知郡沼員村出身。陸軍士官学校(29期)卒(恩賜)。陸軍大学校(36期)卒(恩賜)。イタリア陸軍大学校卒。イタリア駐在武官。陸軍省軍務局軍務課長。北支方面軍参謀副長。昭和17年参謀本部第二部長。昭和20年8月厚木進駐軍受け入れのための対連合軍連絡委員長などを歴任。戦後は社団法人日本郷友会連盟会長などを歴任。陸軍の中枢に長くいた人で、その著書はすべからく軍事史の資料として注目されています。平成4年死去。著書に「有末機関長の手記」(芙蓉書房)、「政治と軍事と人事」(芙蓉書房)、「有末精三回顧録」(芙蓉書房)などがあります。



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JGMM0075  池田純久陸軍中将・「陸軍葬儀委員長」(絶版本) 5900円 SOLD

池田純久元陸軍中将著の「陸軍葬儀委員長」という本です。絶版本です。サブタイトルは「支那事変より東京裁判まで」。昭和28年日本出版共同株式会社から発行の初版本で232頁です。定価200円。横12.6センチ、縦18.2センチ。ほぼきれいです。池田氏は満州事変のとき、東京帝大に通学する派遣学生。相沢事件のときは、軍務局員で、斬られた永田軍務局長を抱き起こすと間もなくこと切れた。支那事変(日華事変)勃発時は支那駐屯軍参謀。東京裁判では梅津美治郎被告の補佐弁護人でした。軍人の中でも、異色の合理的平和主義とも言える知識人で、その独特の体験と主張を飾らずに述べています。送料はクロネコメール便で240円でお送りします。

池田純久(いけだ・すみひさ)陸軍中将

明治27年12月15日、大分県生まれ。陸士28期、陸大36期。東大経済学部派遣学生(大尉)。軍務局(少佐)、欧米出張、昭和10年支那駐屯軍参謀(中佐)を経て昭和12年資源局企画第一課長、企画院調査官を歴任。新官僚と提携して、国策研究会に政策立案を要請。昭和14年歩兵第四十五連隊長(大佐)、奉天特務機関長。昭和16年関東軍第五課長(少将)、関東軍参謀副長兼大使館附武官。昭和19年中将。昭和20年内閣総合計画局長官。戦後、東京裁判補佐弁護人、松竹顧問、エチオピア顧問団長など歴任。昭和43年死去。支那事変(日華事変)直後、近衛公爵は池田中佐に「池田君とうとうやったね。軍の若い人たちの陰謀だ」と言った時、池田中佐は「公爵、戦争張本人は軍でなくて、総理たるあなたですよ」と答えました。池田中佐は支那事変不拡大主義でした。



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JGMM0032 石原禮司中尉・野戦信(3冊セット 13000円 SOLD

昭和13年から昭和15年にかけて中国の中支戦線で、敵の大部隊を食い止めるなどして、部隊長から感状を授与されるなど活躍した石原禮司陸軍中尉の野戦信3冊セット。石原中尉の勇敢な戦闘は新聞でも何度も報道され、特集記事(「戦いの記録・石原小隊」)も連載もされました。一冊目(28頁)は石原中尉とその部隊の戦闘記録の新聞切り抜き。昭和13年6月23日の静岡日日新聞も一部、当時のままはさんであります。当時の新聞は資料としても貴重です。2冊目(野戦信其一・76頁)と3冊目(野戦信其二・76頁)は、石原中尉が家族にあてた手紙の綴りがびっしり貼ってあります。絵葉書も多数あります。戦闘の模様や部隊内の出来事、同僚の将校や上司の事、義兄弟の誓いをかわした親友の中尉からの手紙、部下の事(部下思いの人柄が出ています)など、また中国戦線で毎日のように戦闘に従事する、その心境などが書かれた手紙が貼られています。歌も沢山詠んでいます。まさにタイトルの「野戦信」にふさわしい内容です。サイズは3冊とも縦30センチ、横22センチ。送料はヤマト宅急便(補償あり)で60サイズです。



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JGMM0048 石橋幸夫大尉・追悼録(非売品) 2500円 SOLD

