JGL0096

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日本陸軍戦記・1
程度AA=新品同様    程度C=多少の傷・シミ
程度A =きれい・良好  程度D=かなりの傷・シミ
程度B =並              汚れあり


古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!

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JGL0001 別冊・知性・太平洋戦争の全貌 2000円 SOLD

昭和31年初版・河出書房・362P・程度D・定価130円

終戦後10年の時点で、陸海軍の主要人物が真珠湾から沖縄決戦までを振り返って、手記を寄せたものを編集しています。福留繁、淵田美津雄、今村均、藤原岩市、原忠一、田中新一、草鹿龍之介、宮崎周一など36人の手記。


JGL0002 開戦の原因 1900円 SOLD

昭和50年初版・サンケイ新聞社編集局・254P・程度B・定価900円

戦後30年、解禁された米国国防総省、国立公文書館等に秘蔵されていた日本の戦争指導者の証言集。1945年〜50年の間に米国が行った軍人、政治家等の尋問記録。門等形式で問答形式で生々しい言葉がそのまま伝わってきます。広田弘毅、平沼騏一郎、豊田貞次郎、米内光政、野村吉三郎、及川古志郎、服部卓四朗、鈴木貫太郎、長野修身等等、20人以上の証言記録。



JGL0003 平和の礎・日本陸海軍興亡史 7000円 SOLD

平成3年初版・日本英霊奉讃会監修・日本国防調査会発行・合計577P・ハードカバー・ハコ・横23センチ、縦30・5センチ。程度A・定価35000円

巨大な大型本。最初の159ページは激戦地の写真と日本英霊奉賛会三十五周年記念英霊奉讃の歩み。残りの418ページは日本陸海軍興亡史。防衛大学校名誉教授・麓保孝氏(故人)と衆議院議員・源田実氏(故人・元航空自衛隊幕僚長、旧海軍参謀)が監修しています。明治の建軍から終戦までの日本帝国陸海軍の記録。全頁に渡り80パーセント以上が戦争歴史資料と写真が占めています。いわば写真とその解説文で構成されている膨大な戦争資料写真集。まさに目で見る陸海軍の百科事典ですが、一般に公開されていないように思える珍しい写真が多く、見ていて飽きません。明治時代の古い写真は特に珍しいものが多いです。



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JGL0096 太平洋戦争 1700円 SOLD

昭和42年初版・世界文化社発行・208P・ハードカバー・横21.5センチ、縦26・5センチ。程度B・定価1200円

古いもので、表紙は、シミ、汚れがあります。カバー、帯はありません。中身はきれいです。日本歴史シリーズの第21巻です。中には多数の戦争画(カラー)と戦争の現地写真及び説明文が掲載されています。また戦記記事もありますので、資料としても貴重です。内容は目次をご覧ください。


JGL0004 辻政信・潜行三千里  2500円 SOLD

昭和25年初版・辻政信・毎日新聞社・317P・程度C・定価150円

高名な元陸軍参謀、辻政信大佐の自伝的終戦前後の行動記録。絶版の希少本。終戦前から終戦に至る同大佐の心境が述べられており、非常に興味深い。「作戦の鬼」といわれた同大佐が、敗戦の重荷を背負って一人行く「潜行三千里」の旅!!二十世紀のオデッセイ同大佐が、戦後直ちにバンコクに潜り、ついでハワイ、昆明、重慶、南京、上海と、はるかに遠く険しい暗夜行路をたどる姿をつづる手記!!なお同大佐は戦後カンボジアで行方不明になり現在まで消息不明。


JGL0088 将軍の遺言〜遠藤三郎日記 500円

昭和61年初版・宮武剛・毎日新聞社・244P・程度A・帯・定価1260円

満州事変から敗戦に至る帝国陸軍の実相を、その中枢から描いたドキュメント。ある意味で暴露本。かなり際どい事実まで載せている。遠藤将軍は戦後反戦将軍として、また「赤の将軍」として旧軍人グループから疎外されている。