将来を期待されて昭和19年4月に陸軍士官学校を卒業(57期)した石橋幸夫氏は、昭和20年6月15日、陸軍海上挺身隊第三中隊長として、戦死した。20歳と6ヶ月だった。父は海軍士官。祖父は学習院教授。士官学校中隊長から「あの元気者、師団長にもなれると期待して見守っていた」と言われたほどの人材だった。同期生、上官、先輩、関係者が多数思い出として寄稿している。同期生だけでも26人が戦場の思い出や士官学校の思い出など寄稿しており、読み応えがある。追悼録ではあるが、フィリピン、ルソン島戦線の解説も多数載っている。ルソン戦の概況、回顧録、海上挺身戦隊についてなど、大学教授や旧軍人が解説している。「ああモンテルパの夜は更けて」の作曲者で自衛隊元陸将・伊藤正康氏も寄稿している。送料は冊子小包で340円。



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JGMM0015 市川加年男大尉・蔵書・陸軍士官学校教科書「圖畫教程 二巻」 1500円SOLD

昭和4年・93P・横15センチ、縦22センチ程度C

市川
加年男大尉所蔵品。表紙に署名があります。陸軍士官学校教科書。圖畫教程二巻。図や絵が20位付録してあります。内容は透視図法、色彩学一般。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM0056 市川加年男大尉・蔵書・在隊間士官候補生ノ心得 2000円 SOLD

市川
加年男大尉所蔵品。表紙に署名と印があります。陸軍士官学校で士官候補生となる生徒に配布された冊子です。「在隊間の心得」とは士官候補生として連隊勤務に就く時の心得です。珍しいと思います。32ページ。内容は陸軍士官学校の教育について、士官候補生教育の根本主義について、一般在隊間の心得など。細かく精神面から、将校としての品性の陶冶、光栄ある将校団について述べてあります。現代の社会人にも参考になると思います。サイズは横17センチ、縦24.5センチ。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM0057 市川加年男大尉・蔵書・陣中勤務(想定問題1〜11と原案説明)  2000円 SOLD

市川
加年男大尉所蔵品。表紙に印があります。士官候補生として勤務中に、配布された作戦の想定問題11問とその原案を詳しく解説してあります。かなり専門的な内容で詳細に述べられています。35ページ。自衛隊員か軍事専門家でないと内容は理解できません。恐らく陸軍大学校の受験問題にも、このような問題が出されたのでしょう。貴重な陸軍の資料として価値があると思います。サイズは横17センチ、縦24.5センチ。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM0058 市川加年男大尉・蔵書・中央気象台見学の栞  1000円 SOLD

市川加年男大尉所蔵品。表紙に署名があります。陸軍士官学校の市川候補生が中央気象台を見学した際に予め見学の予備知識のために作られた資料です。6ページ。当時の気象情報、組織その他が記してあります。当時の気象台の資料として価値があると思います。サイズは横17センチ、縦24.5センチ。送料はクロネコメール便で160円。

市川加年男大尉は陸軍士官学校45期生.。昭和12年10月当時、第18師団(久留米)の第124連隊(福岡)第1大隊(広瀬清中佐)の第2中隊長( 市川加年男中尉)の職にありました。詳細はここをクリック。



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JGMM0016 市川加年男大尉・蔵書・陸軍士官学校教科書「戦史教程」 1500円SOLD

昭和15年・厚さ3.5センチ・横15センチ、縦22センチ程度C

市川
加年男大尉所蔵品。署名があります。陸軍士官学校教科書。中表紙に「本書ニ據リ戦史ヲ研究スベシ」陸軍士官学校長・山室宗武と記されています。日清・日露戦争、日獨戦役、支那事変、満州事変、第一次世界大戦等についての記述です。半分以上は作戦経過図となっています。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM00017 市川加年男大尉・蔵書・軍隊教育令 1500円 SOLD

昭和15年初版・武揚社・196P・横13センチ、縦19センチ・程度C・定価六拾銭

市川
加年男大尉所蔵品。「昭和十五、十、三十 市川大尉」と署名があります(写真参照十月三十日と思われます)。最初の50頁位までは勉強のための書き込みがびっしりとあります(写真参照)。送料は冊子小包で290円。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM0059 市川大尉蔵書・戦争とは 2800円 SOLD

大正15年・中澤三夫・偕行社・470P・横16センチ、縦22.5センチ・ハコ・程度C・定価壱円八拾銭

市川大尉所蔵品。陸軍歩兵大尉・中澤三夫氏の著書。内容は東西古今の戦争例を集めて戦争原則を説明し、現代戦争(大正15年の時点)が如何なるものかを最も平易に述べています。写真で目次をご覧下さい。送料は冊子小包で340円。



JGMM0060 市川大尉蔵書・作戦要務令・第一部 1000円SOLD

昭和13年・川流堂・218P・横9センチ、縦12.7センチ程度C・定価貮拾五銭

市川大尉所蔵品。陸軍省検閲済み。 赤線と書き込みがあります。送料はクロネコメール便で160円。




JGMM0061 市川大尉蔵書・作戦要務令・第二部 1000円 SOLD

昭和12年・陸軍省・230P・横9センチ、縦12.7センチ程度C・定価壱円八拾銭

市川大尉所蔵品。陸軍省検閲済み。赤線で勉強した後があります。送料はクロネコメール便で160円。



JGMM0062 市川大尉蔵書・作戦要務令付録其の四 1000円 SOLD

昭和16年 ・川流堂・程度C・横9センチ、縦12.7センチ定価二拾三銭

市川大尉所蔵品。陸軍省検閲済み。ページ数は印刷してありませんが、24ページ位で、殆ど見開きになっており、表、図、等の資料等が掲載されています。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM63 市川大尉蔵書・陸軍大学校再審受験者質疑応答(交通及び築城 2000円

市川大尉所蔵品。署名はありませんが「加年男」の印があります。厚さ1.2センチ。横16センチ、縦24センチ。最初に「陸軍大学校再審受験者質疑応答の蒐録」が46ページ位あり、(問)と(答)の形で記述が構成されています。題名のほかに軍用無線器材について、モールス符号について、電報の書き方、気象学、航空学、写真測量等についての資料が綴じられています。市川大尉が陸軍大学受験のために色んな資料を集めて綴じたものと思われます。送料はクロネコメール便で160円。



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JGMM0084 大久保利貞・陸軍中将(勲二等・功四級)・肉筆書「大和魂」 7300円 SOLD
歩兵第三旅団長・霧島神宮宮司・大久保利貞陸軍中将(勲二等・功四級)の肉筆書(真筆)です。「大和魂」と書かれています。書だけで、額はありません。海軍中尉のときの書で明治9年当時ですから、今から136年前のものです。大久保利貞陸軍中将は、明治の元勲・内務卿・大久保利通の従兄弟で、書家としても名を知られています。書は古いものなので、破れ、くすみ、しみ、ちぎれ等ありますのでご了承の上お求め下さい。書のサイズは縦28.5センチ、横64センチです。送料はヤマト宅急便60サイズです。

大久保利貞(おおくぼ・としさだ)陸軍中将(勲二等・功四級

弘化三年(1846年)十一月鹿児島県生まれ。明治の元勲、内務卿・大久保利通(従一位)の従兄弟。明治9年海軍中尉。明治10年3月6日陸軍大尉に転官。明治23年10月15日歩兵第20連隊長。明治27年11月29日陸軍大佐・第2師団参謀長。明治31年8月26日陸軍少将・歩兵第5旅団長。明治37年3月6日留守歩兵第17旅団長。8月12日後備歩兵第3旅団長。明治38年11月30日陸軍中将・後備役。大正7年9月30日死去。退役後霧島神宮宮司。大久保利貞中将は書家としても知られています。鹿児島県姶良市山田にある高さ4.7メートルの石造りの凱旋門に刻み込まれている「凱旋門」の文字は大久保利貞の書。「明治39年3月 陸軍中将正五位 勲二等功四等 大久保利貞」と刻み込まれています。石柱には「日露戦役記念」とも。



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JGMM0069 大迫尚敏陸軍大将・子爵・肉筆書額入り 4300円 SOLD