JGL0089 太平洋戦争の敗因を衝く 800円 SOLD

平成4年3版・田中隆吉・長崎出版・215P・程度A・定価1500円

旧軍首脳の暴露本の最たるもの。傲れる軍隊が中国大陸に果てしなく戦線を拡大し、アメリカ、イギリスと戦って破滅への道を突き進んだ日本。その敗因を元陸軍将官が、暴露する。本書は敗戦の年に書かれ、著者が東京栽判の証人席に立ち東條首相を追い込んだ問題の書である。田中隆吉元陸軍少将は天皇に責任を負わせないために東條ら軍首脳部の責任を追及したと後に述べている。著者は遠藤三郎中将と陸士同期で親交があった。二人とも戦後は旧軍人グループから疎外されている。田中少将は現役時代東條とそりが合わず、左遷されており、精神不安定を理由に、現役を辞職している。


JGL0005 戦記が語る日本陸軍 1800円 SOLD

1996年初版・宗像和広・銀河書房・253P・程度A・定価2500円

何が書かれ、何が書かれていないか―。無数の本によって造られた「太平洋戦争」のイメージ。この「神話」を読み解く新しい書誌学のテキスト。戦後五十年の間に公刊された日本陸軍モノは二千点くらいです。本書ではこの中から定評のある本、独自の観点を持つ本、頻繁に引用される本を選び出し、その本の写真に内容解説を加えて、日本陸軍戦史・戦記カタログとしました。本書は書評でも要約でもありません。それぞれの本の特徴的な部分をつとめて抽出し、一部の本についてはその成立過程を解説しました。本書は日本陸軍に興味を持つ人たちの今後の読書の指針またはコレクションのガイドブックとして役立つでしょう


JGL0006 最後の参謀総長・梅津美治郎 3000円 SOLD

昭和57年5刷・上法快男・芙蓉書房・681P・程度B・ハコあり、カバーなし・定価3800円

巻頭の写真には、昭和20年9月2日、大本営を代表してミズーリ号上で降伏の調印をする帝国陸軍最後の参謀総長、梅津の姿が掲載されている。その前にはマッカーサーが立っている。この写真に象徴されるように、梅津の軍人としての人生は軍の後始末をしてきたことだ。派閥に属すことを嫌った梅津は孤高を守ったが、いつも困難な事変の後始末を軍は梅津に押し付けてきた。しかし梅津はそれを享受してきた。多くの軍人が家族、知人が梅津の思い出を寄稿しており、梅津の終焉に至るまでの全貌が記されている。家庭では早くに妻を亡くした梅津は再婚もせずに子供を育てた。その容貌はまるで禅僧のようであったという。


JGL0007 今村均回顧録 3400円 SOLD
2001年3刷・今村均・芙蓉書房出版・537P・程度AA・定価4587円

聖将、今村大将の回顧録。青年将校時代からジャワ軍政の軍司令官、ラバウル裁判、服役まで、自らの言葉で振り返る。自ら志願して部下とともに南海の孤島に戦犯として服役し、獄中から書き始め、出獄後四年目に完成した自叙伝。


JGL0008 今村均氏の軍人生活 200円 SOLD

1983年初版・日下公人・PHP研究所・206P・程度A・定価500円

現代の組織論の中で、聖将今村陸軍大将の軍人生活を取り上げた。様々な人間関係を列挙して、人格的な英知を紹介し、人物組織論を述べている。


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JGL0009 憲兵 1500円

昭和27年4刷・宮崎清隆・富士書房・296P・程度C・定価220円

元憲兵曹長の著者は昭和14年から中国戦線に37回の作戦に参加し、幾度の困難苦闘の死線を乗り越え、武勲功績を挙げ軍司令官より数度の感状を授与されています。憲兵精神を貫き、命を懸けて上官を救出、また敵米軍将校をも死守救出するという、正義硬骨の武人として高名な人物。出版に際し、元支那派遣軍総司令官・元帥・畑俊六氏、元第六方面軍憲兵隊司令官・福本亀治氏、元藤兵団参謀長・草野二郎氏が序文を寄せています。


JGL0010 支那派遣軍かく戦えり 1000円

昭和41年2刷・宮崎清隆・大光社・234P・程度B・定価280円

元憲兵曹長の著者は昭和14年から中国戦線に37回の作戦に参加し、幾度の困難苦闘の死線を乗り越え、武勲功績を挙げ軍司令官より数度の感状を授与されています。「この記録は、政府や軍部高官などのように、高みから眺めたものではない。あくまでも命を的に、一歩一歩、戦野の土を踏みしめながら進んでいった、名もなき兵士の記録である」(著者の言葉より)
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JGL0096 太平洋戦争 
マレー沖海戦の図 中村研一画 米空軍博物館
香港総攻撃の図・山口蓬春画・米空軍博物館
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