第七師団長、学習院院長を歴任した、大迫尚敏陸軍大将・子爵の書です。額入りです。印刷ではなく肉筆です。額の裏に写真と「第二代第七師団長 大迫尚敏大将」と記されています。大迫大将は薩英戦争、戊辰戦争、日清戦争、日露戦争の四つの戦争に従軍した歴戦の勇士です。優れた統率力と勇気を持った軍人で、大きな戦功を挙げました。日清戦争の功により男爵、日露戦争の功により子爵を授かっています。額のサイズは縦40センチ、横29センチです。送料は定形外郵便で580円です。

大迫尚敏(おおさこ・なおはる)陸軍大将・子爵

弘化元年11月15日(1844年12月24日)、薩摩藩士・大迫新蔵の長男として生まれる。薩英戦争、戊辰戦争従軍。明治7年陸軍大尉。明治10年西南戦争従軍、熊本鎮台参謀。明治16年歩兵第六連隊長(陸軍中佐)。明治25年歩兵第五旅団長(陸軍少将)、日清戦争従軍。日清戦争の功により功三級金鵄勲章、明治28年男爵。参謀本部次長。明治33年北海道の第七師団長(陸軍中将)。明治37年の日露戦争では、乃木大将の第三軍配下の第七師団長として、203高地攻略戦、奉天会戦に従軍。明治39年日露戦争の功により功二級金鵄勲章、陸軍大将。明治40年子爵。殉死した乃木大将の後任として大正元年学習院院長。昭和2年9月20日死去。勲一等旭日桐花大綬章受章。
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荒木貞夫陸軍大将・馬蹄型文鎮(箱付)
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JGMM0045 荒木貞夫陸軍大将・馬蹄型文鎮(紙製の供箱付)
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GMM0079 荒木貞夫陸軍大将・旗(戦前
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JGMM0034  秋山中佐・「決戦の職場」講演録(三菱重工
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JGMM0055  有末精三陸軍中将・著者署名本(自筆の和歌記載)(絶版本
有末精三氏の自筆の署名です。有末氏自ら贈呈した
相手の女性の名も有ります。
有末精三氏の自筆で若山牧水の歌が書かれています。
右下に署名も有ります。
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JGMM0075  池田純久陸軍中将・「陸軍葬儀委員長」(絶版本
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石原禮司中尉・野戦信(3冊セット
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JGMM0048 石橋幸夫大尉・追悼録(非売品)
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 歩兵第124連隊(福岡) 

※昭和12年10月1日

連隊本部

小堺芳松中佐(23期)
副官 木下頼安少佐

旗手

上村清少尉

第1大隊

長・広瀬清中佐
副官・結城寿少尉

第1中隊 斉藤宗門中尉

第2中隊 市川加年男中尉
第3中隊 小柳音次郎大尉
第4中隊 麻生太三郎中尉
機関銃中隊 松岡良樹少尉

第2大隊

長・川崎貫造少佐
副官・安部一道少尉

第5中隊 金子正助大尉
第6中隊 佐々木二郎大尉
第7中隊 石橋伝二郎中尉
第8中隊 石松清中尉
機関銃中隊 大浜賢隆中尉

第3大隊

長・加藤友久少佐
副官・上村寅雄少尉

第9中隊 吉田丞大尉
第10中隊 安国誓成大尉
第11中隊 小谷利八中尉
第12中隊 安武清作中尉
機関銃中隊 石井友三郎少尉
歩兵砲中隊
連隊機関銃中隊
連隊砲中隊

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圖畫教程 二巻

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JGMM0056 市川加年男大尉・蔵書・在隊間士官候補生ノ心得
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GMM0057 市川加年男大尉・蔵書・陣中勤務(想定問題1〜11と原案説明) 2000円
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JGMM0058 市川加年男大尉・蔵書・中央気象台見学の栞
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市川大尉蔵書・陸軍士官学校教科書「戦史教程」

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軍隊教育令

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戦争とは

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市川大尉蔵書・交通及び築城

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JGMM0084 大久保利貞・陸軍中将(勲二等・功四級)・肉筆書「大和魂」
「海軍中尉」と
書いてあります。

「如川」は大久保利貞の号です。
左下の部分は千切れていますのでご了承下さい。
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市川大尉蔵書・交通及び築城

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JGMM0069 大迫尚敏陸軍大将・子爵・肉筆書額入り
白い箇所は写真を撮ったときの光線の加減で、傷ではありません。
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